0001朝一から閉店までφ ★ [ヌコ]
2023/03/01(水) 14:04:03.02ID:a4KWo6y29本屋というものがある。全国各地にあって、本屋に行けばいろいろな本が並んでいる。ガイドブックがあれば、マンガもあって、小説や雑誌もある。本が好きな人ならば本屋はワクワクする場所だ。
その本にもジャンルがあって、一つのジャンルに特化した本屋ならば、好きな人はもっとワクワクするのではないだろうか。今回は農業書というジャンルに特化した本屋に行ってみたいと思う。めちゃくちゃ楽しいのだ。
農業書というジャンル
旅系の本、自己啓発の本、歴史書など、本にはいろいろなジャンルがある。自分の好きなジャンルが誰にでもあるのではないだろうか。それぞれのジャンルにマンガや雑誌、小説などがあると思う。
今回訪れた本屋さんは「農文協・農業書センター」。名前からもわかるように農業書に特化した本屋だ。雑誌もマンガも辞典も自己啓発のような本も並ぶけれど、全てが農業に関わりのあるものしか並んでいない。
農業書センターは東京の神保町にある。1994年にオープンして、現在の場所では2021年から営業している。3万冊の本があるのだけれど、何度も書くけれど、全てが農業に関わりのあるものだ。普通の本屋では見かけない本が多々並んでいる。
雑誌コーナーを見る。ブルータスもファッジもジャンプも並んでいない。「農業電化」「農林リサーチ」「農民文学」など、あまり聞かない雑誌だらけだ。「農業電化」では電動式乾燥機などを駆使した干し芋を地域ブランド品にする特集が組まれていた。
「ちゃぐりん」はものすごくわかりやすく説明すると、農業界のコロコロコミックと思ってもらえばいい。もっともコロコロコミックよりも歴史は古いのだけれど、わかりやすく説明するとそうなると思う。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://dailyportalz.jp/kiji/only-one-nougyo-book-store