福岡 2023.06.19 18:09

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『物価の優等生』と言われながら、鳥インフルエンザの流行などで卵の高騰、いわゆる『エッグショック』が起きました。一部の飲食店では、卵を使ったメニューが消えるなどしましたが、その後の動きを追いました。

■元木寛人フィールドキャスター
「こちらのラーメン店では、一時は提供が難しかったあのトッピングも無事に戻ってきました。」

一風堂のトッピングで一番人気という煮玉子です。鳥インフルエンザの影響による卵不足から、一時、提供ができなくなるなどしましたが、5月末から通常販売に戻りました。

■客
「やっと帰ってきてくれたなと。トッピングの中では一番あってほしい、そういう王道的な存在だから。めちゃくちゃおいしいです。」

■一風堂エリアマネージャー
「これまでは、煮玉子が朝は提供できても、途中で売り切れてしまうという日もあありました。通常販売に戻せた理由は、卵の供給が安定してきたからです。」


■元木キャスター
「福岡の土産として人気の博多通りもんですが、ネットでの販売再開とホームページに書かれています。」

卵を原料に使う『博多通りもん』は、卵不足のため、3月から通信販売を休止していましたが、6月12日から受け付けを再開しました。しかし、ホームページには、“期間限定”と書かれています。メーカーによると、今後も供給不足が懸念されるため、夏休みなど繁忙期には、また、休止になる可能性があるとしています。

気になるのは、スーパーマーケットでの店頭価格です。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://www.fbs.co.jp/news/sp/news961lzlggkgx32qevd7.html