9/27(水) 18:27

26日夜、広島県廿日市市の宮島で大鳥居の下を水上バイクが高速で通る様子が確認され、地元では危険な行為だとして注意を呼び掛けています。

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26日、午後6時すぎ、厳島神社の大鳥居に現れた1台の水上バイク。
マリンスポーツの「サップ」を楽しむ人がいなくなると・・・社殿の方向に向かって大鳥居の真下を一気にくぐり抜けました。
白い波しぶきがあがり、スピードが出ているようにも見えます。

【五十川記者】
「大鳥居の真下にやってきました柱と柱の間は6mから7mほどあります。そして水上バイクの横幅はと言いますと1メートル20センチほどです。
通れなくはないという印象ですが猛スピードで突っ込んだ場合少しでも運転操作を間違えるとぶつかるリスクも感じてしまいます」

水上バイクに乗って45年というベテランの専門業者に今回の映像を見てもらいました。

https://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000021202.html