【2022】クソゲーオブザイヤー part9【据置】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
ルール
・家庭用据え置きゲーム機で2022年1/1~12/31に国内発売されたゲームが対象。
・投票で決定するスレではありません、オブザイヤーに推したい作品がある場合、率先して選評を書き質疑に返答しましょう。
・2006年までの基準は現在と大きく異なるため、過去の受賞作についての話題は程ほどにしましょう。
・このスレは下記の専用wiki以外のコンテンツとは無関係です。総評等を転載したサイト、動画への感想はそちらにお願いします。
次スレは>>970、加速時は>>950が宣言して(←注意)立ててください。
※作品自体ではなく信者を叩くのは該当スレで行ってください。
※作品の良し悪しについて語るのは程ほどに。本格的なのは各ソフト本スレへ。
クソゲーオブザイヤーwiki
https://koty.wiki
前スレ
【2022】クソゲーオブザイヤー part8【据置】
https://pug.5ch.net/test/read.cgi/famicom/1674768572/ Q.○○はクソゲー
A.どうクソなのか詳細なレビューよろ。
Q.○○に一票
A.投票では決まらん。まずレビューからだ。
Q.○○はKOTY!・○○より□□がKOTY
A.どうクソなのかまず詳細なレビューか選評を出せ、大賞にしたいなら総評も書け。
おまえの総評で住人を納得させられたらそれが大賞だ。
Q.レビュー・選評・総評の違いって?
A.レビューはプレイ感想や気になった点の列挙。選評は各作品ごとの詳細推薦文。総評は全選評のまとめ。
Q.レビュー・選評・総評書いたのに無視された
A.主観的・自己満足的・表現不足だったんじゃないか?客観的かつ的確に何がクソかを書き上げろ!
Q.クソゲークリエイター・クソゲーメーカー・部門別の賞も決めよう
A.決めん。ここは最優秀クソゲー一本を決めるスレ。
部門別のスレは荒らしが勝手に立てたスレであり、当KOTYとは無関係。
Q.信者と社員必死www
A.ゲハでやれ。
Q.なんかクソゲスレから来たって荒らしがいるんだけど…
A.このスレの住民じゃなくてゲハの工作員。スルーしろ。 ■本スレへの突撃禁止
どれほどのクソゲーだろうと、買ってプレイもしていないくせに本スレに行って
煽ったり馬鹿にしたりする行為は人としてあるまじき行為です。
■次点・大賞の決定
クソゲーが出た時点ですぐに決まるというわけではありません。
一年間に出たゲームの中で、相対的に選ばれます。
■中立的視点
当スレは嫌いなハードやソフトを貶めて心の安寧を図るスレではありません。
アンチ・信者という言葉はスルー対象になっております。
■シリーズ・続編・移植ゲーム
「前作・元のゲームと比べて」ではなく、「そのゲーム単体としてのクソさ」が求められます。
■安価ゲー
価格は考慮されますが、安価であるというだけで許してもらえると思ったら大間違いです。
■ワゴンゲー
ゲームの実売価格は出荷量や流通量に影響されます。
売れ残っていてもクソゲーとは限りません。実際にプレイして確かめましょう。 ■キャラゲー
キャラを動かしてるだけでもファンには楽しかったりするので、ここで紹介されるには
「ゲームとしてクソであること」を前提として、「原作再現の不十分さ」「原作要素の改悪や改竄」
等のファンアイテムとしてのクソさも欲しいところです。
■バグゲー
「そもそもゲームとしてクソ」であることが重要です。単にバグがあるだけでは選考対象にはなりません。
致命的バグが頻発し、プレイに支障が出るレベルなら考慮されます。
■オンラインゲー
現状は暫定的に据え置き機であれば審議可ですが、あくまで『ゲーム単体としてクソか?』が重要です。
■開発元がインディーズ・同人のゲーム
発売元が企業であり、商業流通しているなら対象とします。
ただし、CEROの審査を受けたものが対象です。
IARCは対象外とします。
■修正パッチ、環境改善等
発売年内に修正パッチ配布やオンライン改善等があった場合、修正後の状況での審議となります。
■Nintendo Switchは据え置きで扱います。 / ̄\ / KOTYの妙な利用に伴う
| ^o^ | < お客さんの発生が予想される。
\_/ \ スルー検定を忘れずに。
. __/  ̄ ̄<四/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 仮
/  ̄  ̄ \ <<
/ \ / \
/ ⌒ ⌒ \ テンプレは以上だ。
| (__人__) | なお、このスレでは予告無くたびたびスルー検定が実施される。
\ ` ⌒´ / 主な例としてはage厨・コテハン・煽り厨・ゲハ民などだ。
/ヽ、--ー、__,-‐´ \─/ これらに反応するとクソゲーを語る権利を失ってしまう。
/ > ヽ▼●▼< \ ||ー、. 気持ちはわかるが、グッと堪えてスルーして欲しい。 今後の予定
3月末 総評案締切
(総評案1のみの場合)4/2 23:59 総評確定
23年スレは現行スレとして扱わない(現状通り)
23年次点ページ削除(するとしたら4/9?)
総評確定&22スレ完走で休止扱い スレ立て乙&予定考案乙です
休止の場合はこれで良さそうですね もはや22の総評より23をいかに無くすかにシフトしてないか?
役目終えれば勝手に消えるから議論するまでもないでしょ 落ちなきゃセーフ論でソフト名連呼するガイジ共やぞ
スレとしては消えてるも同然 これで落ちてないんだから勝手に落ちる論は暴論
=== 書き込み数 ===
2021/11 1
2021/12 0
2022/01 0
2022/02 1
2022/03 0
2022/04 1
2022/05 0
2022/06 0
2022/07 0
2022/08 0
2022/09 1
2022/10 1
2022/11 0
2022/12 1
2023/01 1
2023/02 0
2023/03 1 休止とか現行スレとして扱わないとか決めても続けたい奴や荒らしたい奴はスレやwikiの編集を勝手に続けるだろうしマジで何の意味がある決定なんだ?
あと再開の条件決めないなら休止じゃなくて廃止だろ 0983 ◆SxnROmZ4BM 2023/03/27(月) 23:28:44.50
とりあえずまだ一応総評受付期間と僕のやつの質疑応答期間残ってるので22の次スレお願いできますか?23乗り込んでそっち使い始めるようならそっち行きますが
期間切ってんのにそれ無視して終わらせたら余計荒れますよ >期間切ってんのにそれ無視して終わらせたら余計荒れますよ
>>期間切ってんのにそれ無視して終わらせたら余計荒れますよ
>>>>>期間切ってんのにそれ無視して終わらせたら余計荒れますよ 続けるってKOTYである必要あんのかって感じ
選評書こうとする気が微塵も感じられない
落ちなきゃOKでソフト名連呼なんてKOTY名乗らないで欲しい
>>15
再開条件は審議中入り狙える選評があることで良いのでは ってかwiki編集勝手にやって続ける(笑)なら戻して通報するまでだが
スレ勝手にやるのは止めようないからwikiと関係を断つまでなんで まだ総評案締め切ってないんだから立てるのは当然
ということで>>1乙
>>8
異論なし
4/9削除も決定で良い >>19
そもそもスレがなければ選評も出るはずがないんだけど
現行の23スレは無いものとして扱うけど選評書きたい奴が出たら新しく23スレを立てて再開ってこと? ログwikiは身勝手な乱立やIARC厨に決着を付けてくれる役割もある訳だが
最低限人が集まる事は前提としても0からスレ立てて立て主が選評出してで本当に再開できるのか
まともな選評だったとしても「こんなんwikiと繋げるな」みたいな新手の難癖が飛んでくる事は想像に難くない
一度でも本スレ(のwikiの認定)が途切れると未来の選評主にかつてない負担がのしかかるのでは せっかく再開するならそれくらいのやる気は必要でしょ スレが完全に消えたとしてスレ立てと同時に選評投下しても誰も見に来れないでしょ
まさか毎日スレ立て確認と選評あるかのチェックでもするの? 終わったならスレから離れればいいだけで決着する話しだし議論すらいらん
それより今年の総評を語れ
なんで来年の話しをずっとここでやってるんだ 選評出せばいいだけの話だけどな
あの自称23スレしばらく落ちないんだし勝手にそこで出せばいい 哀れな、看具師だ😙
ファミコンゲームの名前を挙げて、🦈記事を、貼るだけの、荒らし(笑)
おまいのような、「アホ」の事は、スレ住民にとっては、「アウトオブ眼中👁」
まあ、元気出せや(笑)
俺はおまいの、味方だぜ👍 ログwikiでのあの23スレを現行スレとして扱わないってのは賛成
だが23次点ページを4月中に消すのはさすがにやり過ぎ(早すぎ)では?
続けたいという声もまともなスレ・選評の可能性もあるしせめて24年1月末まで待つのがいいかと 休止を推してる側もKOTYが無くなればいいと思ってるわけじゃない
でも現実的にすでにKOTYは終わってる
死体に心臓マッサージを続けてるような状態を終わらせようって言ってんの そんな奴は放っといて好きにやらせときゃいいだろ
わざわざやめさせる合理的な理由が分からん
それとも「俺の愛したKOTYが無様な姿を晒し続けるくらいなら俺の手で終わらせてやる」みたいな武士の矜持が理由だったりする? 23スレを認めるかは別として
立て逃げ前までは話題にしたい23タイトルがあったら自分で立ててね状態だったから
そこから1ヵ月も経ってないのに選評(の執筆宣言等)が無いから存続派やる気無し判定はちょっと焦り過ぎでは
選評を受け付けてもいなかったフェーズからまだ殆ど時が経ってない 理由も言わずに立てて落ちたら終わり!とか言ってソフト名連呼してるだけからでしょ
5chスレではあるかもしれんがあんなのKOTYじゃない >>38
今の23スレを現行として認めなきゃいいだけじゃん
わざわざwikiのページ削除したり「休止」を決定する理由になってない スレ立てから間も無い中でやる事といえば雑談と荒らしスルーだけだが
後者をやった結果が現在のage厨タイトル連呼で
前者は23はおろか22でもほぼ全くしてなかったからな……(RPGolfの選評出ても大して続かなかった程)
やるにしてもスレを立て直す必要はあるけど 俺は今の自称23スレを現行スレ過去ログとして残さなけりゃそれでいいよ
ほかは>>34と同意見
「嫌なら離れろ」「勝手に落ちたら終わり(落ちなきゃOK)」「22スレだってやってた」みたいな無理矢理荒らしを肯定しようとしてるのが嫌なんで ひとつ確かなのはID:w+l4gRyZはKOTYを守る為に異世界から派遣されてきた正義の味方って事だな >>43
まともに答えられないから茶化すのは最高にダサいよ クソゲーを愛しクソゲーに愛される
ここはそんな仲間が集うスレだ >>37
まさしくその話題にしたい23タイトルが無いくせに建てたせいで、荒らしが書き込むだけの意味のない廃墟が生まれてるじゃないか ほっとけ
立て直す必要はあるって認めてるようだし
にしても立てた馬鹿はどこ行ったんだ 総評の話しないの?
しないならサメの話してやろうか 三ヶ月前まで、2022年だったのか🤔
ならば、ほとんど「2022年」のような、ものだな😀💡
という訳で、2022年の総評に、「フォーンアイル」を、追加しよう👍‼
なんて、完璧な、理論なんだ😘➰💋 荒らしのあと誰も書き込まないこのシラーっとした雰囲気
誰がどう見ても終わってる 総評案が出て質疑も収まりました
対案以外なんか要る? 質疑もないし執筆者完了宣言も終わってるしその後誰も対案出さないしなんでもう完了で良くない? 今日案締切で4/2 23:59確定なんだから黙って待ってろ ようやく終わりか
クソみたいなやりとりが99%だったな2022は 終わらないけどな😜
2022の大賞は、「古き良き時代の龍后伝」と、決まっているからな😄
「ゴルフ」とかいうのは、無視😁
総評書き直せや➰👋 ひとまず総評案1採用は決まったな
あとは最終チェックしつつ明日いっぱいの確定を待つと あの手のメンヘラに目をつけられるとこうなる
世の中にはクソゲーより最悪なものが存在するということだ 性善説で成り立ってたスレなんやなって
承認欲求モンスターが(初IARC・)虚無選評書いたらそりゃこうなるよ わざわざ荒らしに干渉しなければどんな輩が来ようが殺伐としないもんだが
荒らしに触れる奴も荒らしを体現したスレ スルーしたところでずっと荒らしのターンだからな
サメの話しようぜももう通用しないし だね、スルー力ってつくづく大切だと思った
みんないままでお疲れさん色々あったけどありがとうな 次点ページを不自然に短時間に何回も編集してる奴いたから戻しといたわ
凍結直前に活動休止云々と変な自論語りは流石にないわ >>82だがまだまだ編集可能な2023年ページに移すことで一応解決
自論を勝手にスレ全体意見として凍結(編集不可)直前に持ち込むのはやめてもらいたい 本当に大賞無しでいいの?
クソゲーに対する閾値が高くなりすぎちゃったのもあるよな・・・ >>86
お前が勝手に22年次点ページに複数回短時間編集で書いたクサイ持論を移しただけだが? これにてKOTY2022完!
ひとまず>>86は死んどけ ちな>>86が22年ページに書いて編集不可にしようとしてた内容がこちら
・2022年度をもってKOTY据置版の活動休止(終了ではない)が決定し、2004年のスタートから20年目を迎えるタイミングで一旦幕を閉じることとなった。
・既に2019年あたりからインディーズの台頭や、開発費高騰による大手メーカーの堅実化などでゲーム業界の様相が大きく変化しつつあった。
・さらに、2021年のアセフリラッシュが原因でIARC審査作品を対象外にせざるを得なくなり扱う作品が激減、スレの進行も必然的に鈍化した。
・KOTYの方針は今の業界のスタンスと嚙み合っておらず、翌2023年においても候補作が一切現れていない*1現状スレを無理に存続させる必要はないという意見で一致。
・再開の可能性は残されてはいるが、少なくとも(CERO審査を通過した)超絶クソゲーが世に生まれることがなければ難しくそれは今後のメーカー次第といったところ。
・このまま候補作(の選評)が2024年1月末までに現れなければ本ページは削除予定。(→これは後から付け足した?) こういう私物化するゴミが出るから人が離れたんだろうな 終われ終われ言ってんのが勝手に無断編集とか頭湧いとるわ 自己主張を凍結(編集不可)しようとする奴始めてみたわ
それ失敗して>>92とかこいつ本当クソだな 皆さんゴタゴタの中総評の指摘や諸々スケジュールの調整などありがとうございました
今後も何か"クソゲー"を見つけたりしたらこの酉で選評主やらで出現するかもしれません、そのときはまたよろしくお願いします 評価の高い選評書いた人の垢晒して叩き上げるようなクソスレは滅びてどうぞ でおあわもお疲れさん。もう終わりだからゆっくり休め 選評の質疑応答中に晒されて「分かるようにしてた」とか言ってた奴はどこのどいつなんでしょうか 駄目なら駄目で過去に売名行為があって〜ってwikiに書いとけば良いんだが
それはせず直接関係の無い真wikiで荒らしの餌になるだけの編集合戦する辺り
スレの進行とは関係無いって分かった上でゴタゴタ騒いでた訳だから酷いもんだわ
ガッツリテンプレ用語集読んでスレにお邪魔したら外部のジョークサイトにしか載ってない2年前の売名荒らしの話してるって新規死ぬでしょ 終わったかぁ…
2019年あるブログに書いてあったサマースウィートハートのレビュー持ってきたら一気に加速して大賞取ったのが思い出ですwある意味ぼくのおかげ?ww
これがそのブログ
https://www.shachikudayo.com/entry/2019/10/20/summer
ありがとう!KOTYまた会う日まで! >>104
こんなスレさっさと埋めてくれ
今のスレではお前が一番マシかもしれん ありがとうございました KOTYのWikiをどうするかとかは任せました 揚げ荒らしこんだけ連投して規制されないならもうこのまま両スレ埋めてくれんかな…… >>100
少なくともファイソ選評はとても評価が高い
お前が知らないだけ
>>101
ご本人は冗談のつもりで書いただけ、お前らがおもちゃにしたのが悪い
>>103
長い、三行で
>>104
いつ飽きるんだお前はw | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/
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| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ▼●▼ |
 ̄ ̄/ \ / \ ̄ ̄ ̄
/ ⌒ ⌒ \ どんなクソゲーと向き合う時間も、無駄ではなかった
| (__人__) |
\ ` ⌒´ /
/ヽ、--ー、__,-‐´ \
/ > ヽ▼●▼< \ ||ー、.
