韓国型戦闘機KF21「ポラメ(若タカ)」が17日、初の超音速飛行に成功した。昨年7月19日に試作1号機が初飛行に成功してから、およそ6カ月での成果だ。

 防衛事業庁によると、17日午後2時58分ごろ、韓国航空宇宙産業(KAI)所属のイ・ドンギュ操縦士が搭乗するKF21試作1号機が慶尚南道泗川の空軍基地(韓国空軍第3訓練飛行団)を飛び立った。

 同機は午後3時15分ごろ、南海上空を高度およそ4万フィート(約1万2000メートル)で飛行して、初めて音速を突破した。音の伝わる速度を示す「マッハ1」は時速1224キロに相当し、これを超える速度が超音速だ。

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※全文はソース元で
朝鮮日報
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2023/01/18 10:26