安田純平さん旅券拒否、国敗訴 東京地裁「裁量権逸脱か乱用」 [請安息吧★]
内戦下のシリアで約3年4カ月拘束された後、2018年10月に解放されたフリージャーナリストの安田純平さんが、外務省からパスポートの発給を拒否されたのは違法だとして、国に発給拒否処分の取り消しなどを求めた訴訟の判決で、東京地裁(品田幸男裁判長)は25日、発給拒否は裁量権の逸脱か乱用に当たり、違法だとして処分を取り消した。
訴状などによると、安田さんはシリアでの拘束中にパスポートを奪われ、帰国後の19年1月に再発行を申請。外務省は同年7月、解放時にトルコから5年間の入国禁止措置を受けたことを理由に発給を拒否した。
1/25(木) 16:14配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0414a06cc948997cce6c5fe86d00cf300f0a8677 これは妥当な判決だな
国というか、外務省という所詮は公務員にしかなれなかったスペックの連中が、裁量権、即ち外務省役人の気分で、パスポートを発給するかしないかを認めれば、外務省の権限強すぎ!となり、賄賂や天下りが横行する社会になる
これは外務省が悪い
パスポート発給しないでなく、渡航するなと国が指定した地域に行ったら罰則を科すとかの法整備をしとけば良かった 裁量権を逸脱してるのは司法の方でしょ?
司法が勝手に立法をしてないか?