0001原島 ★ [CN]
2022/12/10(土) 09:37:31.58ID:S/e+A0c09帰国したばかりの守護神・権田修一選手（33）は指揮官の人柄を表すエピソードを明かしてくれました。
権田選手:
僕ら、解散するじゃないですか。試合が終わってその夜から次の日の朝まで、1時間刻みとかで出発していくんですよ。森保さんは全部の時間いるんです。絶対見送ってくれる。「ありがとう」って。もう解散しているから終わりなんですけど、一人ひとりに対して人間味のある対応をするって自分がもし引退して監督になることがあったら人間的な部分で目指したいのが森保監督ですね。
大会前の9月には、吉田麻也（34）キャプテンも…。
吉田選手:
森保さんが人を悪く言っていることを聞いたことがないし、森保さんの人間性を否定する人を見たことがないです。えげつない人の良さ。
選手に絶大な信頼を寄せられる森保監督。現役時代「サッカーの一番の魅力は」との質問には次のように答えています。
森保監督（1992年インタビュー）:
やっぱりチームプレーですよね。誰かが誰かを助ける。
「誰かが誰かを助ける」そのモットーは2018年の日本代表監督就任後も…。
森保監督:
お互いがお互いを尊重してチームのために戦っていこう。
森保監督（別の取材対応時）:
全員がチームのために戦える、仲間のために戦える…。
チームのために。仲間のために。全員が一丸となって戦い抜いたワールドカップ。
敗退後、森保監督は涙を流す選手を抱きしめ、一人ひとり称えました。
そして帰国を出迎えた大勢のファンに対しても…
森保監督:
みなさん、応援ありがとうございました!
その後行われた帰国会見も、森保監督らしい言葉で語りかけました。
森保監督:
選手達は個の良さと団結力を持って世界と戦えることを示してくれたとい風に思いますし、今回我々だけで戦ったのではなく、チーム、サポーター、国民の皆さん、日本が一丸となって戦えば世界と戦える、どんな相手も倒していけるということを国民の皆さんと共有できたら嬉しいです。
■森保一監督
1968年8月23日生まれ、長崎県長崎市出身 長崎日本大学高等学校〜1987年マツダサッカークラブ入団、1992年〜1997年サンフレッチェ広島、1998年京都パープルサンガ、1999〜2001年サンフレッチェ広島、2002〜2003年ベガルタ仙台。J1リーグ293試合15得点、Jリーグカップ49試合6得点、日本代表では35試合1得点。引退後はサンフレッチェ広島監督、U-20、U-21代表監督を経て2018年7月〜日本代表監督。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5361c08f43c6c9be4b88f10e7a7147bfa62e1c5
