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2022/2/18 12:45


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記者団の取材に応じる公明党の石井啓一幹事長=8日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)

公明党の石井啓一幹事長は18日の記者会見で、ミサイルを相手国領域内で阻止する「敵基地攻撃能力」をめぐり、岸田文雄首相が名称の変更を含めて検討する意向を表明したことに一定の理解を示した。北朝鮮が鉄道や車両などからミサイルを発射しているとして「固定基地から発射するとのイメージはそぐわない」と述べた。

政府が検討する敵基地攻撃能力の保有の是非については「日米間の役割分担も含め、しっかり議論すべきだ」と語った。