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【中国スパイ気球】対空電子戦部隊新設へ 6年度 レーダーの無力化の役割を担い対象は航空機 気球対処も視野 従来は陸海領域のみ [ガムテ★]
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0001ガムテ ★ [CN]
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2023/02/26(日) 12:49:28.31ID:8ag0rArz9
<独自>対空電子戦部隊新設へ 6年度 気球対処も視野
産経2023/2/21 18:14
https://www.sankei.com/article/20230221-KQBBVQUQHFI5VB7UZLXFP6VJWY/
https://cloudfront-ap-northeast-1.images.arcpublishing.com/sankei/NQY5H6OA4ZH6FHVL22ONTDFPUU.jpg
「せんだい宇宙館」の職員が望遠鏡を通しスマートフォンで撮影した
中国の偵察気球に似た飛行物体=令和元年11月20日、鹿児島県薩摩川内市(同館提供)


陸上自衛隊が電磁波を使って敵の航空機の能力を妨げる「対空電子戦部隊」を
令和6年度にも新設することが21日、分かった。
中国の早期警戒管制機に対処する部隊で、電磁波による妨害で早期警戒管制機のレーダーを無力化し、
航空自衛隊の戦闘機が撃墜しやすくなるよう支援する。
中国の偵察気球が新たな脅威となる中、気球を墜落に導く対処も視野に入れている。

新設する部隊は車載式で高出力の対空電子戦装置という新たな装備を運用する。
三菱電機が開発し、今年3月までに陸自に納入する。
陸自は性能試験を行った上で6年度に配備し、部隊発足につなげる。

軍事作戦では通信機器やレーダーなどに電波や赤外線といった電磁波が使われる。
電子戦は相手の電磁波利用を妨害し、自国の電磁波利用を防護するものだ。

電子戦のうち電子攻撃は平素から相手が通信やレーダーで使う電磁波の周波数を把握しておき、
有事に同じ周波数の電磁波を発射して混信させて妨害する。
それにより
①複数の部隊が連携するための通信を遮断
②動向を把握するレーダーを無力化-の役割を果たす。

既存の陸自の電子戦部隊はネットワーク電子戦システムを運用している。
このシステムは長距離通信に使われる短波(HF)と野外通信に用いられる超短波(VHF)を妨害する。
①の通信遮断の役割で、艦艇と地上部隊を対象とする。

一方、新設する対空電子戦部隊は②のレーダーの無力化の役割を担い、対象は航空機だ。

中国軍はKJ2000早期警戒管制機を保有している。
高度1万メートルほどを飛行し、高機能レーダーで相手の戦闘機を探知して自軍の戦闘機に伝える。
0002名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2023/02/26(日) 13:10:43.31ID:ICP4pGaH0
高度30kmを飛行できる偵察攻撃爆撃機くらい作りやがれ
0003名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2023/02/26(日) 13:42:39.39ID:XCXWiQ520
気球も撃ち落とせない日本に何ができるの?
0004名無しさん@お腹いっぱい。 [GB]
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2023/02/26(日) 14:06:14.45ID:igGEKAhG0
メーサー殺獣光線車みたいなのか
胸熱だな
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