OSCE監視団員、砲撃で死亡 ウクライナ
 【ウィーンAFP時事】欧州安保協力機構(OSCE)は2日、OSCEのウクライナ特別監視団(SMM)のウクライナ人メンバー1人が1日に北東部ハリコフで砲撃を受けて死亡したと発表した。

 ハリコフはロシア軍による激しい砲撃にさらされている。OSCEは声明で「都市部に対する砲撃が強まっていることを強く非難する」とし、ロシア側に即時停戦を重ねて求めた。

時事通信 2022年03月03日14時45分
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