0001ひよこ ★ [ﾆﾀﾞ]
2022/02/16(水) 18:28:15.79ID:EtDlWNaM9毎日新聞 2022/2/16 17:18（最終更新 2/16 17:18） 有料記事 745文字
https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/12/30/20211230k0000m030383000p/9.jpg
岸田文雄首相（左）と林芳正外相＝首相官邸で2021年12月24日午前8時55分、竹内幹撮影
ウクライナ情勢の緊迫化に伴う政府の対露外交や情報共有を巡り、政府と自民党の間に不協和音が生じている。露側と経済分野の協議を実施したり、党部会への事前説明なしに新たな方針を発表したりした政府への批判が続出。外務省幹部は党会合で陳謝した。
「外務省のちぐはぐ感が半端ない」。16日、党本部であった外交部会・外交調査会合同会議で、自民の佐藤正久外交部会長が政府を痛烈に批判した。問題視されたのは、林芳正外相とロシアのレシェトニコフ経済発展相がテレビ会議形式で参加した、15日の「貿易経済に関する日露政府間委員会共同議長間会合」。経済分野の協議とはいえ、ロシアがウクライナに侵攻した場合の制裁を国際社会が協議する中だけに、佐藤氏は「なぜ今なのか」と疑問を投げかけた。
佐藤氏によると…
この記事は有料記事です。
残り407文字（全文745文字）
