0001蚤の市 ★ [AR]
2022/02/22(火) 08:13:12.74ID:L+M+cB8a9両氏が党本部を訪れ、茂木敏充幹事長、世耕弘成参院幹事長、遠藤利明選対委員長と非公開で会談した。県連の西村明宏会長、安藤俊威会長代理、高橋伸二幹事長も同席し、公認選定の手続きを記した「確認書」に8人が署名した。
確認書によると、党本部が実施する世論調査の上位者を公認し、次点は3年後の公認候補予定者とする。今回と3年後の選挙を相互に全力で応援し、自身の後援会や支援議員、支持団体にも協力を仰ぐ。公認決定後は県連を挙げて必勝態勢を築くことも明記した。
会談後、石川氏は「県連と党本部に知恵を出してもらった。とにかく勝ち抜ける態勢をつくるため、全県的に知名度を上げる活動をしたい」と意気込んだ。
桜井氏は「党の決定に粛々と従う。24年間の議員活動で築いた人間関係を生かし、県民や国民のために仕事がしたい」と強調。今後の党籍については「私に権限はなく、県連の判断に任せる」と述べた。
西村氏は「自民で頑張りたいという2人が共倒れにならない形にした」と合意の意義を説明。3年後の公認候補の「縛り」に、県連内で異論が出かねないことに関しては「いろいろ意見があるのは承知している。苦渋の決断だ」と話した。
河北新報 2022年02月22日 06:00
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