0001Hitzeschleier ★ [ニダ]
2023/01/23(月) 20:13:44.70ID:9cfImVKB92023年1月23日 17時05分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230123/k10013957471000.html
「逃げられるとは思っていませんでした」
虐待や不登校から家出を繰り返し、18歳の時、ホストクラブに自分の居場所を求めた女性。「仕事の面倒も見る」とホストに紹介された仕事は売春でした。
女性の証言とともに、困ったときにどうすればいいのか、相談先についても詳しく紹介します。
“おかえり”のことばに 居場所を求め
NHKの取材に応じてくれたのは、東京・歌舞伎町のホストクラブで数百万円の売掛金の返済を求められ、売春をさせられていたという20代の女性です。
「ホストクラブに入ると『おかえり』と迎え入れられ、家のように感じていた」
親の虐待や不登校で10代のころから家出を繰り返してきたという女性は、18歳の時、ホストに「仕事の面倒もみる」と声をかけられたことがきっかけで歌舞伎町のホストクラブに通うようになったといいます。
“社会から孤立 逃げられない”
ホストから紹介されたのは売春の仕事で、1日に10件ほどホスト側から携帯電話に届くメッセージに従ってホテルなどで売春を繰り返す生活をおよそ2年にわたって続けていたといいます。
こうした生活の中、女性は飲食代金を店やホストが立て替えて後払いにする「売掛」を利用してホストクラブ通いを続けるうちに売掛金の額が急速に膨らんでいき、女性は精神的にも肉体的にも追い込まれていきました。
「売掛金の額が何十万、何百万と増えると寝る暇もないほど働かされるようになり、何をどうしたらよいか分からなくなりました。社会から孤立していると感じ、親に頼ることもできず、逃げられるとは思っていませんでした」
以下省略