弾きにくい!痛がるギターピックが話題 実際に弾くと“罪悪感”より“不思議な達成感” 悲しい理由とは|よろず~ニュース
https://yorozoonews.jp/article/14833083

2023.02.06(Mon)

藤丸 紘生

https://p.potaufeu.asahi.com/c460-p/picture/27391409/8d51a2be3099d069343b14889369da0b_640px.jpg

https://p.potaufeu.asahi.com/f327-p/picture/27391410/5f1f9e0fde3bece74ec82d775c681397_640px.jpg

 ギターを演奏する際の必需品・ギターピック。ギタリストが弦をはじき、音を響かせる姿は実にかっこいい。しかし、もしもギターピックに命が宿っていたとしたら、そのかっこよさは誰も知らない献身の上に成り立っているのではないだろうか。そんな想像をふくらませるアイデアピックが話題を呼んでいる。

 八羽(@aoiwa_88)さんが1日、自身のツイッターに、苦悶(くもん)の表情がプリントされたピックを投稿し、「痛がっているギターピックを作りました。持ち主の演奏に毎回付き合わされるせいで常にアゴを擦りむいています」と紹介した。ピックは2種類あり、一方は口を真一文字に結び、脂汗をかきながらなんとか痛みに耐えている。しかし、もう一方は、目を開く余裕もなく口は半開きで、まさにギブアップ状態。思わず「ごめんね、もう弾かないから!」と言いたくなるピックだ。

 八羽さん自身はギター経験は全くないというが、数年前に初めてギターに触れた際に「弦が思いのほかピンと張っていたので、こんな痛みを肩代わりしているギターピック側からしたらめちゃめちゃ迷惑だし、絶対『なんで私がこんな目に…』と思ってるだろうな」と感じたことが制作のきっかけ。(略)


※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。