2022年11月27日 11時50分
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「ワカチエ」を運営するソノリテは、従業員500人以上の企業に勤務する20代の女性正社員に、「リモートハラスメント」に関するアンケート調査を行いました。調査期間は10月17~19日、週に1日以上リモート勤務を行う1011人が対象です。

本記事では、リモートハラスメントを受けた経験があると回答した403人に、実際にどのようなハラスメントを受けたのか調査した結果を、ランキング形式で紹介します。

【7位までのランキング結果を見る】

第3位:「オンライン飲み会への参加を強要された」32.5%
3位には「オンライン飲み会への参加を強要された」がランクインしました。オンライン飲み会は“リモート飲み会”とも呼ばれます。

オンライン飲み会は、インターネットのつながるパソコンやスマートフォン、タブレットなどのデバイスを使い、オンラインミーティングツールやビデオ通話機能を通して自宅にいながら家族や友達、同僚などと参加できるバーチャルイベントです。

リアルで人に会うことが制限されている状況では有意義な場になる可能性があるものの、勤務時間外の飲み会への強要や、参加希望でない場合の強要はハラスメントになるといえるでしょう。

回答者からは、「飲み会に強要された(東京都)」「プライベートな時間にも関わらず、上司にオンライン飲み会を強要された(兵庫県)」などのコメントが寄せられました。
 

第2位:「業務中にチャットやメールなどで常に監視された」33%
2位は「業務中にチャットやメールなどで常に監視された」でした。

ソース 
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/23272570/