相手を苦境に陥れる目的で「性的暴力を受けた」と警察に虚偽告訴した男女が、ある女性検事によって相次いで摘発されている。
警察が「嫌疑なし」で終結させようとした事件を検事が積極的に掘り起こし、虚偽告訴容疑を明らかにした格好だ。

 性的暴力事件で「虚偽告訴キラー」に浮上した女性検事は、ソウル中央地検女性児童犯罪調査1部の丁貞旭(チョン・ジョンウク)検事(42)だ。
丁検事が突き止めた性的暴行を巡る虚偽告訴の被害者は、最近3カ月間だけで5人以上いる。

《中略》

丁検事は「性的暴力事件は虚偽告訴が多いが、虚偽が疑われるという事情だけでは立件し捜査することが困難な部分がある」としながらも、「無念な思いをする人が出ないように、客観的な証拠に基づき徹底的に捜査する」と話した。

キム・ミョンジン記者

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朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
2023/03/09 17:27
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2023030980095

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