※4/9(日) 13:40配信
Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)

収納や部屋づくりにまつわる著書を複数持つ本多さおりさんが提案するのは、自分自身や服と向き合う衣替え方法。

「理想のクローゼットは毎回衣替えを経て、更新していくもの。同じようなものを買いがちだな、結局着なかったな、というように、やるたびに反省があるはずです。毎シーズン衣替えを重ねて、自身のベストなクローゼットを作っていきましょう」

本多さんの家族共用クローゼットから衣替え&収納のヒントを紹介!

1. オフシーズンに入るものはクローゼットの上の空間へ

「クローゼットでは目線より下だと物が取り出しやすく、目線より上の空間だと取り出しにくいですよね。我が家ではオフシーズンのものは一人ずつ、イケアの収納ケース『ストゥーク』に入れて上の空間にしまっています」

「ストゥーク」は持ち手が2か所ついていて、上の棚に置いても取り出しやすい。何が入っているかすぐにわかるラベルホルダー付き。一部がメッシュになっているので、通気性も確保できる優れもの。

2. 今使うオンシーズンのものはハンガー掛けに

今必要なオンシーズンのものは基本ハンガー掛けに。「何のために衣替えをするかというと、今着る服を常に選びやすいようにするためだと思うんです。ハンガー掛けだと忙しい朝も服を選びやすくなります」

本多さんがクローゼットで使用しているのは、マワハンガー。「以前は違うものを使っていたのですが折れてしまって、それを機にマワハンガーに変えました。パンツハンガーはニトリのものを愛用中」

時季的にまだ必要かもしれない……と迷うアイテムはどうすれば? 「その場合は、まず真夏しか着ないものと真冬しか着ないものに分けて、それらを入れ替えるようにしましょう。シーズン外では絶対に着ないもの、なくても困らないものだけでもまとめて収納すると、クローゼットがすっきりします」

3. 収納が小さい場合はワゴンやハンギングホルダーを活用

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