【救助の瞬間】沖縄・糸満沖 一時行方不明の男女7人 人気ダイビングスポットで“ドリフト”中 周辺は強風 [朝一から閉店までφ★]
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イット！
2023年6月19日 月曜 午後6:20
沖縄でダイビングをしていた男女7人が一時行方不明になり、先ほど全員無事に救助された。その救助の瞬間の映像が入ってきた。
ルカン礁で“ドリフト”中に一時行方不明 全員意識あり
この映像はきょう19日の午後3時15分ごろ、FNNのカメラがとらえた救助の様子だ。
きょう正午前、沖縄本島南部の糸満市沖でダイビングをしていた男女7人が一時行方不明になった。
現場は糸満市の沖合、約12㎞にある「ルカン礁」と呼ばれるドーナツ型の環礁。
絶好のダイビングスポットとして知られ、不明になったダイバーは、潮の流れに乗って海中を移動する「ドリフトダイビング」と呼ばれる方法でダイビングをしていたという。
通報を受けて、那覇海上保安部が捜索したところ、約2時間後、海面でひとかたまりになって浮かぶ6人を発見。その後、残る1人も発見され、ヘリコプターなどを使って7人全員を救助した。
午後3時半ごろ、那覇空港に戻った海上保安庁のヘリコプターからダイバーとみられる数人が降りてきて、自らの足で歩いているのが確認できた。
救助された7人は、客の5人とインストラクターの2人。全員意識があり、けがはないという。事故当時、現場周辺には強い風が吹いていたということだ。
（「イット！」6月19日放送）
https://www.fnn.jp/articles/-/544559 パラオ諸島 日本人ダイバー漂流死亡事故 ・・平成6年（1994年）
2月5日(土)午前11時20分頃パラオ諸島ペリリュー島南西沖にあるダイビング
スポット『ペリリュードロップオフ』付近でダイビングをしていた日本人ダイバー5人
（男性3人・女性2人）と現地ガイド1人の計6人が浮上した時にボートを発見
できず、海流で流され行方不明になった。ボートのエンジンが故障し修理をして
いる15分の間にその姿を見失った。
このダイビングを主催していたのはパラオの「アンテロープ」というダイビングサービス。 以下、アンテロープによる証言
午前9時頃、男性ダイバー3人が当初のブルーコーナー（ペリリュー島の北北西10km
沖の無人島近く）行きを変更して「ペリリューに行きたい」と強硬にリクエスト。アンテ
ロープのスタッフは日本人ガイドが同行できないため拒否したが、3人が「地元ガイド
（日本語は話せない）でもとにかくペリリューに行きたい」と迫ったため急きょペリリュ
ー行きを決行することにした（注1）。天気は「晴、東風、波は無し（注2）」。
午前10時50分頃、ダイビング開始
午前11時5分頃、ボートのエンジンが故障し、オペレーターが15分ほど修理にかかりっきり
になる。修理中に北西へボートが流された。オペレーターは6人の吐く泡を見つけて収容す
る予定だった。 午前11時20分頃事故発生。ボートが元の場所まで戻ったが6人の姿は見つからない。
浮上してきそうなところを探すが発見できない（注3）。
午後12時頃、ボートのオペレーターが付近にいたアンテロープの別のボートに近づいて救援
を依頼した（注2）。
午後2時半頃、アンテロープがセスナ機と捜索船11隻を手配、午後3時半頃捜索隊が
向かう。午後9時まで捜索するが海がシケていて捜索活動が難航しダイバーを発見できな
かった。その後捜索は日本の海上保安庁、グアムの沿岸警備隊、現地のダイビングサー
ビスにより広範囲に渡って行われた。 上の(注1〜3)はアンテロープが嘘を言っていると日本のダイビングサービスが指摘する部分
で、以下は日本のダイビングサービスの証言。
(注1)：実際は男性ダイバーからの要望ではなくアンテロープ側が行先の変更を勧めていた
可能性がある。
（注2）：当時の新聞やテレビでは「その海域は風波ともに強く時折激しい雨が降ってい
た」「海は荒れており近くの海域には他のボートはいなかった」「ペリリューの海域は荒れてい
て他店はそれを理由にダイビングを中止していた」等と報道している。
(注3)：この頃6人は浮上していてボートを待っていたことが後に発見された女性ダイバー
(34)の水中ノートから分かっている。 事故の原因は、
・海洋状況が悪いにも関わらず、アンテロープがダイビングを強行した。
・ボートの操船（オペレーター）は臨時のアルバイトがしていた。
・同行した現地ガイドはダイビング経験は豊富なものの無資格者であった。
・故障でボートが流され、浮上していたダイバーを見失った。
・ボートはエンジンが1基だけで予備のエンジンが無かった。
2月9日（水）午前
捜索機がアンガウル島の西16km沖で漂流していた男性1人の遺体、ペリリュー島の西30km
沖で漂流していた女性2人の遺体を発見し捜索船が収容。他の3人（男性ダイバー2人と
現地ガイド）はその後も発見できずに行方不明のままとなっている。 遺体で発見された女性の1人(34)は
・午前11時15分、船も飛行機も見えた。
・セスナとーるが気がつかない。
・ストロボたくが気づかない
・島が近い
などと、漂流中に水中ノートにメモを取っていた。そのメモの内容から行方不明になって
から少なくとも48時間は生存していたことが分かった。 持っていた海中カメラのストロボ
を使い、捜索中の飛行機や船に向かって 何度も合図をしていたにもかかわらず見つけて
もらえなかったようだ。 ダイビング主催業者の見込みが外れて遭難となったが、その主催者、テレビのインタビューでみんなに迷惑かけた自覚がない。 ドリフトって英語の意味(漂流)考えるだけで恐ろしいのによくやるわw 荒れた日は、海上からダイバーの吐く泡はわかりまへん
これ常識 で、当然救助費用はこのバカ共に全額請求したんだよな？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
