2024年5月8日 18時30分 スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20240508-OHT1T51168.html

お笑いタレントのヒコロヒーが8日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・午後5時)に生出演。「おじさん、おばさん」の定義について私見を述べる一幕があった。

 この日の番組では、一般的には「おじさん、おばさん」と呼ばれる年齢は約45~50歳の人を指すものの、45歳以下であっても、立ち姿がフケている、物の名前が出にくくなっている、「どっこいしょ」などと言ってしまうことで「おじさん、おばさん」っぽく見えてしまう人は存在する一方、年齢よりも若く見える人には清潔感がある、若い人を見下さない、「自分たちの頃は」などの武勇伝は言わないなどの特徴があるとの分析記事を紹介。

この件について聞かれたヒコロヒーは「『私って、おばさんだから』とか『おばさんなんで』とか自虐的なノリのことを言われると、どうしていいか分からへんなるというか。その方が自分より年上としても『私はもうおばさんだから。あんた、まだ若くていいわよね』とか言われたとしても、『そんなことないですよ』って言うのもイヤミやし」と、まずコメント。

 「もう、私はこの変化を受け入れている風の…。そこを突かれても大丈夫よ風の防御による圧(あつ)みたいなのが、わしは苦手で。あんまり、自分はせんとこうって。おばさん、おばさんって言われても『おねえさんって呼べ!』ってのは、50、60になっても言うていこうかなとは思ってます」と続けていた。