傷んだ魚などが引き起こす「ヒスタミン食中毒」について、内閣府の食品安全委員会が注意を呼びかけています。
https://twitter.com/FSCJ_PR/status/1671342338889887749?s=20
https://image.itmedia.co.jp/l/im/nl/articles/2306/22/l_kutsu_230622histamine01.jpg

近ごろサバの塩焼きが原因で発生した集団食中毒の事例を受けて、内閣府は公式ブログで詳細を解説。
原因の化学物質「ヒスタミン」は、サバやマグロ、イワシといった魚が常温で放置されるなど、不適切な管理によってヒスタミン生成菌が増殖し作られるといいます。

ヒスタミンは熱に強く、一度できると加熱調理でも分解されません。
また、含まれた食品を見た目やにおいで判断するのは難しいため、調理以前に食材の管理が重要としています。

《後略》

全文はソース元でご覧ください
加熱調理でも防げない「ヒスタミン食中毒」に内閣府が注意喚起 「鮮度の悪い魚は食べない」「刺激を感じたら食べずに捨てる」
ねとらぼ|沓澤真二|2023年6月22日
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2306/22/news147.html

※関連ソース
⬜︎厚生労働省|ヒスタミンによる食中毒について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130677.html
抜粋
食中毒の原因となる食品は?
ヒスチジンを多く含むマグロ、カジキ、カツオ、サバ、イワシ、サンマ、ブリ、アジなどの赤身魚及びその加工品が主な原因食品として報告されています。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)