0001すりみ ★ [ニダ]
2023/05/30(火) 09:30:14.93ID:SQDi1npg9《略》
⬜︎発売当時の価格は相場の3倍、それでも大ヒットした理由
「あずきバー」は発売直後から大ヒット。
当時のアイス1本の相場が10円だったのに対し、あずきバーの価格は30円。
かなりの高級品だったにもかかわらず、おいしさが評判を呼び、とてもよく売れたというからすごい!
その人気は衰えることなく、2021年度にはシリーズ販売本数が3億本を達成。1秒あたり9.5本売れている計算だ。
なぜそこまで長年売れているのだろうか?
「『BOXあずきバー』の原料は砂糖・小豆・水あめ・塩のみです。そこに安心感を抱いてくださる方が多いのではないでしょうか。 また、原料がシンプルだからこそ飽きがこないというのもあると思います。
《略》
⬜︎なぜ、あんなに硬いの?
そんなあずきバーですが、やはりイメージとして根強いのは、その硬さ。
硬さの理由は「①空気の含有量が少ない、②乳原料を使用してない、③添加物を使用していない」からだ。
「年々あずきバーは硬くなっている」なんて噂もあるが、それについては「砂糖の量を、お客様の嗜好の変化に合わせ減らしたからです」とのこと。
そうはいっても、決してその硬さを売りにしているわけではなく、井村屋としては「あくまで食品なので、硬さに注目されるよりはおいしく召し上がっていただきたいというのが基本にあります」と少々困惑している様子を見せた。
《後略》
⬜︎「硬さこそがあずきバーのアイデンティティ」と思えるまで
⬜︎原料の「コーンスターチ」をなぜなくした?
⬜︎井村屋の願いは、世界中の人に食べてほしい
<取材・文・撮影/松本果歩>
全文はソース元でご覧ください
「あずきバーはなぜあんなに硬いのか?」50年前の発売当時は“相場の3倍”でも大ヒット
女子SPA!|松本果歩|2023.05.30
https://joshi-spa.jp/1242406?cx_clicks_art_mdl=3_title
※関連ソース
⬜︎井村屋|あずきバー シリーズ |商品情報
https://www.imuraya.co.jp/goods/ice/c-azuki/