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【掏摸】子分は1000人、預金は“25億円”…「スリを企業化」した伝説の男“スリの大親分・銀次”とは? [朝一から閉店までφ★]
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0001朝一から閉店までφ ★ [ヌコ]
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2023/06/19(月) 21:31:15.65ID:0lYmonx99
スリの大親分・銀次#1

小池 新 2023/06/18

 スリ(掏摸)という犯罪はあまり耳にすることがなくなった。2022年1~12月の警察庁犯罪統計では、認知件数1112件、検挙件数521件と、それぞれ窃盗全体の0.3%と0.4%にすぎない。

 しかし、いまから110年以上前のこの国は「スリ天国」とさえいえる状態。犯罪でありながら職人技術の粋のように捉えられ、「スリは文明開化の象徴であり官許にすべきだ」という、驚くべき「スリ文化論」まであった。

 今回取り上げるのは、スリの大親分として名高い「仕立屋銀次」(本名・富田銀蔵)の栄光と没落の物語。全国に子分1000人、預金は60万~70万円(現在の約21億~25億円)といわれ、「華族並みの生活」とされた。
子分を「社宅」に住まわせて毎日計画を立て、列車の車内を中心に働かせた。“収穫”は台帳に記入するなど、手口は「スリ株式会社」。銀次はスリを企業化した第一人者だった。

 警察とも“持ちつ持たれつ”の関係を築き、一時は飛ぶ鳥を落とす勢い。しかし、警察が摘発を始めると、2度にわたって獄中に。資産も「妻」も失い、晩年は寂しい生活だった。半生は実録小説になってベストセラーに。舞台化もされて話題を呼んだ。

 摘発は、薩長などの藩閥政治に対する批判に利用された面も否定できないが、時代の転換期であり、江戸の名残りを引きずった「栄光の明治」の挽歌という色彩もある。
今回も当時の新聞記事は、見出しはそのまま、本文は現代文に書き換え、適宜要約する。文中、いまは使われない差別語、不快用語が登場するほか、敬称は省略する。また、見出し以外は「スリ」と表記する。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://bunshun.jp/articles/-/63599
0004名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2023/06/20(火) 10:06:30.03ID:aCdmdV9V0
楽天
0005名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
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2023/06/20(火) 13:12:30.21ID:LCNg7G700
桃鉄オリジナルと思ってた
0006名無しさん@お腹いっぱい。 [BA]
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2023/06/23(金) 18:58:32.45ID:DHi66wlf0
>>5
桃鉄の前に桃太郎伝説ってゲームがあったんやで
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