0001すりみ ★ [AE]
2023/03/11(土) 00:11:15.17ID:GQahHGqW9インド南部ケララ州にある寺院に、見た目だけでなく動きまで本物にそっくりなゾウのロボットが登場し、大きな注目を集めている。
インドには儀式にゾウを使う寺院がいくつも存在するが、その現場ではゾウが酷使されたり虐待されたりするケースが多く、動物保護の観点から批判の声も高まっている。
《中略》
|飼育ゾウは訓練のために厳しい罰を受けることも
ロボットゾウの導入は、同寺院が今後、生きているゾウを儀式に使わないと宣言したことを受けて、PETAインドが寄贈したものだ。
《中略》
ゾウはケララ州の文化にとって重要な存在で、インド国内で捕獲されたゾウの5分の1が同州で飼育されているという。
著名な寺院には、独自にゾウを飼育しているところが多く、まるで人間の有名人のようにそれぞれのファンまで存在している。
しかしゾウの飼育や儀式での使用には、賛否両論がある。
PETAインドによれば、捕獲されたゾウは家族や元の生息環境から引き離され、最終的には鎖につながれて一生を過ごすことになる。
捕獲されなければ経験していたはずの自然な生活からは程遠い生活を強いられ、儀式や芸などの訓練のために「厳しい罰」を与えられることも多い。
《後略》
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Newsweek/アテナ・チャン
2023年3月10日(金)17時50分
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