/ ヽ、 \ i |。| |/ ヽ(ニ、`ヽ.
.l ヽ l |。| | r-、y`ニ ノ \
l | |ー─ |  ̄ l `~ヽ_ノ 2019からショボくなったと思いきや2016の方がよっぽどショボいな 売名や絵文字に同調する気は無いけど
当時は「あの古き良きのvita版でさえ亡霊には歯が立たないのか」みたいなスケールだったから
粗製濫造(とコピペ推し)が問題になるとそれ以外のインディーへの風当たりも真逆になるのね……という でさえって言うけど亡霊は劣化移植で常時処理落ちしてて通常プレイでさえ怠いのに
中盤から敵と戦う=全滅でゲームになってないもの >>109
3行でまとめろって言われたら
う
ん
ち
で済ませとくけどそれで満足? 完結したと聞いてやってきました
荒らしも一緒に今話題の問題児コンカフェで打ち上げするといいと思うんですがどうだったでしょうか 沢村一樹、サメやマンタなどに囲まれて「緊張」 映画『名探偵コナン』公開アフレコ
https://www.oricon.co.jp/news/2273434/ ストロングスタイル(クソゲー)最強(最悪)って何だと思う?
致命的バグ無しで大賞なりやすい要素豊富みたいな条件で
据置KOTY内となんでもあり両方教えて たけしの挑戦状をストロングスタイルと呼ぶべきか判断しかねる 史上最強のクソゲーを捏造するなら「スーパーうんちくん ぶりぶり大脱糞譚」が色んな意味で超クソに仕上がるだろう >>118
ネットの匿名希望の奴らが集まる訳ないだろ
あなたが主催してオフ会0人を狙うのか? そういえばサメの話は話題ぶった斬りが目的で割り込んでたんだっけ? ただの空気変えでしょ
連投してる上にスベって場を凍りつかせるクソ野郎がいたまでのこと そゆことか まぁ今となってはその変えるような空気も無いんだがね サメの話題はさておきクソサメゲーや神サメゲーの話を振らんのかね ゴッドシャークがいるのかは知らんが ★永久殿堂入り 『シェルノサージュ~失われた星へ捧ぐ詩~』
★2011年大賞 『エースコンバット アサルト・ホライゾン』
★2012年大賞 据置機部門 『時と永遠~トキトワ~』
携帯機部門 『シェルノサージュ~失われた星へ捧ぐ詩~』
★2013年大賞 『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』 殿堂入り
★2014年大賞 据置機部門 『真・三國無双7 Empires』
携帯機部門 『フリーダムウォーズ』 『俺の屍を越えてゆけ2』
★2015年大賞 据置機部門 『テイルズオブゼスティリア』
携帯機部門 『機動戦士ガンダム エクストリームVSフォース』
★2016年大賞 据置機部門 『FINAL FANTASY XV』
携帯機部門 『艦これ改』
★2017年大賞 『ガンダムバーサス』
★2018年大賞 『Newガンダムブレイカー』
★2019年大賞 『LEFT ALIVE』
★2020年大賞 『サイバーパンク2077』
★2021年大賞 『バランワンダーワールド』
★2022年大賞 『バビロンズフォール』 ごめん、SAYONARAは言わないよ
SEE YA。 【コミュニティの一生】
面白い人が面白いことをする
↓
面白いから凡人が集まってくる
↓
住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める
↓
面白い人が見切りをつけて居なくなる
↓
残った凡人が面白くないことをする
↓
面白くないので皆居なくなる 馬鹿がルールを縛りだしてからあからさまに人減ったよな七日間だけで勝手に決めて
決まったことだからとあほみたいに強気に出て
解除するなら新しいルールを設けろとか何でお前のケツを拭かなきゃいかんのかと
あいつまじタヒね あのままIARCも受理すべきだったよな
そうすれば去年は古き良きとオナロール2の一騎討ちだったに違いない
それをわざわざゴルフなんかに縛るから 埋めて2022年スレを終えた方が良いかね?ログをwikiに残せるようにした方がいい気はするが IARC入れるなら1億歩譲ってもエントリー制に変えなきゃ犬まみれになって崩壊するぞ
まあアセフリやらゲハやらのエントリー(笑)選評をなんとかしないといけなくてどのみち総評筆者が死ぬけど IARCありなら猫眺めるだけのゲームが圧勝で終わりだわな
今年もヤギかなんか眺めるだけののやつあるし毎年それが入るだけになる 犬まみれか理不尽指摘(暴言)まみれでゴルフのみかのどっちかだわな 入れるのはいいけどゲー無を弾く文言は必要になるわな ゴルフのみとは言ったが総評で虚無扱いなら全滅もあり得るな IARC排除に同意してたやつも同罪な
元々門戸を広げて選評を書いてくれる人を集めてたのに審査(笑)をしたくないからと排除した結果がこれ
審査したくないならスレから出てけば良いのにな
審査員(笑)より選評を書いてくれる人の方が何倍も必要な人材だよ アーバンや犬推しが必要な人材とは笑える
古き良きも書く書く詐欺だったし 犬はトロフィー収集家に需要があるからクソゲーではないって言ってるだろ
次クソゲー扱いしたらキレるで あからさまな荒らし/ルール無視の後者2人とアーバンを一緒にするのも微妙ではあるが
某人の行動を鑑みれば因果応報やね
結局待ちに待ったゴルフも2人制作のインディーという事を考えると
(インディーがクソゲーと言われても……という意味で)妥当なクオリティー感あるけど 社内でも一人で作るなんて逆に珍しくなくなった時代だしパブリッシャーが選んだなら開発人数は関係ないよ
100人規模のインディーズスタジオなんてのも世の中にはあるわけだし >155
確かに赤サブレとかはちゃんと志(?)あってそこそこ予算かけてるタイプだ
>>154
この前の移植版でPS2ヴァルケンが完全に黒歴史扱いになってたな >>157
インディーとノットインディーの境目がわからなくなるな 古き良きは虚無じゃないんだよなあ
これだからやりもしてないバカは手に負えんな あれは内容/IARC以前に作者が問題点に開き直ってたからだよね
(SSαみたいに企業なら良いけどインディーでそのタイプだと取り上げても宣伝にしかならない)
ルール変更当初こそ「IARCでも審議を認めるかもしれないソフト」のイメージが広かったけれど
レスバしていくにつれ徐々に要件が追加されてスルー対象にまでなったのは現絵文字荒らしの掌の上感ある 書く書く詐欺してた大バカが何か言ってる
それにパシフィックアーバンと背比べしてたゴミの続編なんて受け入れるわけねえだろ 2022年はもうお開きになったんだから今後の話はここではやらんどいてくれ 俺も人の事は言えなかったが 2022年KOTYが終わった事だしのんびり振り返っておけばいいさ ナンバーワンのクソゲーにならなくてもオンリーワンなクソゲーはあったはずだし 個人的にクソゲーは結構踏んだけどここに持ってくるレベルかと言うと……ってのばっかだったな 怪作『サメストーカー』シリーズを総ざらい! 人喰いサメより怖いのは恋愛中毒な暴走サイコパス男?
https://www.banger.jp/movie/94866/ クソゲーのクソ具合がインフレというかデフレしすぎて追いつかなくなった感じか否めないな サメの話じゃなくてサメゲーの話をする奴はおらんのか?もう獲物はおらんけども 海洋サバイバルホラー『Death in the Water 2』1月27日リリースへ。不気味な海底世界でサメたちから逃げ惑う
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230118-233998/ 記事はるんじゃなくてお前自身でサメゲーを語るんだよ! 二年掛けて今中の想定通りの流れになりました
おわり 二年掛けて今中の想定通りの流れになりました
おわり 「サメ映画はWBCに並ぶ」、『ポプテピピック』の現場で誘われた。「忍者」と「サメ」どっちの役かと思ったら漁師だった。国産サメ映画『妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク』は舞台挨拶もヤバかった
https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/230330q/amp >>179
大事(おおごと)なんだろう、そいつの中ではな >>185
同人サークルですらない活動をニュースに取り上げられても… まあこのスレは埋めるまでは終わってるけど終われない状態だ 普通にゲームの話をして葬ろう ぐらんぶるの新刊がサメと戯れるダイビングスポットの話だったな その気になれば行ける距離だな
水族館なんて前回行った記憶がかなり薄くなってきてるし何かのついでに足を運ぶか…… yahooニュースに取り上げられてよかったじゃん
そんな価値もない賞なのにw >>189
このままサメニュースで埋められて終わりでいいんじゃね お前らはからすまAチャンネルに負けたんや。
烏合の集より有能な個人、嗚呼悲しき無能たちよ。 総評冒頭の「形相を呈す」が日本語として明らかに誤りなのは既出?「様相を呈す」だよね >>200
まぁそうなるよなって感じかぁ
他にも「尾を引き続ける」が重言気味とか「以て」と「持って」で統一が取れてないとか、所々細かい粗が見られてそれはそれである意味コンテンツの終焉を感じるな… >>199-201
面白いコンテンツが注目を集めてつまらない奴が入ってきて面白い人間が抜ける典型だな 気付かない周りも悪いが期間内に言わなかった奴も悪いんで
しかもageカスだし あの総評主じゃそんなもんだろ
アビスにゴルフに総評、全員内容おかしいっていうね
2023年はいい選評読みたいもんだわ
話変わるがパシフィックの選評は読み応え抜群だし、締めの文章が面白かったな >>194
価値というより権威じゃね?どっかの法人が行ってる賞じゃないし >>201
ここは大筋の流れさえ合ってればどうでも良くて文言を一個一個添削するような場所じゃなかったのかも 細かい粗ばっか指摘して不当に荒らし扱いされるかもわからん 今までも細かい表現にはそんなツッコミ入らなかったしこんなもんだろ
過去総評も所々おかしな点あるぞ 過去には有志が修正手伝ったりもしてたのにいつの間にかお前が全部やれになってるもの こういう横暴なやつが増えたから人がいなくなったんだよな 我々はクソゲーに敗北したんだよ、クソゲーの負のインフレに スルー検定も住民がスルースキルを持っててスルー出来てたのか、そもそもスルー出来ない含めた人がここに居ないだけだったのかわかんねえ 大賞なしが確定してから絵文字カスが出没しなくなったな 所詮出来損ないの煽動擬きか >>213
勝手に作られた2023年に移動しただけかは知らん 平野宏周が「次に来るのはサメ映画!」、西銘駿は「臓物キスを流行させたい」と『妖獣奇譚 ニンジャVSシャーク』をアピール
https://moviewalker.jp/news/article/1131398/ 閉鎖と聞いて数年ぶりに来たけどまだこのクソ寒いサメの流れやってたんだ
そういうとこだよね廃れた理由 サメって目が怖いよな
何考えてるのかわからん感じがする 南極や北極にサメはいたか?ここが寒くなってるのは確かだが >>220
北極海に超長寿のサメがいたよ
390年生きてたらしい サメの話で流す感性が古いんだよ
次を見ようぜ
とりあえずフォーンアイルかカブトクワガタかな 最有力はONIだな
23スレとアマゾンレビューに大体の概要書いてある
見た目と雰囲気は評価されてるけど中身は下痢便塗りたくったウンコ
そうだ、幼虫の餌あげるね。は合成音声が動画映えするだけで普通 絵文字カスまたいるな
2021年のPCゲーム挙げてるガイジなんてこいつしかおらん >>221
マジかよ しかしどうやって年齢を調べるんのやら テイルズオブシンフォニア選評。
問題点。
リマスターにも関わらずバグ追加。
少しのテストプレーで気が付くレベルの処理落ち追加。
公式が無視を決め込む。
総評。
売り逃げする気満々の悪質なクソゲーである。
許していいのだろうか?私はそうは思わない。
今すぐ公式に抗議のメールをすべき。 2022で休止にはなったけどwikiのトップにある2023の記述はどうするんだろう? あえて消す必要もないし、そのまま放置で風化させるのがいいんじゃなかろうか 2022年スレで2023年のゲームの話をされてもね 「バグがあります」だけではデバッガーは何もできないよ
バグを起こす手順、期待される動作、実際の挙動、再現性など細かく書かないと 城に入ってからある程度進んでからジャンプ攻撃するとラスボス地帯付近まで飛べますぐらいの説明がないとね >>231
風化させるってのは、らしさがあって良いな サメとエイ いただきます 廃棄していた魚活用し寄付の返礼品に 横須賀・三浦の漁業者らがおでんとソーセージ開発
https://www.tokyo-np.co.jp/article/241755 >>229
選評乙。
これは酷いですね。大賞、間違いなし。 2023年のゲームなら2023年のスレでやれ
おわり
-NHK- >>229
発売年違いトリップ無しage句読点自演野郎とか即論外なんで
お帰り下さい 一応選評なんだから句読点はいいだろ
まあ具体性が無いゴミだからどうでもいいけど 選評ってだいたいGoogle driveとかにあげてた気がする >>229とかの人とは別人だけど
今sageって専ブラでも使わないと表示されないんだな(前からだっけ?)
久々過ぎて全く分かってなかったわ ageage何言ってんだこいつらと思ってた >>253
スル検合格出来るやつ去りすぎ問題とも言う 宮古島の北西約1.5キロ 小さな絶景の島、池間島へ 名物“ジョーズフライ”は絶品!
https://crea.bunshun.jp/articles/-/41056 からすま
陣内智則
ラー油
赤野工作
ナカイド
でおあわ
スマブラ君 久々に戻ってきたら終わってた
2017年の球の選評に関わったのだが、当時懸念された虚無ゲーがここまで増えるとはな...
