「安楽死」を考える スイスで最期を迎えた日本人 生きる道を選んだ難病患者 [はな★]
0001はな ★ [US]
垢版 |
2024/03/17(日) 23:15:43.25ID:6mG88zdK9
「安楽死」を考える スイスで最期を迎えた日本人 生きる道を選んだ難病患者【報道特集】
2024年3月17日(日) 16:00 TBS NEWS DIG
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1058666?display=1


日本では、「安楽死」を認める法律や制度はありません。

安楽死の法制化を望む人、それに反対する人、それぞれの思いを取材しました。
安楽死が認められていなかったら?「首を吊って死んだかもしれない」

都内に住む、64歳の迎田良子さん。難病のパーキンソン病患者だ。

迎田良子さん(64)
「歩くのが好きなので、ちょっと辛くても歩きたいです。見てもわかる通り、膝が曲がって前かがみになっていて、 辛いというか、歩くのがちょっと大変」

日本では認められていない、安楽死の法制化を心から願っている。

迎田良子さん(64)
「安楽死に関して討論してほしいと思う。日本でもいつか、安楽死が合法化されることを願っています」

パーキンソン病は手足が震え、徐々に体が動かなくなるなどの難病だ。

ただ、それ自体で死に至る病ではない。

迎田良子さん(64)
Q.安楽死が仮に認められていなかったら?
「辛くて身体が痛みが続きますから、だんだん動けなくなってくるので、首を吊って死んだかもしれない」

両親と兄の4人家族。両親は不仲で、母親が自宅に連れ込んだ交際相手に、暴力を振るわれるなどしたため、迎田さんは小学生の頃から、早く家を出て自立することを夢見ていたという。

高校を卒業後、海外で日本語の講師などをした。

憧れだったヨーロッパと行き来しながら、一人で夢を切り拓いてきた。

しかし、50代でパーキンソン病を発症したことで、フランス人の男性との婚約が破談に。

その後、両親を看取り、一人で生活することが難しくなってきたと感じ、安楽死を決断した。

迎田良子さん(64)
「不快さ、体の痛みを代わってくれるわけではないので、進行性の難病なので、私はもう安楽死を選びますね」

日本では、患者の希望などで延命治療をやめることは認められているが、致死薬を使う「安楽死」は認められていない。

このため迎田さんは、海外で安楽死を認めてくれる団体を探し出し、手続きを行った。


※全文はリンク先で
0002名無しさん@お腹いっぱい。 [US]
垢版 |
2024/03/18(月) 12:11:02.23ID:yfYL6hmw0
以前NHKでもスイスでこの選択をした人のドキュメントやってましたね
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