0001緑茶 ★ [NO]
2023/01/05(木) 23:43:08.31ID:4PgDqGwS9トランプ前大統領が収拾に乗り出したが、打開にはつながらず、かえって影響力に疑問符がついた。
投票は3、4日で計6回に及んだ。
4日に行われた3回では野党・共和党の保守強硬派ら21人がケビン・マッカーシー院内総務に投票せず、議長選出に必要な有効投票の過半数に届かない状況が続いた。
議長が決まらないため、議員の就任宣誓が行えず、下院は機能不全に陥っている。
4年ぶりに下院の主導権を握った共和党は、2024年大統領選に向けてバイデン政権への攻勢を強める構えだったが、内紛で出だしからつまずいた。
米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)によると、棄権している1人を除く造反者20人のうち、19人は下院議員連盟「フリーダム・コーカス」に所属している。
個人の自由や自主を重視し、政府の関与に極めて批判的な集団だ。全体で約40人いるとされるが、中でも強硬派の議員は「あらゆる手段を駆使し、急進左派の民主党に対抗するリーダーが必要だ」(アンディ・ビグス議員)と訴え、党指導部の刷新を求めてきた。
造反者には、トランプ氏との関係が深い議員が・・・(続きは記事元でご覧下さい)
★配信-2023/01/05 23:25★
《読売新聞》
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230105-OYT1T50214/