※今回の調査は昨年5~12月、ソウルに住んでいる満19~39歳の青年5221世帯と青年5513人を対象にオンラインで実施された。正確性を高めるため、実際の当事者と支援機関の実務者による深層調査が並行された。

「世の中は怖くて辛い」…ソウルの青年13万人が「孤立・引きこもり」=韓国
https://www.wowkorea.jp/news/korea/2023/0119/10379861.html

2023/01/18 16:34配信

韓国・ソウルの青年(19~39歳)の4.5%である13万人は「孤立・引きこもり」状態であり、そのうちの1%以上が3年以上そのような生活を続けていることがわかった。

ソウル市は、このような内容の「孤立・引きこもり」青年実態調査の結果を、19日に発表した。

この調査は、ここ1か月間に職業・求職活動がなく情緒的・物理的な孤立状態が6か月以上続いている場合を「孤立」とし、そのうち外出をほとんどせず家で生活することを6か月続けている場合を「引きこもり」と定義した。

調査の結果、ソウルの青年のうち「孤立・引きこもり」の割合は4.5%と推定された。これをソウル市の人口にあてはめると最大で12万9000人、全国単位では約61万人に達することになる。

「孤立・引きこもり」生活の持続期間は「1年以上3年未満」が28.1%、「3年以上5年未満」が16.7%、「10年以上」が11.5%の順であった。これは、ソウルの全青年の1%以上が「3年以上 “孤立・引きこもり”状態におちいっている」ことを意味する。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。