米大リーグ、ドジャースを率いるデーブ・ロバーツ監督(49)は、生まれ故郷の沖縄への思いを今も持ち続けている。本土復帰した1972年5月15日直後の同31日、日本人の母とアフリカ系米国人の父の間に那覇で生まれた。

 「沖縄にいたのは短い期間だった。でも祖父母や親戚に会うために5度沖縄に行った。最も自分の中に残っているのは、沖縄にいる家族がどれほど自分のことを思い、支えてくれているかということだ」と感謝…(以下有料版で、残り302文字)

毎日新聞 2022/5/14 10:05
https://mainichi.jp/articles/20220514/k00/00m/050/039000c