https://www.sankei.com/article/20220220-X626LAXN4NMBXCZDYQ4PLCHB2E/
2022/2/20 09:45



ソマリア中部ベレトウェインのレストランで19日、自爆テロがあり、少なくとも15人が死亡した。同国を拠点に活動するイスラム過激派組織アルシャバーブが関与を主張した。AP通信などが伝えた。

レストランは当時、政治家や地方政府関係者らで混雑していたという。

ソマリアでは昨年2月に任期切れとなったファルマージョ大統領の後任選出が進まず、政情が混乱している。(共同)