とにかくお疲れ様でした 10F前後遅延してるから話しにならないアストロミニVさん 場所問わなかったら、無料でおなか一杯つまみ食いみたいな感じでゲームできるからね
売り逃げられるソフトというか、クソゲーが出ない環境になっただけでしょう
ジャンラインパターンも見ないわけだし、一度終わるのが妥当
次はクソ運営オブザイヤーとかやるやつが出なきゃ、まあ時代じゃないかね >>268
パソコンやゲーム機でやりたいんだよね… wiki管理人の言葉こっちにも載せとくぞ
ひとまず凍結作業実施致しました。継続したい方のみ続けるのがクソゲーオブザイヤーだと認識していますので、特定の個人の意思で終わらせるのは不適切と考えております。
また、PC版やスマホ版などを対象とし(エントリー方式などで)実施するのであれば、別途サイトを設置致しますのでご連絡下さい。
尚、何れのスレも立たず終了とされる場合は、当サイトの存続理由が無くなりますため、何年か後事前告知後にサイトを閉じる可能性があることはご承知おき下さい。
管理人ともども、環境の変化によりマンパワー不足となっておりますので、色々と対応が遅れて申し訳ありません。何か明確にやりたいことがある方は協力を申し出て頂ければお任せできるものもあると思いますので宜しくお願いいたします。 どうせ話題ないしエントリー制でも考えとくか
選評はプレイ環境(機種・バージョン)を書くことを必須にすればある程度もどきは排除できるかな エントリー制は虚無連中とはそこそこ折り合い付きそうだけどゲハKOTY化しそうでこれまた難しい ゲハ連中がプレイ環境付きの選評書けるのかなぁ
>>229レベルはエントリー制だろうと弾くんで 某テイルズみたいなパターンを考えるとちょっとね……
まあコピペ推しさえ厳しく監視すれば大丈夫かもしれないけど あとはアプデ未対応をどうするかやな
エントリー取り消しという訳にはいかんよね 今ならゲハすらこのスレを荒らしてないように見えるけどKOTYが活動再開した時にまた荒らすのかな 【立川市】IKEAのサメが親子でトレーラーハウス「旅するTinyHome」に乗って立川店へ遊びに来ますよ♪4/15~16
https://tachikawa-akishima.goguynet.jp/2023/04/06/tiny-home/ 儀式に余所者が入って来るのを嫌がる因習村の住人達が、そうだと言うにも関わらず自分も儀式に参加しようとせずに誰かが儀式を進めてくれるのを待ち続けるみたいなな状況がずーっと続いてたな、本当。 悲報【クソゲーオブザイヤーが活動休止!!】復活を願って2022年受賞作に突っ込んでみた!! - YouTube
https://youtu.be/U1VRKVt24Kc ネタにしたいだけなのが丸わかりなサムネしやがってw 陣内のやたら手間かかったコント好きだったけど
最近クソゲー人と化してて悲しい 陣内さんはそろそろテキトーに買ったゲームからクソゲーを引き当ててJ(陣内)K(クソゲー)H(掘り出し)ビジネスを開拓してほしいとこだが そもそも活動休止とか嵐みたいな事言う勘違い野郎の集まりだろ そもそも論としてなんだけど。まず公式的に初年度と言われてるKOTY2004なんだけど、この時ってスレタイになんかゴールデンラズベリーとか入れちゃったから、各々が勝手に◯◯シナリオ賞とか◯◯助演賞とか書いてただけで、明確にどれが大賞だ!みたいに結論を下るに至った議論が存在しないのよね。 クソスレの癖にクソゲー界への影響でかすぎだろwwwwww 途中で「ゼノだよな」みたいなやりとりもあったけど、別にスレとしての総意という訳でもなかった。じゃあなんで2004年大賞がゼノサーガep2って扱われてるのかというと、2005年スレの最初に誰かが貼ったゼノ大賞の投稿を見て、次スレ立てた人がそれを2004年の結論としてテンプレに入れたからです。 結局KOTYはいつの間にか始まっていつの間に終わったコンテンツに過ぎない訳だ
とっととここも埋めて土葬だ 当時は年の変わり目にスレを分けるとかもしてなかったから、2004年にあれだけ揉めてたのに2005年に入ったらもうみんな新年の話し始めちゃってるから、なし崩し的に誰かの意見が2004年の結論になっただけ。はじまりすら、そんなもんなのよ。 前述の通り2005年はゴールデンラズベリー賞のパクリのネタスレでしか無かったから、みんなが勝手に最低◯◯賞とか最悪◯◯賞とか作っていた。当然総意も無ければネタをまとめるのも馬鹿馬鹿しいので、次スレを建てた人はタイトルと結果だけかいつまんで書いた。それが「大賞」「次点」のはじまりです。 ちなみに忘れ去られていた2003年スレはどんなものだったのかというと、「今年クソゲーだと思ったタイトルを挙げてください!私が集計します!」ってスレ建てた奴が言ったけど、集計せずに失踪してしゃーなし有志で集計したら自演の票も全部カウントしちゃって47票でセガの頭文字Dが大賞で終わった。 その後の2005年は、値崩れを揶揄する連中が騒いだローグギャラクシー、シナリオにキレたファンが暴れた絢爛舞踏会、バグが原因でファンが怒った戦闘国家改の経路の違う三作の三つ巴になり、クソゲーオブザイヤーでは何を基準に大賞を決めるかでスレが荒れまくって収拾がつかなくなった。 そこで、2004年の最低◯◯賞ノリで各ゲームの特色をまとめたキャッチコピー一覧が作られ、各ゲームを推して暴れる連中全員の顔を立てるためにスレで名前の挙げられた全タイトルを網羅して「この要素では本作が最強」みたいな文章まで作られることになった。これが、「選評」の始まりです。 この「なんか年が変わってなし崩し的に決まる」と「怒る奴の顔を立てるために選評でご機嫌をとる」はその後のクソゲーオブザイヤーの伝統になり、2006年も「この選評が確定だ!」みたいな話もなく次2007年のスレが出来るのと同時に最後に書かれてた選評がなんとなく確定で大賞がPSUになった。 じゃあ四八(仮)が出た2007年はどうだったのかというと、クソゲーオブザイヤーのスレとかでは「2006年以前は適当に決められてました」とか書かれてるけど2007年の方が正直もっと酷かった。というのは、もう四八(仮)大賞確定ムードが凄すぎて、年が変わる前から総評が作られてる始末だったから。 本当に四八(仮)確定ムードが凄すぎたもんだから、誰もが総評はこれで良いのか?みたいな話もほとんどしておらず、じゃあ何が起きて2007年は確定とみんなの認識が生まれたのかと言ったら、ニコニコに2007年総評のまとめ動画が上がってスレ住人までなんかなし崩し的に完成してたみたいな雰囲気なった。 ちなみに当初は今で言う総評のことを選評と呼んでいた。今で言う選評のことはレビューとか紹介文とか呼んで区別していたのだけれど、これが、揉めた。住人は「大賞にしたいなら選評書け」と一見に言うが、実際書いたら「それは選評じゃないし年末以外に書かれても困る」と言われる始末だった。 ようはクソゲーオブザイヤーにおける「選評」なんて黎明期に揉め事を納めるために作られただけの慣例なので、みんな言葉の定義が違う。年末に大賞を決めるために書くものだろと思ってる人もいれば、年中「選評を書け」と言い続ける古参をROMっていつでも書くものだと勘違いしてる人もいる。 じゃあ、いつから紹介文が選評になり、選評が総評になったか、ということなのだけれど。これは結構ハッキリしてて、まず2007年の新スレを建てた奴が「2006年大賞の議論ではこのテンプレを使ってください」って作った文章のタイトルが、なんか突然「総評」って書いてあってここからごっちゃになった。 当初は「年末に最後に書くのは選評だろ!それ以外はいらん!」って人と「スレのテンプレに総評って書いてあるじゃん」って人の間に選評と総評はごちゃ混ぜに使われていたが、とあるゲームをキッカケにもうみんな選評を年末まで待ってられない風潮が生まれ、なし崩し的に選評と総評は別れていった。 デスクリムゾンに並ぶファミ通クロスレビュー13点という衝撃には、それだけのものがあった。そのゲームこそ、2008年発売の大奥記。同時にクソゲーオブザイヤースレには「新作がクソゲーであることを臆面もなく望む風潮」と「自分で遊ばず誰かが遊んでくれることを望む人」が大量発生した。 大賞、次点、選評、総評、それが望まれる風潮。クソゲーオブザイヤーの基本ルールは、こういう歴史の中で2008年末まで空気の醸成が繰り返され、2009年に現在の形に整備された。こうして歴史を一つづつ踏まえれば、俺がクソゲーオブザイヤーのことを因習村の儀式って言うのが分かるでしょ! ようはな!クソゲーオブザイヤーに古き良き時代なんか一瞬たりとも存在して無いし!一番ネタに振り切ってて楽しかった時代なんてもちろん無いし!昔はクソゲー愛があったハンターが沢山いたなんて架空の時代も絶対無いし!生まれてから今までずっと!揉め事好きのオタクの揉め事の場なの!!! 元々クソゲー踏んだ人達が「俺がプレイしたモノの方がくそだったぞ!」って不幸自慢する話だったし何を今更って感じなんだが 「クソゲーオブザイヤー据置版は2022年は大賞なし、さらに2023年は活動休止となる」。そんな知らせがもたらされたのは2023年4月のことだった。クソゲーオブザイヤー据置版(以下、KOTY)といえば、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の同名スレッドを中心に、その年でいちばんクソだったゲームを決める企画だ。あくまでアンダーグラウンドな企画ながら、ニコニコ動画に投稿された紹介動画は多いもので430万再生以上、Wikiの総閲覧者数も約500万と、人気を博していた。 そんな企画が、休止という形とはいえひとつの終わりを迎える。とはいえ、結局なぜ終わるのか。なぜ終わる流れになったのかという疑問は残されている。終わる理由について、それぞれの見方があり、正解はないだろう。とはいえ、より詳しい人の見解は聞いてみたいところではある。
ということで、KOTYと因縁深い人物、ブロガーの双葉ラー油氏と作家の赤野工作氏の2名を招き話を聞いた。ふたりともに、KOTYを10年以上観測してきた人物だ。KOTYはなぜ終わるのか、KOTYとは何だったのかを、お二人の観点から語ってもらった。なお、クソゲーオブザイヤーにはいくつか種類があり、エロゲー版クソゲーオブザイヤーは現存しているが、本稿は据置版クソゲーオブザイヤーを対象とする対談である。 ──自己紹介をお願いします。
双葉ラー油(以下、ラー油)氏:
ゲームブロガーの双葉ラー油です。絶対シンプル主義というゲームレビューのブログを18年間運営しています。KOTYは、初期の頃は細かく見ていました。たびたび自分の名前があがっていたからです。KOTYの選評に俺のレビューを丸々引用されたりとか、何かあるたびにスレに自分のレビューが貼られたりしていて、なんならKOTYのWikiの用語集に自分の名前があるくらいです。
直接選評を書いたりはしていないんですけど、昔から今に至るまで、関わりは深い感じですね。いち個人がKOTYを語ることに関してはいろいろ意見もあると思うんですけど、俺に関してはもう好きに語る権利があるぞと思っています。なんせWikiの用語集に項目作られてますからね。そういう気持ちで今回やってきました。よろしくお願いします。 赤野工作(以下、赤野)氏:
作家の赤野工作と申します。模範的工作員同志という名前で活動していて、ニコニコ動画で配信したりしていました。今いる人の中では僕はKOTYに関して最古参だと思うので、いろいろお話しできるかなと思います。話始めに言うのもなんですが、自分はKOTYアンチです。KOTYに対してはようやく終わってくれたかという気持ちが半分、こんな形でお前は終わってしまうのかと、好敵手の老いを見るような悲しさ半分。非常に複雑な気持ちで今この場におります。今日は感傷的な語りが多くなるかもしれないですが、よろしくお願いします。 そんな語るようなスレでもないんだけどね…長く続いてたのは事実だけど ──ありがとうございます。赤野さんはKOTYに対してはかねてからアンチというスタンスを強調されていますよね。一方で、ラー油さんのKOTYに対するスタンスをお聞かせいただけますでしょうか。
ラー油氏:
スタンスとしては中立です。KOTYなんてものはどこまでいっても内輪ネタなので、選考の基準とか、何が大賞だとか、スレの住人が好きにやればいいと思っています。ただ、5ちゃんねるの外で、何かあるたびに「これはKOTYじゃないか!」とか、騒ぐ人は好きじゃないですね。距離を置きつつ、そこまで批判的でもないぐらいのスタンスですかね。 ──そもそもお二人がKOTYの存在を初めて認識したのはいつ頃なのでしょうか。
赤野氏:
僕はもう正直わからなくて。企画立ち上げ初期である2004年のKOTYスレとかも多分見てると思うんですよね。その頃はよくあるクソスレの一つだったから気にも留めなかった。だから、もう覚えがないです。2005年のKOTYからは間違いなく見てたと思うんですが、でも2005年時点でも、よくある趣味の悪いスレの一つでしかなかったからなあ。こんなに市民権を得るとは、当時は到底思えなかった。2004年のスレ見たことありますか?ゴールデンラズベリー賞の真似して「ファン裏切り賞」「ワースト迷ゼリフ賞」とかオタクが独自の賞作って遊んでたスレですよ。こんなしょうもないスレ十何年も続くと思います?
ラー油氏:
俺は2008年のちょっと前くらいにスレを発見したと思います。当時2ちゃんねるをよく見ていて、その流れでながめてましたね。スレを見るようになって、それからしばらくして自分のブログのことがよく書かれてるのに気づいた、そんな順番でした。 赤野氏:
ラー油さんは、確かにずっとスレで住民から動向を監視されてきた人の一人だと思います。足掛け15年くらいはラー油さんの名前はちょくちょくスレで挙げられてますからね。かわいそうだなと思う反面、やっぱりさすがだなと思う。
ラー油氏:
昔はどういう形であれ、取り上げてもらえて嬉しい気持ちもあったんですけど、昔の話ですかね。途中からは距離を置くというか、勝手にやってくれって思ってます。 二人の考えるKOTY衰退の理由とは
──ありがとうございます。早速ですが今回の対談での大事な部分をお聞きしたいと思います。KOTYはなぜ終了したのか、その要因をお二人はどうお考えですか。
ラー油氏:
一言で言うと単純に参加する人が少なくなって、最終的に人がいなくなっただけだと思うんです。ただ、そこに至るまでにいろんな要因があると思っていて。5ちゃんねる自体がもう下火になっているとか、クソゲーの話がしたいならTwitterとかYouTubeでいいとか、あとKOTYそのものがちょっと有名になりすぎて、スレが荒れやすくなって住人が疲弊していったというのもあります。 あとは住人が“すごいクソゲー”に慣れちゃって、議論がぶれやすくなったのもあるんじゃないかと思っています。KOTYはその年一番のクソゲーを決める企画ですよね。で、最近のスレの流れで多かったのが、「昔の作品と比較してそこまでクソゲーじゃないじゃん」という意見。歴代の受賞作品をみていると、結構波があるというか、毎年めちゃくちゃ盛り上がってるわけでもないんですよ。意外と“そこそこの作品”が受賞して終わる年があったり、ぶれがある。そこら辺の認識のずれも含めて、人が減っていったと感じます。
よく理由として、低価格ゲームが増えすぎてチェックしきれないと言われていますけど、これは少し違うかなと。というのも、昔も発売されたゲームを全部チェックしてクソゲーを決めたわけでもないと思うので。やっぱり老化というか、企画としての老衰。一言で言うと人が減ったという話なのですが、要因はいろいろありますね。 赤野氏:
僕もほとんど同じ意見ですね。やはり人が減ったことが大きい。もう少し細かく、どういう人が減ったかを考えてみると。これはやっぱりKOTYのためにゲームを遊んで、そこでゲームの評価を発表する人たちがあからさまに減ったんですよ。「なんかあのゲーム話題になってるらしいな」「どんな感じなんだろ、ちゃんと遊んだ上での中身知りたいな」と話が出ても、言うだけ言って別に誰も何かするというわけじゃない。
2023年の今、匿名の掲示板でわざわざ検証してやろうという気にはなりづらいですいし、そういう時代でもないとも言えるんですけど、やっぱりそこまで真剣にKOTYという場を存続させたいと思ってる人がもうそんなにいない。「ゲームを遊んでむかついたらKOTYで酷さを訴えてやるんだ!」みたいな人もひと頃に比べれば全然いなくなった。ただ単純に、その場に人がいたから集まっていた人が大半だったのが大きいかなと思うんですよね。 その上で、なんでそういう人たちが減っていったかというと、やっぱりラー油さんも指摘されていた通りKOTYがもう“意見を言っても反響のある場ではなくなってしまった”ことが大きいかなと思います。それでもKOTYという場所そのものに価値を感じて熱心に選評出す人が1人か2人でもいたら、場は人の周りに続いていくものなんですけどね。もう住人たちにとってもKOTYは居場所ではなくなりつつあるんだなと。寂しい話ですけどね。 ──人が減ったというのは、選評者が減ったのでしょうか。それとも、スレの人口全体が減ったのでしょうか。お二方の肌感としてはどちらでしょうか。
