集合住宅の敷地内とみられる場所から、立ちのぼる炎。
その周囲を人が取り囲んでいるのがわかる。

これは、年明けに中国のSNSに投稿された映像。
上海市内の団地で亡くなった人の遺品を燃やす様子とみられている。

現地の風習にのっとったものとみられ、映像では中国のお葬式で使われる花輪も確認できる。

「ゼロコロナ」から「ウィズコロナ」への急激すぎる変更が、さまざまな影響をもたらしている。
それは、中国国内の至るところにあったPCR検査場にも及んでいた。
中国の政策変更によって、使われなくなってしまったPCR検査場が、今ではネット上で転売されている。
実際にネットで検索すると、検査ブースだった建物がいくつも売りに出されていた。
価格は日本円で10万円前後。
SNSには、その検査場を再利用したとみられる画像も投稿されていた。
かつて、検査官が手を差し入れていた穴の上にソーセージをぶら下げ、干しているようだった。
一方で、新たに作られた検査場もある。
一体どうしてなのだろうか。
日本やEU(ヨーロッパ連合)諸国などの入国に陰性証明などの提出が必要となり、急きょ設置されたとみられている。
フィリピンに留学予定「他国に行くのであれば、その国の要求には従わないといけないですよね」
イギリスに留学予定「(水際対策について)中国が厳しければ外国が緩くて、中国が緩めれば外国が厳しくなってしまう」

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FNNプライムオンライン 2023年1月6日 金曜 午後6:21
https://www.fnn.jp/articles/-/467485