【鳥羽】三重県鳥羽市の鳥羽水族館で、3月25日に生まれたスナドリネコの三つ子の赤ちゃんが一般公開されている。

3匹の名前は、スナドリネコが生息するベトナムやスリランカ、カンボジアなどで「ネコ」を意味する言葉にちなんで、「メオ」（雌）、「プサ」（雄）、「チマ」（雄）と飼育係が命名。
館内のGゾーン「奇跡の森」で来館者に元気な姿を見せている。

父親サニーと母親パールの間に生まれた3匹は、パールからの授乳ですくすくと育ち、現在は鶏のミンチ肉など離乳食を食べ始めている。
体重も1265―1420グラムまで増え、健康状態も良好なことから一般公開を決めたという。

《後略》

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三つ子のスナドリネコ公開　鳥羽水族館、すくすく育ち離乳食も　三重
伊勢新聞｜5/30(火) 8:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d76339e8666699f164590e2a6f7b4e8ce4eb009
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230530-00001309-isenp-000-1-view.jpg

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