ラー油氏:
人そのものが減った感じはしますね。書き込みが少なくなって、みんなちゃんと話をしていないような感じでした。選評者も減ったと思うんですが、総合的な人口そのものが減ったと特にここ数年で感じてますね。書き込みが少ないから久々にWikiを見てもスレッドが進んでなかったり。KOTYのWikiは、昔はログの横に当時の状況を記す説明文があったんですけど、最近はそこをぱっと見ただけでも、全然盛り上がってないし、全然話が進んでないなと思っていました。 赤野氏:
衰退においては、ひとつ参考にできる目安があると思っています。KOTYって年が明けてから、大体2か月から3か月ぐらいで大賞が決まるんですよね。議論が例年長引いてしまっていることもありますが、なにより年末のゲームをチェックしなければいけないから。12月に出たゲームを確認して、その後総評を書いて、議論して終わり。
ただし遊ぶ人が減ってくると、12月に出たゲームを検証しようと言っても、誰もやろうとしないから、総評が決まる月がどんどん遅くなってくるんですね。近年はもう、決着が夏前にずれ込むのが常態化してしまっていて。人口が減ると派閥も作られづらいし、勢いで結論がごり押しされることも減りましたが、どれを大賞にするかという議論自体が難しくなっていた。「どう決めたらいいんだこれ」という空気がずっと続いて、みんな疲れてなし崩しに決まることが何度かありました。ようするに勢いがあった頃に出来上がったシステムを維持するには必要な人口が根本的に不足していた、というとこだろうなと思いますね。 ラー油氏:
新しい人が入ってくるような感じもなかったですね。あくまで印象ではありますが、冷やかしが少し来るぐらいで、新しい住人が増えているような感じはなかった。若い人も全然いないし、本当に老化で終わった可能性がありますよね。
赤野氏:
僕個人としては、世代のサイクルだと思います。生まれたばかりの鳥が初めて見たものを母親と思うみたいに、それぞれの時代で「あのゲームはとんでもない」と最初に刷り込まれたゲームってあると思うんですよ。たとえばKOTYより前の、雑誌でゲームレビューを読んでた人たちや、テキストサイトでゲームレビューをやり始めたり見始めたような人たちにとってのそれは、やはり『デスクリムゾン』や『里見の謎』でした。 そこから世代が一周して。そこで、ニコニコ動画とかで初めてオタク文化に触れた人たちの世代が最初に刷り込まれたゲームは『四八(仮)』であったり、2008年の七英雄(その年ノミネートされた7本の作品の総称)だったと思うんですよね。世代ごとに思い出の作品があって、ほかのゲームが、そのインパクトを超えられない傾向はあると思います。最近KOTYが盛り上がりに欠けたのは、単純に世代の問題で、良く言えば成熟した、悪く言えば老いた、サイクルが進んだ結果だと思います。
それこそ昨年話題になった『ファイナルソード』は、起きたインパクトとしては『四八(仮)』とかとほぼ変わらないぐらい大きく取り上げられたんです。KOTYでも『ファイナルソード』は取り上げられています。で、『四八(仮)』と同じぐらいKOTYが盛り上がったかというと、そうではなかった。『ファイナルソード』世代はKOTYとは別のところで盛り上がってましたし、情報の集約地自体も時代と共に変わっていましたから。 ラー油氏:
『ファイナルソード』がKOTY大賞に決まったのって、本当に盛り上がった後でしたね。『ファイナルソード』にしろ、2021年大賞になった『バランワンダーワールド』にしろ、この辺は外で盛り上がり切った後に遅れてKOTYに入ってきたような感じでした。
──そう考えると、KOTYが低評価ゲーのキュレーション機能を失っている、という言い方もできますよね。低評価ゲーがなくなったとかクソゲーという概念/単語が衰退したではなくて、盛り上がる場所が変わったと。
赤野氏:
休止直前のKOTYは、過疎の村の奇祭だったんですよ。若者が出て行って、老人だけで何とかやってたけど、徐々に祭りができなくなっていった。それでもたまに、遊んで選評もってくる人はいましたけど、そんなに多くはない。住民自体にそれを積極的に受け入れるぞという雰囲気があったのかといえば、これももちろんない。そもそも有志が無償で楽しんでただけの奇祭に、新参者を受け入れやすくとか、もっと盛り上がるようすべきとか、そんなホスピタリティ求める方がおかしいですから。衰退は必然だと思うんです。 >>365
酉変わってるせいで規制避けちゃってるのかね まあこのスレを埋め切れば連投もクソもなくなるんだけど ──なるほど、お二方の考える衰退の原因は理解できました。では衰退の引き金になった、と言いますか、衰退の兆候を感じた年であったり、時期などはありますでしょうか。
赤野氏:
これは2012年ですね。もとをただすなら2009年。KOTYで1回ノミネートされたゲームを出したメーカーは、基本その後“監視”されるんです。「次の作品も何かあるんじゃ」という、下世話な期待ですよ。その中で2009年の秋にシステムソフト・アルファーさんから『戦極姫~戦乱に舞う乙女達~(以下、戦極姫)』というゲームが出た。 システムソフト・アルファーさんは、タクティカルシミュレーションの老舗なんで、ものすごくゲームにボリュームがあるんですよね。また複雑さの結果として、システム周りにバグが出る。そのバグが見た目的に面白かったから2009年『戦極姫』が大賞を取った。それでシステムソフト・アルファーさんの出すゲームは、KOTYスレでチェックが入るようになっちゃって、毎年選考に上がるようになっちゃったんですね。
それで2012年にも『太平洋の嵐 ~戦艦大和、暁に出撃す!~(以下、太平洋の嵐)』というシステムソフト・アルファーさんのウォーシミュレーションの中でも超重たくて超規模の大きいゲームが選考にあがったんです。むちゃくちゃボリューム多くて、一通り遊ぼうと思ったら何か月もかかるんですよ。結局誰も遊ぼうとしなくて、遊ぶと言ったやつはみんなすぐに失踪しちゃって、どういうゲームなのかずっとわかんないままだったんです。誰も遊ばないもんだから総評が押しに押して、最後ようやく最後辺りまで遊んだ帰還者が現れたから、大賞が『太平洋の嵐』に決まっちゃったんですけど。 その時点から、KOTYのためにゲームを遊ぶ人って、もうそんなにいないんだなというのが顕在化されたなと。その後もシステムソフト・アルファーさんのゲームって何度も選考に上がるんですけど、やっぱりボリュームが超多いんですよ。カジュアルなゲームみたいにぱっと遊んでスクショを撮って、こんなことになってましたと報告して、といったように簡単に終わらせられない。みんなKOTYのためにそこまで遊ぶことはできない。
なので、呪いの発端は『戦極姫』が出た2009年、呪いをかけられた年が『太平洋の嵐』の2012年、という感じですね。『太平洋の嵐』は所謂わかってる人向けのゲームなので、ああいう地味さが好きな人には絶対刺さるはずのゲームなんですけどね。 ラー油氏:
俺は、転換期になったのは2008年かなと思ってます。『四八(仮)』がKOTYに選ばれた2007年の次の年。2008年からニコニコ動画で、KOTYの動画が作られるようになって、それがすごくバズって。それで2ちゃんねるの外への知名度が一気に高まって、空気が変わったなと。
赤野氏:
僕は普段から低評価のゲームを主に集めて遊んだりしてるんで、その目線からの考えになるんですが、2008年はKOTYというよりも、ゲーム史として非常に濃密というか、意義ある年だったなと思います。2008年は6月頭に出たのが『大奥記』。これは、ファミ通クロスレビューだと『デスクリムゾン』と並ぶ13点を記録したんですよ。まず前年に『四八(仮)』が出てきたことによって注目度が高まって、次何のゲームが来るんだと期待してたところに『大奥記』がバーンと出たから、ニコニコ動画などから大量の人がスレに流れ込んできたんです。 その後、同じ2008年の秋に『プロゴルファー猿』という、今度はその13点を下回るファミ通クロスレビュー史上3本しかない最低点12点を叩き出したゲームが出てきて。ちょうどそれが数か月スパンぐらいでバンパーンと出たんですよ。それで年末には配牌の不整合が起きているバグ画像がバズってしまった『ジャンライン』のアップデートと、首が180度曲がっているバグ画像がバズってしまった『メジャーWii パーフェクトクローザー』が出て、一年通して後の歴史に残るイベントが起こり続けた。KOTY単体で盛り上がったというよりも、業界全体でゲーム批評という行為に注目が集まった年だった。ニコニコでの盛り上がり、そして2ちゃんねるの他スレッドでの盛り上がり、その集約地がたまたまこの当時はKOTYであり2chの家庭用ゲーム板だったんじゃないかなと感じてますね。 スレを荒らすやつが衰退の原因とも言ってたが、つまりこういうことか >>10年以上前からスレにレビューを貼られていた ラー油 最初は面白かった、動画見るのも楽しかった
システムソフト系が牛耳るようになってから微妙
狙いすぎて笑いを取りに行く頻度が増えてしまってマンネリ ──2008年から外の注目度が爆発的に高まったことで、KOTYというものが加速的に消費され始めた、と。
赤野氏:
おっしゃる通りです。人がどっと集まってきて、とにかく笑えるゲームが出てほしい、あるいはそうしたゲームを誰かに遊んでほしいなど、いろんな人がゲスな期待を公然と口にし始めた時期でもあったんですよね。
ちなみにちょっと話逸れるんですけど、僕この対談前に過去のスレ18年分読んだんですけど、ラー油さんが最初に自分のブログの話がKOTYで出された時、何の作品で出されたか覚えありますか?ファミ通クロスレビュー13点の『大奥記』の記事を書いたタイミングだと思われたでしょうが、実は違うんですよ。もちろん『大奥記』によってラー油さんのブログの動向を見る人が増えたんでしょうけど、確認したら最初は『SIMPLE2000シリーズ Vol.100 THE 男たちの機銃砲座(以下、機銃)』の時だったんです。
ラー油氏:
『機銃』ですか。 赤野氏:
はい。2004年から2006年にかけてのKOTYは、大作ゲームの商業的失敗を揶揄するムードが主流でした。しかしラー油さんが『機銃』についてかなり厳しいレビューを上げたこともそうですが、SIMPLE界隈の熱に押されてKOTYスレでも「ゲームは出自に関わらず評されるべきだろ」と『機銃』を推す人が多く出てきたんです。それ見たときに、ラー油さんはこういう形でも影響を与えてたんだなぁとちょっと感慨深くなっちゃいました。ラー油さんのブログサイトでのレビューの評価が『機銃』だけ“最下位以下”でしたよね。
ラー油氏:
そうですね。もう今はないんですけど、レビューに全部5段階評価で評価をつけてた時期があったんですよね。『機銃』だけもう本当ひどかったんで、最低ランクのさらに下を新設して、『機銃』にだけ使ったことがありました。SIMPLEシリーズのVol.100の作品なんですよ。記念すべきVol.100でこれかいっていう。 赤野氏:
表現はあれなんですけど、ラー油さんのそうした感想によって、今のKOTYの下地が作られた側面もあるんじゃないかなと思っています。KOTYスレ自体、「ゲームに怒ってる人を毎日探してる連中」がいっぱいいるので、そういう意味でラー油さんの怒りがスレを動かしたんだなと、ログを読んでいて思いました。 インタビューコピペするのって著作権の関係上真っ黒なんだけど貼ってる奴は無敵の人か 荒らしを擁護する訳じゃないが無法地帯気味だからなここ E.T. The Extra-Terrestrial
「爆死ゲー」の代名詞、クソゲーの歴史の原点にして粗悪品の大量混入により米国ゲーム市場を一度崩壊させた事で有名な「アタリショック」事件の立役者。
様々なゴタゴタにより開発期間わずか6週間という約束された爆死案件、2014年に長らく都市伝説だった大量の廃棄ソフトが実際に発掘されニュースになった。 パックマン (ATARI2800)
「ワゴンゲー」の代名詞、クソ移植の歴史の原点で見通しが甘すぎた結果およそ500万本(売り上げ700万に対し生産数1200万)もの不良在庫を生み出した。
ハードのスペックを考慮してもあまりにも移植のレベルが低く、実際どれ程かと言えば関係者が「流石にこれはまずいから発売を中止しよう」と忠告したほど。 ──衰退を感じ始めたのは、赤野さんは 2012年、ラー油さんは2008年というお話でしたが、そこから休止を迎えるまで10年以上の間があります。今お二人に挙げていただいた年が第1衰退期とするならば、第2衰退期といいますか、2012年以降で変化を感じられた年はありますか。
赤野氏:
そうですね、もう一つ挙げるとするなら、『アジト×タツノコレジェンズ(以下、アジノコ)』が大賞を取った2015年ですかね。2015年は『アジノコ』を遊ぶ人がそもそもスレで現れなくて、何かグダグダしちゃったんですよね。みんな「遊ぶ必要があるな」とか言う癖に次々失踪しちゃって。6月に発売されたゲームだったのに、どういうゲームだったか判明したのは検証人がようやく名乗り出てくれた11月末とかいうレベルでした。そういう経緯があって、スレ内がちょっと盛り下がっていた印象があります。 Superman (N64)
「理不尽ゲー」の代名詞、米国大手サイトのTVゲームワースト10で1位を獲得した海外のクソゲー代表で地雷作品がまず存在しないロクヨンソフト最大の汚点。
最悪の操作性と処理落ちの中ひたすらリングくぐりを強制される様はまさしく賽の河原、日本では未発売に終わったが仮に流通させていたらそれこそ正気を疑う。 ラー油氏:
『アジノコ』の2015年は気になりますよね。あとは『古き良き時代の冒険譚』が大賞をとった2016年もちょっと盛り上がりに欠けたなと思います。選考の3作品とも一見するとよくわからないダウンロードソフトだから。
赤野氏:
2016年は『古き良き時代の冒険譚』とか『TORO -牛との戦い-』など、大作よりも手軽なゲームの方が、(KOTY作品として)評価が上がりやすかったですよね。外の人たちからすると、メディア露出が少ない分知らないゲームが多く映ったかもしれませんね。 Big Rigs: Over the Road Racing
「ゴミゲー」の代名詞、こんなものが商業作品として世に出されたことこそが大事件である全米クソゲーランキング堂々1位を獲得した世界最悪のクソゲー。
ゲームとして最低限の体裁すら整っておらずもはや何から突っ込んだらいいのか困る代物で、あまりの惨状に大手レビューサイトが評価を放棄するに至った。 ラー油氏:
多分2015年から2017年あたりの印象で、「KOTYはマイナーなよく知らないゲームばっかりだ」と言われる時もあります。すごいクソゲーはそんな毎年出るわけじゃないですからね。
赤野氏:
『古き良き時代の冒険譚』はSRPGっていうよりパズルに近い印象すらある戦略ゲームでしたね。『TORO -牛との戦い-』はスペイン産の本格的な闘牛のシミュレーターでした。「知っているゲームが悪く言われてないと盛り上がれない」って言うのは当然どうかと思うんですが、「知らないゲームを悪く言われても盛り上がれない」って恥ずかし気も無く言っちゃうのも、それはそれで不健全な話だと思うんですけどね。 ゴーストバスターズ (FC)
「手抜きゲー」の代名詞、「もはやゲームになっていない」と最大限の酷評を受けた。
ひたすら難解&面倒な進行手順に対して説明は一切放棄、そしてEDは謎の「りり」。 ──なるほど、2015年から2017年にかけて、KOTYの盛り下がりというものが、スレ内外で印象付いてしまったのですね。ほかにお二人にとって、個人的に印象に残った年やゲームなどはありますでしょうか。
ラー油氏:
2014年、つまり『仮面ライダー サモンライド!(以下、サモンライド)』の年ですね。『サモンライド』は当時、全然話題になってなかったんですよ。仮面ライダー好きな人とか、仮面ライダーのゲームを毎年買ってる人もみんな買ってなくて、今回は、小さい子供向けのゲームだから、自分たち向けじゃないとみんなスルーしていたんです。そんな中で自分はライダーのゲーム全部買ってるんで、発売日に買ってすぐ遊んで。そしたらゲームが始まった瞬間に「この内容はちょっとやばいな」と感じて。感想をTwitterに上げたら、当時としてはかなり注目を集めて。 その後世界最速で、自分のブログで詳細な『サモンライド』のレビューを書いたんですけど(当該記事)、その記事が自分のツイートと一緒にKOTYスレに持ち込まれました。そこからKOTYスレで検証が始まって、すぐ選評書かれて、大賞になって。そこから「『サモンライド』といえばKOTY」という風潮ができたのですが、発売日に買って真っ先にレビューしたのは自分だったので、少し複雑でした。
