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高校野球、飛びにくい金属バット導入 投手の事故防止、24年春から [ひよこ★]
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0001ひよこ ★ [JP]
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2022/02/18(金) 22:21:11.13ID:C1K7YRF29
https://mainichi.jp/articles/20220218/k00/00m/050/374000c

毎日新聞 2022/2/18 20:42(最終更新 2/18 21:01) 932文字




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最大直径を64ミリにした試作の新基準の金属製バット4本と最大直径が67ミリの現行の金属製バット(一番下)=大阪府摂津市の関大北陽グラウンドで2021年9月5日午後3時22分、藤田健志撮影

 日本高校野球連盟は18日、金属製バットの反発性能を抑えるための新基準と今春のセンバツから継続試合を導入することを発表した。

 金属製バットの新基準は投手の受傷事故を防止するのが目的で、各校やバットメーカーへの影響を考慮して2024年春に完全適用する。22年度からの2年間は移行期間とする。



 新基準の金属製バットは最大直径を67ミリから64ミリに縮小し、球の当たる部分をより肉厚(約4ミリ以上)にして、木製バットの性能に近づけて従来より打球が飛ばないようにする。現行のバットより打球の平均速度、初速がともに3%以上減少するという。

 19年夏の甲子園大会では投手が打球を受け、〓骨を折る事故が発生した。日本高野連が設けた有識者会議でも、投手の負担軽減のために金属製バットの反発を抑える必要があるとの声が上がり、基準が見直された。新基準のバットは今秋以降に市場に出回る見通し。



 顔面への死球を防ぐための顎(あご)ガード付きヘルメットも今春のセンバツから使用を認めることも承認された。

春夏の甲子園で継続試合導入
 また、春夏の甲子園で継続試合の導入が決まったことで、今後は「幻の本塁打」など公式記録に安打や打点が残らない状況がなくなった。日本高野連の小倉好正事務局長は「練習の成果を発揮した記録が残る」と説明した。




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昨夏の甲子園で八回途中降雨コールドとなり、あいさつする大阪桐蔭(左)と東海大菅生の両主将=阪神甲子園球場で2021年8月17日、西夏生撮影

 継続試合は打ち切られたイニングに関係なく、翌日以降に引き続いて試合を行って勝敗を決める。21年夏の甲子園で八回途中降雨コールドで大阪桐蔭が東海大菅生(西東京)に7―4で勝利した試合も、今後は継続試合として行われることになる。大阪桐蔭の西谷浩一監督は「途中で試合が終わるという後味が悪い試合がなくなると思うが、(選手の起用や戦い方については)正直分からない」と心境を語った。

 日本高野連では18年からタイブレーク、20年からは「1人の投手につき1週間500球以内」の球数制限を導入した。健康管理や気象状況を考慮しながら、選手が納得して勝敗を決してもらうために新しい制度の導入に踏み切った形となった。日本高野連の宝馨会長は「今後も選手の健康や安全を考えながら、高校野球をよりよいものにしていくように努力を重ねていきます」とコメントした。【大東祐紀、藤田健志】
0003名無しさん@お腹いっぱい。 [JP]
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2022/02/18(金) 22:27:05.63ID:t6S7I7f/0
飛ばないのならグランド小さく出来るんじゃね
0004名無しさん@お腹いっぱい。 [CA]
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2022/02/18(金) 22:30:44.34ID:1VoArxxI0
党首もした投げで
いいじゃん
0006名無しさん@お腹いっぱい。 [ニダ]
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2022/02/19(土) 02:32:05.33ID:YdeYB5Pu0
AI「次は球場を小さく
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