石川県知事選 保守系3分裂の深層 異例の構図に関係者も困惑 [ひよこ★]
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0001ひよこ ★ [ZA]
垢版 |
2022/02/16(水) 16:45:10.84ID:EtDlWNaM9
https://mainichi.jp/articles/20220216/k00/00m/010/069000c

毎日新聞 2022/2/16 15:00(最終更新 2/16 15:00) 有料記事 2806文字




https://cdn.mainichi.jp/vol1/2022/02/16/20220216k0000m010095000p/9.jpg
日本青年会議所石川ブロック協議会が開いた公開討論会に参加した(右から)馳浩氏、山野之義氏、飯森博子氏、山田修路氏=金沢市内で2022年2月9日午後6時38分、阿部弘賢撮影

 現職知事の今期限りでの退任表明に伴って28年ぶりに県政トップが変わる石川県で、保守系の有力3候補がしのぎを削る戦いが間もなく始まる。「加賀百万石」で知られる同県は、官僚出身の知事が2人だけで約60年間も県政を担い、自民党が強く首相も出している保守王国。異例の構図となる見通しの県知事選(24日告示、3月13日投開票)で何が起きているのか――。

 口火を切ったのは、元プロレスラーで自民党の馳浩・元文部科学相(60)=日本維新の会推薦。同県は選挙で選ばれた知事が戦後、4人しか出ておらず、特に全国の現職知事で最多となる7期目の谷本正憲氏(76)と、8期目途中に76歳で死去した前任の中西陽一氏の2人で長く県政を担ってきた。谷本氏が再選した1998年以降は与野党相乗りが続き、盛り上がらない選挙が繰り返されてきた。谷本氏の多選がまだ続くのか――。同氏の8選出馬に注目が集まる中、石川1区の現職衆院議員だった馳氏が動き始める。

 以前から知事への意欲を見せていた馳氏は昨年6月下旬、出馬に向けた党幹部らへの根回しの動きが報道された。10月の衆院議員の任期満了が近づく中、当時、自民党石川県連の会長でもあった馳氏は「知事選の議論は後」と報道を否定。だが7月中旬に記者会見を開き、衆院選には出馬せず、知事選に挑戦すると表明した。谷本氏が進退を明らかにしていない段階で、会見では自らを谷本氏の「後継」と名乗り、「厚かましいと自分でも思う」と語った。

 馳氏は県出身の森喜朗元首相の誘いでプロレスラーから国政に挑戦。…

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0002名無しさん@お腹いっぱい。 [CN]
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2022/02/16(水) 16:51:08.16ID:dXvgjKLL0
単なるプロレスです。
0003名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]
垢版 |
2022/02/19(土) 10:39:53.28ID:OXVIl3vw0
馳の逃げ切り
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