あとこれも対抗意識っぽい話ですが、『サモンライド』はKOTYの選評よりも俺のレビューの方がわかりやすく書けているとは思ってますね。文章を書く人間として強く思ったところです。それをほかの人に認めてほしいわけではなくて、認めざるを得ないようにしなくてはなと。自分の中で「頑張っていくぞ」と決意を燃やしました。そういう背景もあり、一番思い出深いのが、『サモンライド』の年ですね。
赤野氏:
世の中に1人しかいないですよ、こんな形でKOTYをライバル視してる人(笑)
ラー油氏:
あと思い出と言えば、携帯ゲーム版になるんですが『ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123!! (以下、ブロッククラッシュ)』ですね。 人間×サメの生物兵器が月の裏で進化!アサイラム作品「ムーンシャーク」DVD発売
https://amp.natalie.mu/eiga/news/520663 ──ラー油さんが、血反吐吐きながらコンプするまで『ブロッククラッシュ』をやられていたのを思い出しました。
ラー油氏:
PSP時代のゲームなので10年以上前ですね。その後、シリーズ作品もずっとやってます。『ブロッククラッシュ』のシリーズ作品が3本出て、最近Nintendo Switchで新作が出たんですよ。キティちゃんじゃなくて『秋葉原クラッシュ!123ステージ+1』という名前ですが、それもちゃんとやりました。
俺の書いた『ブロッククラッシュ』のレビューは当時もすごく広まったと感じました。が、最近になっても反応をもらうこともあり、たとえばブロックくずしの新作を作っているクリエイター数人に、俺のあのレビューを見て参考にしましたと言われたんですよ。意図しないものですが、影響力があったんだなと最近になって思いますね。一方で、いまだにブロック崩しの新作が出ると、絶対チェックするようにしてます。自分にも影響を与えた作品ではありますね。 ──あそこまで書いたからには、俺がちゃんとその後も追うという責務があるんですね。赤野さんは印象に残っている年はありますか。
赤野氏:
僕が印象に残った年をしいて挙げるとするならふたつあって、まず2017年ですね。2017年はカヤックの『RXN -雷神-』が大賞とったんですけど、『RXN -雷神-』ではなく次点に収まった『SHOOT THE BALL』というゲームが揉め事の種になったんです。数百円で買える、粗もたくさん残ってるけど単純には遊べる最小構成のゲーム。最近だとそういうゲームもたくさん出てるじゃないですか。そういったゲームのはしりだったんですよ。
これがKOTYのスレに持ち込まれたときに、「これを何百時間も遊べるゲームと比較するのか」「ゲーム内容に語るべきことが無さ過ぎる」「そもそもゲームと呼んでいいのか?」みたいに無茶苦茶揉めたんです。この時点で、価格毎にKOTYを語ることがなかなか難しくなってきていて……。過去にも安いゲームがノミネートされ総評に選ばれた前例はあるんですけど、住民達が再び違和感を口にし始めたのがこの年だったんですよね。 最後にラー油と赤野の対談の材料として消費されENDとか惨めにもほどがあるな ハードの信者やアンチが感情的に理由だけで候補を上げると覚めるんだよな 結局2021年になると、Pix Artsさんを筆頭に低価格帯で単純なゲームを量産するメーカーが、毎週ストアに何本もゲームをリリースする市場が出来上がって。そのすべてを遊ぶことなど出来るわけがない、遊んだところでその手のゲームを何本も何本も選評に入れるのか?という議論が始まり、CERO審査済のゲーム以外は選考しないように門戸を絞ろうとか、自分たちでゲームを遊ぶ数を絞るしかない流れに陥って。つい最近発表された2022年の総評、つまりKOTYが休止を発表した総評ですが、この中でもKOTYが休止に至った一要因として市場の変化が挙げられるに至りました。つまり、休止の発端こそが『SHOOT THE BALL』なんです。そういう意味で2017年に『SHOOT THE BALL』が植えた幕引きへの種が、2021年のPix Artsさんの『Urban Street Fighting』 で花開いた形になりますね。 元祖西遊記スーパーモンキー大冒険
「作業ゲー」の代名詞、本当の意味で「ながいたびがはじまる・・・」
約700画面の広大マップを超鈍足&一切ノーヒントで虱潰しに探す修行改め苦行。 もうひとつが2019年。2019年は『サマースウィートハート』がKOTY大賞でした。僕が思い出深いのは、『サマースウィートハート』じゃなくて次点の『YIIK: ポストモダンRPG(以下、YIIK)』。このゲーム僕大好きなんですけど、かなり変わった作品で。
作者の人が本当に自分の作品の事を好きで、いろんな謎仕掛けて何回も何回もアップデートをかけて、そのたびにちょっとずつ謎が解けてったり、ファンサービスを何年ものスパンでずっとやってるんですよ。結局KOTYはその年に発売された中で評価を決めなきゃいけないから、その後の『YIIK』で起きた数々の出来事や開発者の人の思い入れは評価の対象には入らないわけです。これはゲームのレビュー全般に共通することではありますが、発売年区切りでゲームを語ることの難しさを改めて感じた年でした。本当だったらもっと長く見て評価されるべきだったゲームも、KOTYの中にはいろいろあったんだろうなと。そういう意味で、2019年も思い出深い年ですね。 トランスフォーマー コンボイの謎
「死に覚えゲー」の代名詞、タカラ(後のタカラトミー)製クソゲーの元祖。
「実は本作の主人公はコンボイではなくウルトラマグナス」はお馴染みのトリビア。 結局KOTYは当事者以上に傍観者が消費してただけだった 活動してたうちは楽しかったところもあるが終わった途端一気に忌々しい屍になっちまった IARC排除君のような拒絶だけ一人前のやつらがのさばるようになったのがね
日本語検定の暴言も多かったし
まあそれらの原因がであおわが挑発のような真似したことなんだが >>415のような虚無ゴリ押しだけ一人前のような奴らがのさばるようになったのがね 出たよクソゲーしたくないから自分の都合が良いように決めつけるやつ
選評も書かないし検証もしない
文句だけは一人前
検証したくないなら居座らずに出てけよカス これ以上にないほど人が出ていってこの状況だけど
もしかしてまだ足りない? クソゲーがでたぞーーーーー
→アンチの声がでかいだけだから除外
クソゲーがでたぞーーーーー
→IRACだから除外
クソゲーがでたぞーーーーー
→選評の期限過ぎてるから除外 >>415
でおあわだっつの
間違えんなよゴミカスが ゴルフの検証してないからこのスレ全員カスだな
その筆頭がID:gGHxrF/Vです 踏んだクソゲー持ち寄るんじゃなくてクソゲーを探し始めた頃から衰退は始まってたと思うな クソゲー探しはしないのに犯人探しは楽しくてしょうがないんだなと >>424
RPGolfなら持ってる
コンセプトからおかしいとは思ったよ KOTYとは何だったのか
──ここまでKOTYの歴史をお二人の視点から語っていただきました。今回KOTYは休止という一つの終わりを迎えるわけですが、お二人の目から見て、KOTYとは何だったのかをお聞かせいただけますでしょうか。
赤野氏:
KOTYというものを語る上で前提として、実態と概念に分けて話さなければいけないと思うんですよね。実態としてのKOTYは、内輪ネタのスレなんですよ。しかもクソスレ中のクソスレなんですわ。オタクが年中揉め合って、マウント取り合ってる、どうしようもないスレ。徹頭徹尾最初から最後まで、生まれてから終わるまでずっとクソスレです。 たけしの挑戦状
「理不尽ゲー」の代名詞、攻略手順が難解すぎて自力では到底クリア不可能な内容に苦情の電話が相次いだ。なお氏曰く「こんなゲームにマジになっちゃってどうするの?」とのこと。
人類には早すぎたとも言える80年代伝説のクソゲー&伝説のバカゲー、斬新な試み自体は評価する向きもあるがやはり当時の技術力で氏のアイディアを実現するのは無理があった。 ただ概念としてのKOTYはまた別種で、独り歩きしてしまった概念は、KOTYが終わった今でもまだ生き残っているなと思います。昔ファミ通にTACOXさんというレビュアーの人がいたのご存知ですか。ファミ通のクロスレビューをやると、そのTACOXさんがひと際低い評価を付けるんですよ。そうすると三昔前の性格の悪いゲームマニアは、自分がつまらないと思ったゲームが評価されているときに、「TACOXだったらちゃんとつまらないと言ってくれてるはずだ」「これだから今のゲームメディアはダメだ」みたいなことをよく言ってたんです。つまりTACOXさんを、自分たちがうまく言えないゲームに対する不満を代わりに言ってくれる、義賊的な存在として扱ってたんですよ。
それが時代たつにつれて、TACOXさんに変わって「このゲームKOTYだろ」みたいに言う人が出てきた。自分たちのゲームに対する不満、揶揄したい気持ちを、義賊的に扱ってくれる存在として、概念としてのKOTYが出てきたんです。これはね、本当にしぶとくて、僕は今でも一体いつになったらこの概念はなくなるのだろうかと恐ろしく思ってます。 CITY ADVENTURE タッチ MYSTERY OF TRIANGLE
「原作崩壊ゲー」の代名詞、ファミコン全盛期における粗製乱造キャラゲーの境地。
青春野球ラブコメ?いいえ、異世界でボールを投げて戦車を破壊し犬を探すゲームです。 無法地帯という以上にここは廃墟だよ、KOTYから人が消えたからね そういう意味ではKOTYは、後の世に多くの後継者たちを残していったなと思います。これは認めるわけじゃなく、むしろよくもそんなことしてくれたなという気持ちですが。たとえば選評ですよね。あれは元々荒れたスレッドで、どれが一番か意見をぶつけ合ってたときに、「これ以上揉めても仕方がないから、この分野ではこのゲームが一番で、この分野ではこれが一番だったって念書を作ろうね」と場を収めるための苦肉の策だった。暴れるオタクの顔を立てるために書き始めた妥協の策が、KOTYにおける選評なんですよ。
これは2005年の選考が結構揉めたからそういう形式をとるようなったという歴史があるんですが、このやり方をブラッシュアップして2008年から2009年に今の形にたどり着いきました。実態としてのKOTYはそれ以降ずっと、身内で先鋭化することでどんどん注目度が落ちていった。ただ、KOTYが過去の揉め事の中で、うまいこと落としどころとして見つけた選評――つまりゲームをレビューするときの作法みたいなものは、遺伝子として今のYouTubeで動画を作ってる人たちにも色濃く受け継がれてるなと感じます。 燃えろ!!プロ野球
「ワゴンゲー」の代名詞、野球ルール完全無視のご存知バントでホームラン。
冗談でもなんでもなく、この完成度でミリオンソフトなのだから好景気マジぱない。 ゲームをおもしろおかしく、ときに指差して笑うように紹介するという意味では、今でもKOTYをゲーム語りのお手本として扱ってる人たちがたくさんいるなと感じるんです。そういう意味では、KOTYは、その後継者たちが手を変え品を変え、遺伝子として残り続けてるなと思います。そのしぶとさは認めざるを得ない。
──KOTYスレを認めるつもりはないけど、KOTYのしぶとさは認めると(笑)
赤野氏:
重要な話だと思いますよ。というのも、ひとことで「クソゲー」と言っても、どこの文化圏で語られているかによって、ちょっとずつ意味合いの違いはあるんですよ。それこそKOTYも初期の頃は大作の中で失敗したものがクソゲーだと言う人や、バグが出たゲームがクソゲーだと言う人、いや面白おかしくネタにできるのがクソゲーだと言う人、いろんな派閥が入り混じって、最終的に総評で全員がとりあえず妥協する形でまとめていたわけです。 星をみるひと
「無理ゲー」の代名詞、普通クリアで神様扱いのマゾすらお断りな鬼畜難易度。
「最序盤で最強クラスの敵が普通にエンカウントする」の一文で伝わる程度のやばさ。 KOTYを転載禁止とか二次利用禁止とか取りまとめたほうが良かったんかね?インタビューのネタにされる事がこんな不快とは思わなんだ KOTYを転載禁止とか二次利用禁止とか取りまとめたほうが良かったんかね?インタビューのネタにされる事がこんな不快とは思わなんだ それが今はもうKOTY的意味合いで使われる「クソゲー」という尺度が、なし崩し的にできちゃったんですよね。こういう例は世代ごとにだけ作られるもので、それこそ書籍の「超クソゲー」で紹介されていたようなゲームとか、今で言えば特定のYouTuberがSteamから掘り出してくるようなゲームとか、うっすらと言葉の棲み分けが存在する。そういう意味ではKOTYはやはり一時代、そして一つの世代を作ったとことが大きいなって思いますね。みんなの中に共通の概念ができている世代を作り上げたってのが大きいんです。
ラー油氏:
クソゲーという言葉が記号的になってしまってますよね。だからこそ俺は、クソゲーという単語は個人的には極力使わないようにしてるんです。クソゲーに関わらず、ですけど、一つの単語に決まった意味を押し込めることをしたくなくて。クソゲーって言葉で済ませちゃうと、そこに入りきらないものが見えなくなっちゃうんで。できるだけその言葉は使わずに、どういう感情を覚えたとかをしっかり書いていこうというのを、いつも心がけてますね。 でおあわ氏:
KOTYには嫌な思い出しか無いですね。人の垢晒した挙げ句、何かあると即俺の名前出して弄るとか、度を越してる事に誰も気付かなかったんですかね。まあ、バレバレの自演のふりしてage句読点で書き込めば幼稚な成りすましだと思って簡単に荒らせるような輩の集まりと化したクソスレなんて俺に掛かれば楽勝でコントロール出来ましたけどね。 ──それでは締めに入らせていただきます。おふたりは言い残したことはないですか。
ラー油氏:
言いたいことは大体言ったかな。KOTYはもう終わるかもしれないけど、僕個人としてはブログをこれからもやっていくので、まだまだいろんなゲームプレイし、レビューをしていきます。
赤野氏:
僕はKOTYのスレの住人たちよりも、まとめを読んで楽しんでた人たちに向けてなんですけど、「そろそろ自分の手でも遊んでみましょうよ」と言いたいです。KOTYが休止になったから言えることですけど、選考に挙げられてきたタイトルは、曲がりなりにもいろいろな人たちがその個性に注目したタイトルなんですよね。よくない目立ち方をしてしまいましたし、よくない形で世の中に残ってしまいましたけども、それを変えられる可能性があるのはKOTYがこうなった以上、残ってゲームを遊び続けてる我々だと思うんですよ。 スレにいないであろう奴がしたり顔でインタビュー受けてるのなんかムカつくな、あっちのほうが影響力もありゃやってることやってるけど >>444
むしろずっといたでしょ
「いつもの人」が来ないと盛り上がらないスレ
「いつもの人」によって作られる選評に総評
それと同時に沸き立つネット民
もう抜け殻になってたんだよここは KOTYは20年近く続いているじゃないですか。ゲームの価値観って20年の間にかなり様変わりしてるんですよね。そういう意味でも、20年前の人たちが、なぜそのゲームをつまらないと思ったのかは、ぜひ自分の目で見てほしい。時代の変化を、できればそのゲームを面白いと思うことで感じ取ってほしいなと思います。今なら楽しい遊び方もわかってるゲームも多いと思いますしね。KOTYスレで取り上げられたゲームを、今こそ遊びましょう。
──「このゲームは、昔はクソゲーだと言われてたんだぜ」だけで消費したまま終わらないということですね。良い締めになりました。本日はありがとうございました。 クソゲーを進んでやりたがる奴なんか最初からいない
自分のやったゲームをクソゲーと愚痴りたい奴か、とんでもないクソゲーをバカにして嘲笑いたい奴しかいなかったわけで
今はこのスレよりも都合いい場所はたくさんある 都合のいいってか何とかの闇ゲーつって個人制作のインディ小馬鹿にしてる動画しかないじゃん >>449
そりゃあ都合がいいだろう
馬鹿にしたいだけなのに馬鹿の仕方に作法なんか求めないんだから ラー油は一時期よく話題になってたから分かるけど赤野って誰よ? 俺も全く知らんかったわ
wikipediaに載ってるしそこそこ有名人なのか? 衰退の引き金は?
赤野:嵐とアジノコで失踪者続出
辣油:2008年の転換期
2015年~2017年がマイナーゲームばっかり(盛り上がりに欠ける)
印象に残っている年・ゲームは?
