0001ぐれ ★ [US]
2024/02/04(日) 15:33:11.03ID:WOAysdBJ92024.01.28(Sun)
「猫を保護してほしい」
孤独死した人物の飼い猫について、遠方の親族から犬猫保護団体「毛玉のおうち」(東京)に保護依頼がきました。猫の名前は、れんこんくん。1歳の男の子です。
一人暮らしをしていたという飼い主さんは、自宅で亡くなっているところを警察に発見されました。司法解剖の結果、亡くなって1週間ほど経っていたとのこと。発見時、れんこんくんは、動かない飼い主さんの横で寄り添い丸まっていたといいます。
「1週間生き延びられたのは、大袋のフードを自力でかみ破り、食べていたそうです。お水は、おそらく飼い主さんが用意したのであろうバケツいっぱいのものを飲んでいたと聞いています。何とか飢えをしのぎ、1週間で見つかって本当に良かったです」(毛玉のおうち)
れんこんくんは、まん丸の5キロほどの大きな黒猫。とても人懐っこく、甘えん坊さん。X(旧Twitter)で里親さんを募集したところ、すぐに見つかり、トライアルを経て正式に里親さんのところに譲渡されました。
「目が合うだけでゴロゴロ喉を鳴らしながら抱っこをねだり、腕に抱きついてくる子です。去勢手術をした後の甘えっぷりは尋常じゃありませんでした。体格もふくよかで、とっても甘えん坊なので、飼い主さんからの愛情をたっぷり受けていたのでしょうね。動かない飼い主さんのそばにいたのは、きっといつか目を覚ましてくれると信じていつものようにかわいがってくれるのを待っていたのでしょう…」(毛玉のおうち)
愛してくれた飼い主さんはいなくなってしまったけれど、今は優しい里親さんの元で「れんこんくん」から「レガくん」という名前に変わり幸せに暮らしているそうです。
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