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高齢者はイスラエル支持、でも 若者は“やりすぎ” アメリカで広がる世代間ギャップ「見ている情報がテレビ世代とネット世代では違う」 [請安息吧★]
0001請安息吧 ★ [CN]
垢版 |
2023/11/23(木) 19:34:00.03ID:w+ZxYzJY9
 イスラエルを軍事支援してきたアメリカで今、変化が起きている。若者や非白人層を中心に、パレスチナに同情する人が増えてきているというのだ。


 ユダヤ系住民の影響力を背景に、アメリカではイスラエルを支持する人が多い。しかし、その価値観は世代によってギャップがあるという。テレビ朝日外報部の中丸徹デスクが解説する。

「高齢者はテレビから流れてくる情報を主に信用している。一方、若者はイスラエルがどんな攻撃をしているのかをSNSで自分で選んで見ている。だから『やりすぎ』だと感じる人が多い」(中丸徹デスク)


 いまやアメリカの若者の3割が、ニュースはTikTokで入手しているという調査結果もある。CNNでの最新世論調査でも、「イスラエルのハマスへの対応に正当性があると考える人」は、65歳以上の81%から年代ごとに低下し、18〜34歳では27%となり、その違いは顕著に表れている。
 アメリカ政治に詳しい、上智大学の前嶋和弘教授は「特に若者、非白人が、かなり批判している。一方で、年が上の人たちは、まったく違う絵を見ている」と説明する。

「(高齢者の価値観を形成する)それは例のホロコーストであって、とても苦しい思いをイスラエルに今いる人たち、ユダヤ人が経験している。ユダヤ人を助けてこられなかったアメリカは、罪をあがなう、贖罪(しょくざい)の意識がある」(前嶋和弘教授)

 中丸デスクは、CNNの結果を「年齢によって考え方が正反対と言えるデータ」とみている。高齢者はテレビ世代で「ナチスドイツに迫害されていたユダヤ教徒をアメリカが第2次世界大戦で救った」ことを誇りにしているが、若年層はインターネットで攻撃を受ける側の映像も見ることがあるため、「イスラエルやりすぎ」「このストーリーには無理がある」と感じるといい、「見ている情報が、テレビ世代とネット世代では違う」と紹介した。

 来年にはアメリカ大統領選挙が迫っている。民主党の支持者でも、世代間で意見が割れているため、バイデン政権には不利に働いていると、中丸デスクは指摘する。対するトランプ前大統領の共和党には、イスラエルを支持するキリスト教福音派がついているため、政策は「あまり変えない」と見ている。
 そのため、現状では「バイデン大統領に苦しい展開」だが、世代別のメディア接触による考え方の違いが、あと1年でどう変わるかによっては「逆転もある」と解説した。



11/23(木) 18:50配信 ABEMA TIMES
https://news.yahoo.co.jp/articles/408a44052d5bf4668b6eb840ddbcc8dd3ae886f9
0002名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
垢版 |
2023/11/24(金) 08:56:54.88ID:UbTvQ+Pi0
ネットがあればイスラエルが普段からパレスチナ人拉致してるの調べられちゃうからな
行政拘禁とか始めて知ったわ
0003名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
垢版 |
2023/12/15(金) 10:28:05.61ID:01jtfgWn0
Kill Netanyahu, war criminal, to end the war!
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