辣油:サモンライドと覇王鬼帝
赤野:旧球とY2K
なんだこいつら でき損ないな
おち○こ貧弱で
あほみたいなち
わわの出来損ない ジーキル博士の彷魔が刻
「誰得ゲー」の代名詞、題材の時点で需要皆無なら原作要素も皆無。
博士がハイド氏に変身する(ただし薬は飲まない)、小説と同じ所は徹頭徹尾そこだけ。 マインドシーカー
「運ゲー」の代名詞、攻略には超能力必須のため事実上TAS専用ゲーム。
統計によると一般人がクリアできる確率は0.35%、現代ならまず詐欺罪で訴訟モノ。 摩訶摩訶
「バグゲー」の代名詞、しかし公式曰く「全て仕様です」とのこと。スーファミ史上最悪のクソゲーと評されることも多い。
どの位のバグ発生率かと言うと基本的に常時(ほぼ100%)である、これぞまさしく仕様。 狙いすぎで嫌いつーかキツいわ摩訶摩訶
全体通じて耐え難いエグ味に満ち溢れた悪性のクソゲー ジョジョの奇妙な冒険 (SFC)
「原作崩壊ゲー」の代名詞、本屋で働くポルナレフや時の学帽など全編ネタまみれ。
戦闘はほぼ運ゲーで物語も原作無視のバカゲー、何言ってるかわかんねぇと思うがry
スタプラ「ウワウワウワ」 ワールド「ウダウダウダ」 >>459
「本当に本当にありがとうございました」がが理想かな ジーコ サッカー
「ワゴンゲー」の代名詞、操作性は悪くルールには不備があり対戦モードすらない当時のサッカーブームに便乗して作られた元祖ワゴン&福袋の常連。
不人気過ぎて10円で投げ売りされたり中身を別物の非正規ゲームに差し替えられたりと散々な扱い、なおジーコ氏監修との触れ込みだったが嘘である。 理由も言わずに立てて落ちたら終わり!とか言ってソフト名連呼してるだけから
5chスレではあるかもしれんがあんなのKOTYじゃない 真・聖刻
「虚無ゲー」の代名詞、原作を端折り過ぎてペラペラなシナリオに頻発する誤字脱字まで備えたメーカーが宣伝を放棄する程に売りがない全方位クソゲー。
攻略法は徹頭徹尾「レベルを上げて物理で殴るしかない」状態で、何故かLVUP演出の派手さが大ウケし「クソデカレベルアップくん」としてミーム化した。 ソード・オブ・ソダン
「劣化移植ゲー」の代名詞、メガドライブのクソゲー四天王の頂点。
「BEEP!メガドライブ」の読者投票ランキングで最下位連続23回を記録。
とにかく操作性が悪い。これに加えて、汚いグラフィックやイヤな方向に力の入った演出、雑魚の波状攻撃や即死トラップを始めとするストレスフルな難度調整など、問題点がこれでもかとばかりに押し寄せる。 メガドライブクソゲー四天王(諸説あり)
ソード・オブ・ソダン
おそ松くん はちゃめちゃ劇場
(水増し無限ループ、単体のゲームとしてもキャラゲーとしてもお粗末)
XDR
(グラフィックスもゲーム性もヘボヘボなSTG)
ラスタンサーガII
(大味なゲームバランスと運ゲー要素&劣化移植)
その他候補
惑星ウッドストック ファンキーホラーバンド
(元祖鳥よけ、肝心のゲーム性が劣悪)
中嶋悟監修 F1ヒーローMD
(見通しが悪い、鈍い操作性)
ダブルドラゴンII
(処理落ち多発)
F1サーカスCD
(他車接触即リタイア、スピード感いまひとつ)
爆伝 アンバランスゾーン
(ストーリーが電波かつ支離滅裂)
ああ播磨灘
(原作の肝心な部分をひっくり返してしまった「キャラゲーとしては最低の作品」) デスクリムゾン
「愛すべきクソゲー」の代名詞、セガサターンのクソゲー四天王の頂点にしてゲーム史を語る際に絶対に名前が上がる日本で最も有名かつ最も愛されていると言っていい奇跡の産物。
理不尽な仕様に歪なゲームバランス、説明不足かつ理解不能なストーリー、ひたすらチープなグラフィック・BGM…等々、本作はあらゆる面においてこの当時でも類稀なるクソゲーであることは相違ない。
多数の名言(迷言)を生み出した90年代伝説のクソゲー、中でもコンバット越前というキャラ及び彼の「せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」という台詞はあまりにも有名。 大冒険 セントエルモスの奇跡
「作業ゲー」の代名詞、セガサターンのクソゲー四天王の一角で「これはひどい」の元ネタは実はこれ。
曰く「本作が発売された事自体が奇跡であり、本作を買うこと自体が何より大冒険だ」 終わったならスレから離れればいいだけで決着する話しだし議論すらいらん
それより今年の総評を語れ
なんで来年の話しをずっとここでやってるん プラネットジョーカー
「手抜きゲー」の代名詞、セガサターンのクソゲー四天王の一角で本当の意味で素人が作ったゲーム。
ファミ通レビュー3344の実質同人ソフト、だがギリSTGの体裁は保っているのでこれでも四天王最弱。 スタンバイSay You!
「虚無ゲー」の代名詞、セガサターンのクソゲー四天王の一角で声優推し=地雷の法則はここから。
デスクリの最低記録を塗り替えたゲームのような何か、そしてOPの「千葉繁(大文字)」。 エアーズアドベンチャー
「虚無ゲー」の代名詞、徹底的に簡略化された誰でも簡単に遊べるRPG。
一方でスタッフは超一流と呼ばれる人多数、要は見た目豪華だが味がしない料理。 B級サメ映画でGWはサメざんまい! 『ザ・メガロドン』など5作品を連続放送
https://www.google.com/amp/s/kai-you.net/amp/article/86555
全国無料放送のBS12 トゥエルビで、ゴールデンウィークのサメ映画特集が行われます!
4月29日(土)~5月1日(月)の3日間で、『サメvsマイク・タイソン』『MEGALODON ザ・メガロドン』『シン・ジョーズ』『ロボシャークVS.ネイビーシールズ』『シャークストーム』の5作品を放送。 FIST
「誰得ゲー」の代名詞、デザイン元となった美麗な2Dイラストとまさしく子供の拙い落書きそのまんまの3Dポリゴンキャラのギャップは爆笑不可避。
なにしろ4分間のPVを一度見るだけで本作のヤバさを完全に把握できてしまう有様で、誰か待ったをかける人がいなかったのかと思わずにはいられない。 センチメンタルグラフティ
「爆死ゲー」の代名詞、当時全盛期だったギャルゲーブームの終焉を招いた張本人とされている存在で謎すぎるOP通称「暗黒太極拳」はいまだに語り草。
発売前の盛り上がりは半端なくあらゆる媒体で積極的なプロモーションが行われており、発売後まさかあんな末路を辿るとは誰も予想だにしていなかった。 >>487
いいところもあるのに全部無視して0点扱いするのは
最近の解説動画でよく見るやつ 厄 友情談疑
「誰得ゲー」の代名詞、クセが強いでは済まされない不気味なグラフィックに加え薄い&不快&意味不明なシナリオという余程の好事家以外はお断りな逸品。
人物はゾンビのような見た目でその他の物体や背景も総じて低品質、挙句「第四の壁」を越えてプレイヤーに売却や批判をしないよう脅しをかけてくる始末。 里見の謎
「電波ゲー」の代名詞、『黄昏のオード』『アンシャントロマン』と合わせ初代PS三大クソRPGに数えられる文字通り(プレイヤーの)頭がヘンになること請け合いの怪作。
グラやシステムは褒められたものではなくシナリオに至っては全編電波で理解不能、一方メーカー側は「オススメRPG」シールをケースに貼るという暴挙に出た。 ノットトレジャーハンター
「愛すべきクソゲー」の代名詞、ゲームとしては欠点だらけなのだがそれらを補って余りあるネタの豊富さ故に神ゲーと呼ぶ人も多いPS屈指のバカゲー。
中でも主人公役の池田氏の怪演っぷりは特に絶賛されており、かつては14円で投げ売りされていたのが動画サイトで人気に火が付き中古価格が爆上がりした。 黄昏のオード ‐ODE TO THE SUNSET ERA‐
「電波ゲー」の代名詞、あまりに低品質なグラやひたすらに退屈な戦闘もさる事ながら遥か斜め上にぶっ飛んだシナリオで伝説のクソRPGとして知られる奇作。
歌魔法自動作曲という斬新なシステムを売りにするも出来が酷すぎてもはやネタ要素と化しており、物語は超展開のオンパレードでツッコミが追い付かない。 GUNDAM 0079 The War For Earth
「死に覚えゲー」の代名詞、恐ろしく脆いガンダムゲー史上最弱のRX-78が見られるある意味貴重な資料で実写化作品の失敗例として何かと話題に上がる。
選択肢ミスで一発即死→シーンの最初からやり直しのイライラ仕様だが、ケツアゴシャア等出演キャストの違和感を始めネタ満載のため見ている分には笑えるバカゲー。 ムーンライトシンドローム
「電波ゲー」の代名詞、あまりにも厨二病(思春期特有の痛い思考)な会話かつ意味不明なシナリオのため常人にはまるで理解できないこと請け合い。
主に前作トワイライト主要キャラの扱いの悪さが原因でファンの人に蛇蝎の如く嫌われているが、一方で熱心な信奉者も一定数存在するカルト的作品。 修羅の門 (PS)
「手抜きゲー」の代名詞、前代未聞のファミ通レビュー2点(採点者曰く「超ヤバい!本当に完成品か?」)を獲得した初代PS最低最悪のクソゲーと称される作品。
攻略法は「マウント取るか腕を折れ」で大体片付き演出と音響のしょぼさは失笑確実、もはや出来が悪いとか以前の問題で誰の目にも明らかな未完成ソフト。 アンシャントロマン ~Power of Dark Side~
「ゴミゲー」の代名詞、FF7フォロワー作品の一本で当時は知名度の低さから殆ど話題にならなかったがその実プレステ史上最悪のクソRPGと称される壊作。
なにからなにまで異常過ぎる低クオリティで構成されており本作の概要を語ると全て問題点となる有様、近年知名度が上がりなぜかプレミアソフト化した。 言ったそばからすまに影響された捏造の「史上最強のクソゲー」が出てきて草
そりゃこのスレも終わるわけだ >>500
さすがにこの捏造は終わってから現れ始めたぞ 俺が期待してたクソゲーの捏造は販売どころか開発すらされてないものだったんだが… スーパーうんち君 ぶりぶり大脱糞譚
なんてタイトルだとすごくクソな感じしない? スーパーうんち君 ぶりぶり大脱糞譚
主人公からして文字通りのクソ、そしてクソが脱糞をするというクソなコンセプト、そしてステージがクソまみれ それでいて目立ったバグが見られないストロングなクソゲーである
これぐらいの勢いで俺も検証と選評書きが着手できれば良かったんだけど タカラトミーが会社の玩具目一杯使ってサモンライドやったら凄そう >>507
そもそも読み取れない玩具が存在しているという検証不能なクソポイント 遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ ~封印されし記憶~
「無理ゲー」の代名詞、中盤以降の対戦相手デッキの圧倒的カードパワーインフレにより戦略や戦術ではどうにもならない程ゲームバランスが崩壊している。
クリアにはポケステが必須な上に所持していたとしても終盤の悪名高き6連戦は完全な運ゲー、同梱カードの希少価値により限定版にはプレ値が付いている。 雑談に対して辛辣だったから殺伐とした過疎スレになったんやろなぁ 新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド
「無理ゲー」の代名詞、難易度やバランスが原因ではなくスペックの問題でまともにプレイできないクソゲーという良作なしで知られるエヴァゲーの中でも断トツにヤバい代物。
当時パソコン容量が4GBの時代にインスコ2GB要求は流石に無茶、そのくせ本編の内容はむしろスッカスカでありファイルを未圧縮で直接再生しているせいで挙動はガックガク。 ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!
「運ゲー」の代名詞、ほのぼのな原作とまるで噛み合わない狂気のギャンブルゲーム。「あんた、おにだね・・・」
ミニゲームとは名ばかりの全編運任せ仕様で曰くセーブがないマインドシーカー、最大の敵はお母さん(取り立て屋)。 >>511
あんたも理不尽な文章を書く程度の知性を持ちなよ 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記
「悪質商法ゲー」の代名詞、原作人気が全盛期の頃に商魂たくまし過ぎる特典商法が重なった結果キャラゲーとしては歴代最高の売り上げ250万本を記録。
3バージョン分割+特典カード分割+5種中3枚ランダム封入=特典コンプまで最低でも6本必要(引き次第では更に増える)という、神もとい悪魔のコンボ。 クロスハンター
「ゴミゲー」の代名詞、子供だましなシナリオや最悪なバランスに加え非常識極まるメーカーの愚行でゲームボーイどころか携帯ゲーム史上最低最悪のクソゲーと名高い大問題作。
当時流行のバージョン商法に乗っかり3タイトルも出すがその実中身は殆ど同じと銭ゲバ根性丸出しで、キャラデザはパクリやトレスのオンパレードと擁護できる部分が一切ない。 BIOHAZARD GAIDEN
「黒歴史ゲー」の代名詞、バイオハザードシリーズのファンですら存在自体を知らない人が多い程のマイナータイトル(開発元も海外のマイナー企業)。
あんまりな内容のためかスピンオフタイトルを含む歴代シリーズの正史において、初にして現状唯一完全に公式から無かったことにされた悲劇の作品。 ダライアスR
「劣化移植ゲー」の代名詞、名曲多数で知られるダライアスでまさかの全曲改悪&音割れ地獄&他社ゲーム曲の盗作疑惑によりファンを失望させた。
その他ボリューム不足やバランス調整不足など褒められる点がグラ位しか無く、それまでクソ扱いだった過去の移植作が軒並み再評価される事態に。 ファイナルファンタジーIVアドバンス
「バグゲー」の代名詞、ゲーム自体は移植元と同様名作だがそれらを全て台無しにするレベルでバグが凶悪なアドバンスソフトで最も有名なクソゲー。
初期出荷版はまともに遊ぶことが困難な程バグまみれ、後期出荷版では修正されたがなんとメーカーは自主回収はおろか交換対応すら行わなかった。 「クソゲーオブザイヤー」は、なぜ休止することになったのか?“KOTYベテラン観測者”2人が分析する、一時代が終わる理由 KOTY2003:投票制
KOTY2004&2005:投票→議論制
KOTY2006&2007:総評制
KOTY2008以降:選評&総評制 頭文字D Special Stage
KOTY2003大賞。「頭文字D Arcade Stage Ver.2」の移植作品。
歯応えあるゲームバランスと不自然でクセのある挙動がある一方、原作再現は丁寧なためハマる人にはハマるゲーム。 KOTY2004次点
ダービースタリオン04
転生學園幻蒼録
幻想水滸伝IV
重装機兵ヴァルケン (PS2)
アーマード・コア ナインブレイカー フォーンアイル
ドラクエを越えたゲームの代名詞、なんと全てが個人制作。そのコード数はなんと67万行にも及ぶ。
ドラクエと違い、カニ歩きでもなければ戦闘に背景もある。なんとこれらも個人制作である。
F1あり、闘技場あり、ポーカーありと、全くプレイヤーを飽きさせない。一見するとレトロな作りだが、中身は正真正銘漢のRPGである。 転生學園幻蒼録
『魔人學園』シリーズのパクり劣化システムと、大量の電波で構成されている。『魔人學園』シリーズの関連作だと思って買ったシリーズファンや、美麗なイラストに騙されて買ったプレイヤーを絶望させた作品である。 重装機兵ヴァルケン (PS2)
「システム」「グラフィック」「演出」「サウンド」「ゲームバランス」をはじめとしたありとあらゆる内容が見るも無惨に劣化し、リメイクとしてはもちろん、単体のタイトルとして見ても問題外の代物。 〈KOTY2004大賞〉
ゼノサーガ エピソードII 善悪の彼岸
前作からスタッフを一新したものの、功を奏することなく殆どの面でクオリティが一挙に低下し、目も当てられない出来栄えと化してしまった。
・ロード時間はかなり長めで、敵に接触してから戦闘に入るまで時間がかかる
・それに加え開始時から相手の弱点探し、ブースト溜め、敵の弱体化等の繰り返し作業が必要な劣悪テンポの戦闘
