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「お金なくて」性被害者の相談契機 緊急避妊薬の無償提供へ資金募る [ひよこ★]
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0001ひよこ ★ [ニダ]
垢版 |
2022/02/15(火) 16:42:11.25ID:w62hXpTi9
https://mainichi.jp/articles/20220215/k00/00m/040/137000c

毎日新聞 2022/2/15 15:45(最終更新 2/15 15:45) 978文字




https://cdn.mainichi.jp/vol1/2022/02/15/20220215k0000m040160000p/9.jpg
緊急避妊薬を無償提供するためのCFに協力を呼び掛けるソウレッジ代表の鶴田七瀬さん=西宮市で2022年2月4日午後3時10分、中田敦子撮影

 性交後に服用すれば高確率で妊娠を防げる緊急避妊薬(アフターピル)を無償提供するため、若者への性教育に力を入れる団体がクラウドファンディング(CF)を始めた。緊急避妊薬は海外では薬局で安価に買えるのに、日本では医師の診察を受けないと入手できない。団体は性被害者など緊急性の高い場合に利用できない懸念があるとし、協力を呼び掛けている。

 2019年に設立した一般社団法人「ソウレッジ」(静岡県掛川市)が企画した。団体は男女の体の仕組みを描いた「性教育トイレットペーパー」を小学校に寄贈するなど、性の知識を啓発してきた。性被害に遭った学生から「お金がなくて緊急避妊薬を買えなかった」といった相談があり、代表の鶴田七瀬さん(26)=兵庫県在住=が中心となってCFで資金を募ることにした。



 緊急避妊薬は女性ホルモンの配合剤で、排卵の抑制や受精卵が子宮に着床するのを防ぐ効果がある。性交から72時間以内に服用すれば高確率で妊娠を防ぐことが期待できる。錠剤で服用には医療機関の受診が必要。健康保険の適用はなく、6000円〜2万円かかる。

 欧米では薬局で数千円で入手でき、18歳以下には無料で提供される国もある。日本では、より簡単な入手方法を求める声が女性を中心に上がる一方、産婦人科医などの団体は慎重な姿勢を崩していない。



 厚生労働省の有識者会議は17年に薬局販売を見送ったが、20年末に閣議決定された第5次男女共同参画基本計画に、処方箋がなくても薬局で入手できる仕組みの検討が盛り込まれた。一方、日本産婦人科医会常務理事の種部恭子医師(57)は「『薬があれば避妊をしなくていい』と考える男性が増え、ジェンダーの不平等を加速させる恐れがある」としている。

 団体では緊急避妊薬の利用者を22歳以下とし、専用サイトで問診票を記入してもらう。現行法で医師の診療が必要なため、オンラインで受診してもらって指定の住所に届ける。



 服用後の不安を解消するため、無料通信アプリ「LINE」で継続的にフォローする。鶴田さんは「無償提供を機に若者とつながり、性の知識や必要な情報を届けたい」と話している。CFで集まった資金は緊急避妊薬約1000人分の購入費や団体の人件費などに充てる。

 目標額は2000万円。CFサイト「Good Morning」で3月25日まで受け付けている。【中田敦子】
0003名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
垢版 |
2022/02/15(火) 23:41:55.40ID:4NkynCvu0
だったらはじめから股開かなければ良いだけ

それでも開く奴は女でなく人型メス動物で保護する必要なし
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