ミャンマー軍事政権は英国植民地支配の終結から75周年となる独立記念日の1月4日
7,012人の受刑者を釈放した。
ミャンマーの国営メディアであるMRTVによると、殺人やレイプで有罪判決を受けた人
または爆発物、違法な結社、武器、麻薬、自然災害管理、汚職に関連する容疑で投獄された人は
今回の恩赦に含まれないという。
政治的被拘禁者が釈放されるかどうかは明らかでなかったが、軍事クーデターにより権力を
掌握されたアウンサンスーチー氏とスーチー政権で大統領を務めたウィンミン氏は恩赦の対象にはならなかった。
なお、反対意見を封じ込めるために逮捕のターゲットとされていたジャーナリストも、少数だが釈放されている。

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ミャンマー・ニュース 2023-01-06 09:30
https://www.myanmar-news.asia/news_eDQYOtqeOw_729.html