・豹変したキャラデザ
・脈絡のない場面転換や重大イベントナレーション補完のストーリー
・BGMの選曲が変、ムービークオリティが悲惨
・限定版特典フィギュアが不気味(邪神モッコス) 〈KOTY2005次点〉
ラジアータ ストーリーズ
戦闘国家-改- NEW OPERATIONS
機動戦士ガンダム 一年戦争
天外魔境III NAMIDA
ドラッグ オン ドラグーン2 封印の紅、背徳の黒
絢爛舞踏祭
SIMPLE2000シリーズ Vol.82 THE カンフー
グランディアIII
コード・エイジ コマンダーズ ~継ぐ者 継がれる者~
高速機動隊
ソウルキャリバーIII 絢爛舞踏祭
前作『ガンパレード・マーチ(GPM)』と比較してひたすら地味で変化に乏しい作風や、癖の強いシステム、リアルなんだかファンタジーなんだかよくわからないグラフィック表現など、『GPM』を期待した人にとっては「なんか違う……」と戸惑われ、一方新規客からはその高すぎるシナリオ進行上の自由度から「とっつきづらすぎる」と敬遠され、結局どっちつかずの失敗作として評価されることになってしまった。 >>529
ゲームの出来はさておきドラクエにあったファミコンの容量制限を完全無視した作りや開発者の自己評価の異様な高さなどゲームの出来とは無関係な所で問題点が見られたのも事実であった SIMPLE2000シリーズ Vol.82 THE カンフー
とにかくゲームデザインが根本的に間違っており、 アクションゲームとして成立していない と言われても文句の言えない作品。
雑魚敵全スルーが可能かつ最適解、ボスもモンキーモードで無敵突破が基本というあんまりなゲーム進行を筆頭に、
当たり判定やカメラワークも雑、爽快感も皆無と率直に言って褒めるところが見当たらない。 グランディアIII
電波シナリオやほとんど面影もない戦闘システムによりファンからは総スカンを食らい、かと言って旧作と比べなくともどこを切ってもだいたい問題点とツッコミ所の塊であったため、旧作に全く思い入れの無い新規ユーザーからも満場一致でクソゲー扱いという悪い意味で「歴史に残るRPG」。 コード・エイジ コマンダーズ ~継ぐ者 継がれる者~
・公式HPもパッケージ裏もRPGの文字があるが、一般的なRPG要素は無い。
・爽快感のないもっさりとしたアクション。ジャンプできない。
・ストーリーそのものは短い。また、説明不足でわかりにくい傾向がある。 ポプテピピックをゲームにしたらクソゲーになるのかは気になる クソアニメのクソぶりを再現した事への賞賛としてクソゲーになるのか ソウルキャリバーIII
メモリーカード内のデータを破損させる商品失格級バグを搭載。ただしそれを除くと、家庭用のキャリバーシリーズでは傑作と言われる過去作(DC版ソウルキャリバーなど)と同等かそれ以上の出来である。 〈KOTY2005大賞〉
ローグギャラクシー
端々に散見されるユーザビリティの甘さとシームレス移動を強調するための長ったらしいダンジョン、そしてシナリオセンスの無さが全てを台無しにしてしまった。 シンフォニアは、今年の大賞に、なるのか?議論を求めます。
間違いないね。 〈KOTY2006次点〉
ダージュ オブ ケルベロス ファイナルファンタジーVII
『FFVII』一見さんお断り、アクション初心者お断り、さらに3D酔いする人お断り、のお断り三重苦。
蓋を開けてみれば肝心のストーリーは後付、多数の改悪、ゲーム部分はアクションではなくFPS(実質TPSだが)、またFPSとしてみても完成度は高くないため、購入したファンは激怒、落胆した。 ガンパレード・オーケストラ
箱庭ゲームとでも思えばそれなりに遊べるかもしれないが、戦闘パートを見ればバランスが崩れたもっさりゲーであり、下手すれば『THE 地球防衛軍』以上のチープさを発揮している。
またイベントコンプをしようと思えば退屈な苦行を強いられ、さらにその苦労は殆ど報われず、達成感もあまり感じられない。
イベントも多くが三部作の全てで使いまわされている。 宇宙刑事魂
特撮ヒーロー番組・宇宙刑事シリーズを原作としたアクションゲーム。
・ストーリーモードがギャバンモードと魂モードの2種類だけ、そして両方とも薄い。
・3キャラは全員性能同じかつギャバンの使い回し。シャリバンとシャイダーは完全におまけ扱い。
・「変身したら人質を殺すぞ!」と脅されるシナリオで、勝手に変身して助けてしまうシャイダー。
・原作で保身のために仲間を殺すなど、極悪人であったハンターキラーが、不自然な形で持ち上げられている。 SIMPLE2000シリーズ Vol.100 THE 男たちの機銃砲座
SIMPLEシリーズ100作目なのに、ゲームとしては全てが問題点。誇張抜きに声優しか褒める所が無い。
・生存ミッションは照準をなかなか敵の来ない画面端に持ってきて放置するだけでクリア。
・殲滅ミッションは射程距離がハッキリせずタイムオーバー以外のゲームオーバーが設定されていないためイライラが増す。
・主砲ミッションは「△ボタン連打チャージ→○ボタン発射」の5秒で終了。最終ミッションはこれ。 カルドセプト サーガ
本作のバランスを崩壊させた主因はバグであり、ダイスの出目が大きく展開を左右するボードゲームでダイスの作りが不完全というのは特に致命傷。また、初代にも劣るCPUの行動など、以前までのやる気や長所が全く見られなかった。
発売翌年のパッチの配信後は、バグがいくつか残っている他に全体的なもっさり感はあるものの、ギリギリ遊べるレベルまで改善した。
ただしそれはオンラインプレイ限定。ストーリーモードは根本的にストーリー自体がつまらない上にCPUの歯応えのなさはそのままなので、対人戦環境が整わない限りすぐに飽きが来る。 縁日の達人
フルプライスばりの値段に見合わない到底内容の薄さと、ミニゲーム自体の出来の悪さで評価をクソゲー判定にまで落とし込んだ一作。 聖剣伝説4
説明も無く悪人ばかりが賛美される電波なストーリー、成長要素の強制リセット、主人公の強さに反比例する敵の強さ、吐き気を催すカメラワークなど、シリーズどころかゲーム単体で見ても非常にお粗末な出来。 〈KOTY2006大賞〉
ファンタシースターユニバース
他の作品から本質も理解せずに適当に掻い摘んだ要素を詰め込み、見せ掛けだけグレードアップして手抜きと水増しに終始した、アクションとしてもRPGとしても中途半端な出来のオンラインソフト。
リリース直後のサーバー不調だけでなく単調な戦闘等システム面でも問題点多数。 〈据置KOTY2007次点〉
オレたちゲーセン族シリーズ
(超劣化移殖)
APPLESEED EX
(ソースコード無断流用)
エルヴァンディアストーリー
戦闘国家・改LEGEND
(クソゲーを改悪リメイク)
一騎当千 Shining Dragon
ゾイドオルタナティブ >>564
言うほどクソじゃないんだよなあ
オフソロでストーリーモードなんて普通に遊んで楽しめるレベル
クリア後のエクストラも全然遊べる
初期サービス開始時のトラブルだけ問題視されてたけど
それ以外は特に問題ではなかったよ、PSUイルミナスにしても同じ
PSOとの比較から叩かれがちだが、結局PSPoシリーズの基礎はPSUだからな
操作性だけPSPoは改善され、PSPo2から回避が追加されたくらいで
ゲーム自体は実はPSUから大きくは変わってない
KOTYで叩かれまくったPSUだが、実際やってみたら言うほどクソではなかった
オレも初期のPSUのテスト時代にはこんなクソつまらんのやるかって気持ちになって
PSOに残留したけど、ちょっと冷静になってやってみたらまあまあ悪くないんだよ
むしろよく分からん状態になってるのが今のPSO2からのNGSの方で
あれをクソゲと呼ばないでいるのは、たぶんやってる人がKOTY界隈にいないってことだよね
世代がズレてるというか、KOTY界隈の世代が高齢化してるんだなって感じる >>561
前作はどちらも大宮ソフトの開発だったからいいんだが
これは開発元:ロケットスタジオ(プログラム)、大宮ソフト(ゲームデザイン)
その時点でお察しですね
>>563
スクエニ好きの知人が非常にがっかりしていた聖剣4だった
コレ以外の聖剣シリーズは大体ベタ褒めしてた 終わったならスレから離れればいいだけで決着する話しだし議論す
それより今年の総評を語れ 律儀だなーと思うのは、絵文字カス含めてすっかりアクティブだった人間が消えたことだよな 最新のクソゲーじゃなくてレトロゲーム内のクソゲーオブザイヤーにすれば
あまりネタが尽きることないんじゃない? エルヴァンディアストーリー
悪い意味で古臭く拙いグラフィック、バランス調整を根本から忘れているとしか言いようのない狂ったゲーム性、主人公の暴虐を始めとした電波ストーリー、ボイスチェンジャーラスボス…等、SRPGとしてもキャラゲーとしても破綻しきっている、BGMと歌以外ほぼ隙の無い手堅いクソゲーとして名を馳せた。
更に有名シリーズへの盗作疑惑も、そのシリーズの完成度の高さ故にプレイヤーからの反感を買ってしまった面もある。 絵文字はスレ潰しっていう目的を果たしたつもりなんだろ 一騎当千 Shining Dragon
全く別のゲーム作品のデータ流用、キャラ性能はあまり差がない、選べるキャラも少ない。3Dグラフィックがカクカクしていて最悪の出来。
あまりにも酷い内容に、プレイヤーからは「原作レイプ」などと称されてしまう羽目に。 >>572
ゲーム本体やシナリオなどが圧倒的に悪いんだけど実はカムイも戦犯だと思うんだよね2.5%くらい
何だろねあの味のないガムみたいなキャラデザは
ボイチェン神のインパクトに全部持ってかれるけどそれ抜きに神との言い争いもこっちが恥ずかしくなる激寒人間賛歌だし
制作現場の士気の低さが透けて見える ゾイドオルタナティブ
ゾイド本来の魅力である「おもちゃらしさとミリタリーらしさ」から「おもちゃらしさ」と「ミリタリーらしさ」双方を抜き取ったゲー無。
・「ゾイドが実際の兵器であったら」をコンセプトとしているのだが、それによってゾイドが動物の形をしている意味が失われている(ただの四足歩行戦車扱い)。
・登場ゾイドが敵味方あわせてたったの5種類(歴代ゾイドゲー最下位。Xbox 360ソフトながらFCやGB未満)。
・SLGとしてみても単調で、ボリュームも薄い。ステージ数もたったの14。 >>573
KOTYは終わらせないとか言ってはいたけど諦めたのかな >>577
どう考えてもスレ民のヘイト買うのが目的だったろうに
それすら分からないで絵文字の言う事全部真に受けてるお前みたいなのしか残らなかったから簡単に荒らせると思われるんだろ 〈据置KOTY2007大賞〉
四八(仮)
いろんな意味で触れ込みと違う・強引に〆る手抜き&コンプ不可能のシナリオ・不親切なシステム・致命的なバグ・盗作疑惑・杜撰なメーカー対応…。
全方位に隙の無いクソッぷりは、まさしく10年に一度のクソゲーと呼ぶにふさわしいもの。 >>579
ヘイト買ってどうするのさ?ヘイトが承認欲求を満たされるのならいいけど
間に受ける俺みたいなマヌケだけ残ってたにしてもマジレスまで数日空いてる時点でお察し >>579
あとそうだ、ヘイト買うのなら大賞なし確定した後に消えた理由がわからんがどう説明するんだ? 荒らしを煽るための荒らしだったってことで納得したわ マジレスしてすまなかった 〈据置KOTY2008次点〉
メジャーWii 投げろ!ジャイロボール!!
投げた瞬間に分かり駆け引きの少ないストライク判定、投打に必ず挿入されるキャンセル不能のデモ、
おまけと言わんばかりに極限まで圧縮された上ボイス無しのダルいだけのストーリー。
一試合に二時間以上かかるというリアリティはもはやネタとしても楽しめる範疇に無く、
むしろゲーム自体を「投げろ!」と言う心の声との戦いを強いられる。 奈落の城 一柳和、2度目の受難
主な問題点は難解な暗号と3D酔いしやすい上何度も往復させられる迷路、およびフラグ管理の甘さによるバグ(「テキストがまだない」)。
キャラクター性は前作譲りで安定しており、本格推理物として首をかしげる要素はあれどシナリオの出来自体は良い。
目立つクソゲーが発掘されない「日照り」だったが故に「テキストがまだない」のインパクトのみで担ぎ出され、そのまま次点に選出されてしまった感は否めない。
後に出たベスト版では「テキストがまだない」やアルバムを含め、整合の合わない箇所などバグはほとんど解消された。 大奥記
大奥版「逆転裁判」とでも言うような申し開きパートに関しては、意外にも完成度はなかなか高い。 さらに時代劇ファンにはたまらないシナリオ、秀逸なBGMなど、光る点は決して少なくない。
だが、証拠集めパートの単調さと、その面倒さを助長するロードの長さ、さらには全体的に漂うチープさは如何ともしがたく、そうした評価点も台無しになってしまっている。 全く褒められる点が無いわけではないが、残念ながら 「ドラマに便乗したクソゲー」 と切り捨てられても仕方のない作品と言えるだろう。 神代學園幻光録 クル・ヌ・ギ・ア
選択肢で相手の反応が変わったり、好感度が変わるというもののエンディングには全く関係ない点でADVとしては失格。RPGとしては、ボスにマヒさえさせれば後はオートで勝てるという時点で失格。
薄っぺらい上支離滅裂なストーリー・オートで勝てる問題だらけの戦闘システム・お粗末なテキスト&質素な戦闘シーン等の演出、あらゆる要素がことごとくクソである。 >>575
なんか全てにおいてリソースのなさが滲み出てるゲームだし、カムイも納期が全然なかったんじゃないかね
元々画力で勝負するタイプの作家でもないし プロゴルファー猿
どこに打っても同じ位置に飛ぶゴルフ風すごろく。ストーリーモードが存在しない。使用キャラは僅か5人、開始10分で即ED。 ジャンライン
修正パッチでただでさえクソな内容をさらに悪化させるという、前代未聞の改悪を食らったゲーム。
発売(パッチ前)時点でフリーズバグ発生、点数計算に不具合、チーの牌選択がおかしいと既に麻雀の形を成していない状態。
パッチ後にはフリーズ多発、先ヅモ、亜空カン(無関係牌晒し、3枚のみ晒し、他家手牌奪い)などと更に問題点が増加。 〈据置KOTY2008大賞〉
MAJORDREAM メジャーWii パーフェクトクローザー
野球ゲームとしてパーフェクトに破綻している上原作にすら近づいていない、キャラゲー屈指のクソゲー。
・短く薄い上にルールも無視したストーリー展開
序盤中盤の原作ストーリー全カット、端折り過ぎて意味不明場面多数、逆転サヨナラ優勝
・選手の動きからルールの判定まで何もかも滅茶苦茶
タッチアップやインフィールドフライ無し、盗塁死チェンジは打者の凡退扱い、走塁はオートのみで暴走気味
・異常なまでのバグ・不具合の多さ
フリーズ、首反転投法、亜空間打法、センター前キャッチャーゴロなど ところで、ファイソとパシフィックは選評書いた人別人だって事はいい加減理解してるよな? >>585
こういうストロングスタイルのクソが一番性質悪いよな
クソーザーはある種異次元ベースボールの趣あるけど >>595
誤)逆転サヨナラ優勝
正)逆転サヨナラ負け優勝 〈据置KOTY2009次点〉
人生ゲーム(Wiiware版)
Wiiウェア1000円相当。マップは1個しか存在せずイベントは文字だけと、価格分の価値がないどころか、体験版以下、「ゲー無」と言われるほどの内容のなさ。
数ターンで投げ出したくなるため、15ターン目に強制的にゲーム終了なのが救済措置に思えてくる。 戦国天下統一
・パッケージ詐欺クラスのグラフィック
PS初期の水準未満、武将の顔画像が使い回しまみれ(顔面統一)
・不親切極まりないインターフェイス
敵CPUの高頻度な長考、たらい回しにされて必要なデータが得られない、フリーズ多発
・バランス皆無の戦闘システム
遠隔地大名のワープ航法、騎馬で突撃してもビクともしない弓兵、仕官した瞬間に出奔する武将 Let's 全力ヒッチハイク!!!!!!!!!
