0001おっさん友の会 ★ [ニダ]
2023/09/10(日) 10:03:25.49ID:dpgeobjb9子どもたちを性加害から守るためにはどうすればいいのか。AERA 2023年9月11日号より。
アエラは、SNSなどを通じて「子どもと性加害」についてのアンケートを実施。塾のほか、学校や学童で性加害を受けたり、目撃したという声が集まった。
特徴的だったのは、性加害を受けた人の多くが「周囲に相談しなかった」と回答したことだ。
「当時はなにかわからなかった」と被害を認識できていなかったケースのほか、「自分が悪いと思った」「期待されているとうれしかった」と答えた人もいた。
かつて塾講師から性加害を受けたという20代の女性は、
「男性講師から太ももに手を置かれたり、頭をなでられたりして気持ち悪かった。でも、妹も親も『いい塾だ』と言っていたので、相談できませんでした」
と小さな声で打ち明ける。女性は、今でも時折当時のことを思い出すという。だが、そのことを誰にも話せずにいる。
教員や塾講師など、子どもに関わる仕事をしている人の約10%は小児性愛の傾向にあると予測しています
そう話すのは、性犯罪・性依存治療を専門とする「性障害専門医療センター(SOMEC)」代表の福井裕輝さんだ。
多くの加害者と向き合い、治療にあたってきた経験からそう言い切る。
人口の約5%は小児性愛だと言われています。その上で、小児性愛者が子どもと触れ合う職業を自ら選択するため、率が上がる。
先生が10人いれば1人は小児性愛者の可能性があります。ただ、すべての人が加害をするわけではない。加害させない仕組みをつくることが大切です」
続きはAERA 2023/09/10/ 07:30
https://dot.asahi.com/articles/-/200808