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2024/05/06(月) 18:50:57.14ID:VDZ38Poh9【ソウル聯合ニュース】韓国シンクタンクの韓半島未来人口研究院は6日、同日発刊した「2024年人口報告書」で、少子化により15~64歳の生産年齢人口は23年の3657万人から44年には2717万人へと940万人減少するとの見通しを示した。
報告書によると、人口を年齢順に並べた場合にちょうど中央にいる人の年齢を示す中位年齢は、昨年の45.5歳から31年には50.3歳に上昇する。国民の半分が50歳以上になる計算だ。
就学年齢である7歳(満6歳)の児童の数は、23年の約43万人から33年には約22万人へと半減する。
兵力資源も急減し、新規軍入隊対象者である20歳の男性は23年の約26万人から38年には約19万人に減り、20万人を割り込むと予想される。
研究院は「生産年齢人口の減少は消費活力を低下させて内需市場の崩壊を招き、高齢者扶養の負担が増して経済成長速度が急速に鈍化し、長期的な低成長が固定化するだろう」と分析した。
高齢者人口の増加に伴い、高齢者の単身世帯も大幅に増えることが見込まれる。
(以下ソースにて)
聯合ニュース 社会・文化 2024.05.06 11:27
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240506000400882?section=society-culture/index