2023年3月3日、韓国・国民日報は「コンビニエンスストアの従業員用トイレ内で便器のすぐ横に売り物のカップ麺が保管されているとみられる写真がネット上で広まり、物議を醸している」と伝えた。

記事によると、先ごろ韓国の複数のネット上のコミュニティに1枚の写真が掲載された。
狭いトイレ内は壁側に棚がありカップ麺の在庫が並べられている。そのすぐ横に何の仕切りもなく便器が設置されており、タンクの上にもカップ麺が入っていると思われる段ボールが置かれている。

このコンビニの従業員が劣悪な状況を告発するために写真を公開したものとみられるという。

《中略》

衝撃的なコンビニの実態に、ネット上には
「売り物を便器の横に置くなんて」
「法で処罰できないのか」「本社が動くべき」
「水を流す時、便器のふたはしているんだろうな」
「全国的にコンビニの衛生状態を大々的にチェックする必要があると思う」
「どこのコンビニなのか公開してほしい」
「トイレに倉庫を設置したのか、倉庫にトイレを設置したのか。まさかコンビニ本社が設計したんじゃないよね」
「どのコンビニチェーンなのか明らかにしてくれ。こういうのは本社も容認しているはずだ」
「商品の汚染も問題だけど、従業員の勤務環境への配慮も皆無なのが問題だ」
「便器のふたをしたか、してないかの問題じゃないだろ」
「少なくとも便器の横に仕切りを設置するくらいしなよ。そんなにお金を使いたくないのか」
「これはありえない。廃業すべきだ」
など、怒りの声が殺到している。
(翻訳・編集/麻江)

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全文はソース元でご覧ください
Record Korea 2023年3月9日(木) 21時0分
https://www.recordchina.co.jp/b910291-s39-c30-d0195.html