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2022/12/12(月) 00:39:24.11ID:xGeJHD3G9来年１月２、３日の第９９回箱根駅伝（報知新聞社後援）に８年連続８３回目の出場となる法大が１１日、
東京・多摩キャンパスで報道陣の取材に応じ、主将の内田隼太（４年）は「夏合宿以降の秋のレース、ほとんど全員が自己ベストみたいな状態で大会も進んでいる。
勢いもありますし、良い雰囲気で箱根に向けてやっていけています」と順調ぶりを明かした。
今年の箱根は１０区で川上有生（３年）で１０位に上がり、３年ぶりにシード権を獲得。
６月の全日本大学駅伝予選会は突破できなかったが、１１月の出雲駅伝ではチーム最高成績タイの７位。
中でも内田は３区で駒大の田沢廉（４年）、青学大の近藤幸太郎（４年）ら強豪選手に次ぐ区間４位。
それでも「夏合宿後の流れからしてもあのくらいのタイムでは走れるかなと思っていた。
そこまで驚きはなかった」と頼もしかった。
１０日は１６人の登録メンバーが発表された。
坪田智夫監督は「非常に良い状態。
けが人もなく、１６人選ぶのも良い意味で頭を悩まさせてもらった」。
目標の５位以内へ、準備は万端だ。
主将は「秋シーズンは完璧な流れで全員が来ている。
あとはしっかり箱根で結果を残せるよう、頑張りたいと思います」と決意を固めた。
https://hochi.news/articles/20221211-OHT1T51101.html?page=1