(2024年2月20日18時2分)
故アントニオ猪木氏の肖像権を管理する猪木元気工場(IGF)が、猪木氏の誕生日でもある2月20日に都内で会見し、AI版猪木氏を開発するプロジェクト『~猪木の夢の続き~「猪木ロイド(仮)」』をスタートさせると発表した。

IGFによると、もともとは猪木氏の未完の詩集を完成させたいというところから話が始まったプロジェクトだという。同詩集は、猪木氏が「馬鹿の一人旅」のタイトルを決めたものの未完となっており、遺族や関係者には心残りとなっていた。そんな時に複数の大学教育機関からヒューマンAIについてオファーを受け、「ヒューマンAI学術研究」の一環として、猪木ロイドをつくりあげ、AIによって詩集「馬鹿の一人旅」を完成させることになった。

(以下ソースにて)
https://www.nikkansports.com/m/battle/news/202402200000955_m.html?mode=all