バカゲーを狙ったみたいだが、センスが無さ過ぎてただの寒いゲームになった。
・理解不能なシナリオ
「中華料理店で食事をしているといきなり恐竜とUFOが登場したので逃げ出したら、その料理店の親父が包丁を持って追いかけてきた。
だから、ヒッチハイクして逃げよう!」
・ゲーム内容はキャラクターに合わせてリモコンを振るだけ。あとは取って付けたような手抜きすごろく。
リモコン感度は悪くストレスが溜まりやすい。
・作品内で登場するギャグが悲しい程につまらない。(「冗談はよしこちゃんだ。」など) ようやく終わりかクソみたいなやりとりが99%だったな2022 黄金の絆
ロード時間の長さ(最大40秒強)、演出、アクションのクオリティの低さなど問題だらけの作品。
・単調ではあるが、バランス崩壊するほどの敵(他の雑魚と全く同じ姿でありながら、3倍くらいの攻撃力を持つもの)が存在するため悪い意味で気が抜けないゲームバランスも擁護のしようがない。
・ラスボスと隠しボスを含め「巨大ボス」が5体登場するが、骨組みの部分が完全に使い回されており、攻撃モーションなど基本的な造形がどれも全く一緒。
・何度も戦闘する魔王の息子が攻撃のコンボフィニッシュで吹き飛ばすたびに「ゔぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ん゙!」という奇声じみた叫び声を上げて倒れる。 逆にクソじゃないやり取りで構成されてたKOTYがどこにあるんだか…埋めて水に流そうにも詰まってる 〈据置KOTY2009大賞〉
戦極姫 ~戦乱に舞う乙女達~
SLGパートのチュートリアルがないなど細かい不親切が目につくが、何よりもコンシューマー移植版にて大量に追加されたバグラッシュによりプレイヤーの心を削ったバグゲー。
加えて、どの勢力もやっている事は同じである事、プレイ時間の95%以上がシミュレーションである事、18禁要素を削った分の代替要素がほとんどないことなどから、シナリオも薄味とすべてのシナリオをプレイする意欲を削いでくる。
バグ一例
・滅亡した大名家の(すでに存在しないはずの)一族の武将が、突如もともとの居城でお家再興することがある。こうなると、その城は送り込んだ武将が出てこられなくなる(通称「 ブラックホール城 」)。
・顔グラフィック無し、ステータス全て0の武将(通称「Null武将」「 幽霊 」)が出現することがある。引き抜きをかけるとフリーズする。自軍の武将も条件によってはNull化する等、条件不明なのが厄介。
・周囲が全て自領で囲まれている自城に、どこからか突如敵襲が起こる。 戦国天下統一
・パッケージ詐欺クラスのグラフィック
PS初期の水準未満、武将の顔画像が使い回しまみれ(顔面統一)
・不親切極まりないインターフェイス
敵CPUの高頻度な長考、たらい回しにされて必要なデータが得られない、フリーズ多発
・バランス皆無の戦闘システム
遠隔地大名のワープ航法、騎馬で突撃してもビクともしない弓兵、仕官した瞬間に出奔する武 誰が選評書いたかなんてどうでもいい KOTYは何の権威も協賛も法人も責任もない無名人間の集まりだから スレ外の人が動画とかにまとめてバズらせることろは無断転載というか転売みたいで腹が立つけど 〈据置KOTY2010次点〉
ラブルートゼロ Kisskiss☆ラビリンス
発売前からそのクオリティの低い絵で見えてる地雷と評されていたが、主人公含めキャラに魅力が無い、シナリオが陳腐、システム周りが10年前レベル、
簡単すぎるキャラ攻略、完全ランダム探索イベント、必要性を感じない戦闘&必殺技と、実物はそんな事は問題にならない酷さであった。
・敵は1体ずつ、かつ、一種類の「ゼロ」という黒蛇、ラスボスは「ゼロ」の豪華版。 戦極姫2~葉隠の乙女、風雲に乗ず~
2009年の大賞に輝いた『戦極姫』の続編(ただのバージョンアップ程度)で、2月19日にPCでエロゲとして発売された物の移植版。
一部バグは修正されているので「前作よりはマシ」なのは確かだが、前作の惨状を考えれば評価が上がって当然だし、相変わらずバグてんこ盛りでひどい出来となっている。
クリアまでの時間が200時間(ファミ通より)もかかる上に、AIの処理が遅いためかなりもっさりしており苦痛。シナリオは前作同様つまらないものもある。 人生ゲーム ハッピーファミリー
Wiiウェア版にダメ追加要素5つ(マス追加、トロフィー、家族システム、ハピネスモード、Mii)で価格約6倍、1プレイで枯渇するイベントで注目を浴びた。
・家族システムにより追加されたミニマップは、ルーレットの目が4までしかなく、ほぼ毎ターン同じイベントを見る事になる。その間通常マップでは一切進行できない。CPUは高確率でミニマップに移動する為、CPUがいる場合はゲームテンポが悪化しやすい。
・ハピネスモードは「幸福度」を基準に1位を争うモードなのだが、このモードでもCPUの思考は現金重視のまま。
・Miiは1回クリアしないと使えない。
翌年の検証にてルーレットの出目の確率が大きく偏っている事が判明する。 〈据置KOTY2010大賞〉
ラストリベリオン
ゲームとして駄目な要素をほぼ全て押さえ、そのどれもがプレイヤーに苦痛や苛立ちしかもたらさなかった結果、全方位的にクソとしか断じようのない、所謂ストロングスタイルのクソゲーになってしまった。
・町も店も宿も無い世界で、棒読み英語音声で喋る10人以下の登場人物が、世界の危機を救うっぽい起承転結無視&打ち切りENDの物語。
・更に存在価値ほぼ0の装備品、超不親切な英語マップ、ボスまで使い回しの敵、全てがおかしいシンボルエンカウント等々。
・そして戦闘に関しての質問は、「レベルを上げて物理で殴ればいい」で万事解決する。魔法も弱点システムも基本役立たず。 〈据置KOTY2011次点〉
code_18
恋愛AVG「Infinity」シリーズの4作目。
過去作のメインスタッフが関わっていないという不満点以前に、凡百の恋愛AVGと比較してもお粗末な出来でシリーズファンを阿鼻叫喚に陥れた戦犯。
・多数の誤字・脱字・脱文に、名前欄・CG・背景・立ち絵の表示ミス、更にボイス・効果音の設定ミスと、ADVの基礎部分すらまともに作れていない。
・天候が回復(雨が降り続く)、真暗なお化屋敷(明るい)、コスプレ喫茶(学生服のまま)、眼鏡を外しキス(外れてない)、スカイタワー(背景が浅草寺)等演出ミス満載。
・シナリオもご都合主義な展開や整合性の取れていない所があり、伏線回収も不十分で、4周目までは本筋の話が進まない等、粗が目立つ。
・同日発売のPSP版にシステム面で大きく劣っており、攻略ルートが週回数で固定にも関わらずQS・QL未搭載で、立ち絵の表示バグ等不具合も多数。 街ingメーカー4
自分でキャラを操作して、自分の作った街を自由に歩き回る事ができる街づくりSLG「街ingメーカー」シリーズのナンバリング4作目。
前作までの魅力的な要素が悉く消失した完全な別ゲーで、シリーズファンからも満場一致で叩かれた、ガッカリ度で言えば最高クラスの超劣化ゲー無。
・交番・郵便局・歯医者等の施設が建てられない上、学校は「総合学園」のみ。天気・季節の概念も無く、本編のBGMは昼と夜の全2曲と、中身が薄い。
・住人との会話は出来ずイベントも起きず、建物は中に入れず外観も変化せず、ひたすら建物を建てて眺めるだけのプレイが続く為、作業感が凄まじい。
・視点移動が使い辛い、夜はカーソルが見え辛い、十字キーで1マスずつ動かしたくてもアナログスティックでしか操作できない等、操作性もいまいち。
・地形変更も出来ず、グラフィックもPS2レベルで、クリアまでわずか5~6時間(しかも殆どが待ち時間)と、値段に内容が全く見合っていない。 グラディエーターバーサス
古代帝政ローマを舞台にした対戦格闘アクションゲーム「剣闘士(グラディエーター)」シリーズの通算4作目。
発売後1週間でオンラインが過疎、発売1ヶ月後に体験版を配信開始、アップデートしたらクソな仕様が余計悪化した等、香ばしいネタには事欠かない猛者。
・キャラメイクの大半が水増し。味方NPCが役に立たない所か、コンボに割り込み中断させたり、他の敵を連れてきたり、プレイヤーに魔法を誤射してくる。
・戦闘にテクニックを必要とする場面が全くと言っていい程無く、スキルの少ない序盤では延々連打ゲー、中盤以降はただのゴリ押しゲーになる。
・装備強化の仕様が極悪で、何度も同じミッションを繰り返し、金と宝石を大量に貯める必要がある上、毎回挿入されるムービーをスキップ出来ない。 KOTYの過去大賞と次点の解説で埋めようとしてもまだこのスレが埋まらない現実 完全にKOTYの当事者が消えた感じだ そら荒しと変わらんからレスしに来るの消えるに決まってるだろ ドラゴンボール アルティメットブラスト
国民的人気漫画『ドラゴンボール』を題材にした3D対戦アクション「レイジングブラスト」シリーズの事実上の続編で、次世代機では4作目。
キャラゲーとしても突っ込みたくなる部分が多く、格ゲーとしてはシステムを簡略化し過ぎて、遊び応えが殆ど無い幼児向け以下のゲームに変貌した。
・何かする度にQTEが発生し操作が中断されるのでテンポが悪く、内容も大半がジャンケン(あいこなし)で、プレイヤーの実力が関係しないただの運勝負。
・ドラゴンボール集めが面倒臭く、一部キャラではマップ中を虱潰しに探す必要がある。会話を一台詞ずつしか飛ばせないので煩わしさ倍増。
・悟飯(青年)・悟天・トランクス(少年)・餃子等、主要人物を含めたキャラが大量にリストラされており、その弊害でストーリーが要所要所でぶつ切りに。
・グラフィックは好評価だが、モーション及び演出は使い回しが多くてキャラ毎の個性も特に感じられず、新要素のアバターモードも修行と言うより苦行。 >>608
どうでもよくはないよ
ここはハッキリさせておかないと 台風コロッケの提案者やだいしゅきホールドの発案者みたいに
あのレビューは俺だったんだよねってのがぞろぞろ出てくるんでしょ、知ってる 本人だからといって何の価値があるんだか…そんなクソスレにまじになっちゃってどうするのとクソレスされるのが最もましな展開だが 本当のクソってのはこういうもんなんだよ
米
田
異 Pacific Wings 2:Extreme Dogfight Wizardry 囚われし亡霊の街
長寿3DダンジョンRPG『ウィザードリィ』のブランド復活の為に新たに立ち上げられた、「ルネサンス」プロジェクトの4作目。
戦闘バランスが崩壊したハクスラ、最強武器が店売りのトレハン、全体的に手抜き造りのダンジョン、選択の幅が非常に狭いキャラ作成と、全方位満遍ない糞。
・製作者の凡ミスでアイテムコンプ不可、グラと異なる音声が再生、ダンジョン内部が描画されない、発生は稀だがセーブが出来なくなる等、バグが多い。
・システム面はFC版で出来ていた事すら未搭載と非常に不便。ダンジョンは頻繁に処理落ちする上、凝った仕掛けが何一つなく退屈な作業が続く。
・序盤からダメージ値が極端に高く、終盤では味方のステータスが頭打ちになる一方敵はインフレを続ける為、エンカウントすると即全滅が当たり前になる。
・戦闘を回避する事でクリアは一応可能だが、正攻法だと数百時間(裏技でも1人10時間、6人全員で60時間)のLV上げでようやくスタートラインに立てる程度。 Piaキャロットへようこそ!!4 ~夏の恋活~
2009年にエロゲとして発売された物の移植版で、ファミレスを舞台にした恋愛ADV+SLG「Piaキャロット」シリーズのナンバリング4作目。
AVG&SLG部分両方共ユーザーに最悪と言わしめた移植元から、唯一の取り柄のエロを抜き、攻略キャラを減らしてバグを加えた、これぞ誰得商品の鑑。
・シナリオが陳腐極まりなく、設定が場面毎に毎回変わる上、先で起こった出来事が直後には無かった事になる。主人公も物凄く(主に口調が)うざい。
・Hシーンを適当にぶっこ抜いた弊害で、格ゲーしてただけで唐突に付き合いだしたり、唐突に妊娠していたり、唐突に実の妹と一線を越えていたりする。
・処理落ちが至る所で発生、一度も見ていないCGが登録、オートでも操作を要求、スキップが正常に機能しない等、移植前には無かったバグ満載。
・SLG部分はEND分岐にしか関係がなく、経験値が僅かでも足りないと「働いてた事しか記憶にないわ」とほざくBADENDに直行する為、存在自体が邪魔。 〈据置KOTY2011大賞〉
人生ゲーム ハッピーファミリー ご当地ネタ増量仕上げ
KOTY的にはもはやお馴染み「人生ゲーム」シリーズの、2010年の『ハッピーファミリー』をバージョンアップした物でWiiのパッケージ版4作目。
るるぶ斜め読み(誤情報含む)程度のご当地ネタを追加しただけで、他ゲーム部分は何一つ変わっておらず、その癖お値段据置きと相変わらずの外道商法。
・プレイキャラは顔も服装も一切変化しない名前固定の10人で、子供も親のパーツを流用したクローン。ご当地キャラも数が少な過ぎて殆どが使い回し。
・マップの数は全1種、BGMは全2種、ミニゲーム・カード・「仕返しマス」等の一部マス・天使と悪魔は存在すらしていないと、全面に渡って手抜きだらけ。
・AIがモードを理解していない、出目・イベントが極端に偏る、株価が殆ど変動しない、終盤のイベントだけで容易に逆転可能等、調整ミスが多数。
・諸々の仕様でテンポが最悪な上、殆どのマスは片手で足りる数のイベントしか発生せず、数時間プレイしただけで同じ物を両手で足りない数見せられる。 〈据置KOTY2012次点〉
デューク ニューケム フォーエバー
海外では絶大な人気を誇るFPSゲーム『Duke Nukem』シリーズの4作目で、当初1998年の発売予定から実に14年の時を経て世に放たれた。
バランスは完全崩壊、操作性は古臭い、マップはひたすら単調、戦闘はストレスフル、システム周りはゴミ、オンラインは絶望的過疎と、まさに恥知らずの後継者。
・マップが無駄に広大な上、どこへ行けばいいのかやどんな謎解きなのかといったヒントが一切無く、ロード中に「WEBのQ&Aを見ろ」とまさかのググレカス。
・処理落ちが頻発、30秒以上のロードがリトライ時やエリア移動の度に発生、オートセーブのタイミングも超理不尽、インストール容量は驚異の4.6GB以上。
・弾数制限がシビアな反面持てる武器は僅か2種類。敵AIはひたすら特攻してくるだけと無能な反面エイムは異常に正確で、例えるならゴルゴ13並み。
・日本版だけDLCやパッチが配信されない上、オンサーバーが隔離される事を発売日に発表。結果ユーザーが少な過ぎて発売数週間で対戦すら不可能に。 ヘビーファイア アフガニスタン
現代アフガンを舞台にしたMove対応のレールシューティングで、wiiwareで1位を記録した『HEAVY FIRE』シリーズ3作目の日本語ローカライズ版。
元からしてFPSの真似事の様な陳腐さに加え、画面中央に敵を覆い隠す程の大量の字幕を出す糞仕事だけで20ドルの作品をフルプライスで発売した自信作。
・CGは美麗だが敵がロボの様にもっさり動き、至近距離であさっての方向に乱射するなど前時代的。演出や効果音もチープで雰囲気台無し、「ふぅあー!」。
・何故かダメージ後の無敵時間が皆無で、反面隠れられないシーンも多数あり、仕様上自動移動の為対処法が無く、ついでにリトライ時もダメージは残る。
・QTEは後の行動に影響は皆無で、ストーリー性も完全に空気。難易度の違いでステージ数を大幅に水増ししている上、明るさを除き殆ど差が無い。
・UIは最悪で操作性も不快、武器周りの自由度は極端に低く、マルチは地獄の一画面共有仕様で、PVは明らかに詐欺と、クソの全方位乱射状態。 私は限界集落を調査しているものです
なるほど、過去に囚われて村を練り歩く者がいる、と
まずは訪問した事だけお伝えします >>632
ここはクソゲーの亡霊と糞が彷徨ってる場所だよ 君もスレという糞で埋め尽くしてこの過去を土葬してほしい 時と永遠~トキトワ~
フィールド移動やバトルシーンに至るまで、キャラモーションの全てが手描きという斬新さが特徴のアニメーションRPG。
肝心のアニメはクオリティが極端に低く、RPG目線でも単調戦闘や無意味システム、ギャルゲ目線でも陳腐シナリオや痛いキャラ等、鉄壁の構えを誇るJRPG(笑)。
・作画枚数が少な過ぎてカックカクな上、使い回しもやたら多く違和感全開な所だらけで、戦闘時に至っては「伝説の糞アニメGUN道に匹敵する」とも。
・「消費者センターに訴える」「ナイター中継を毎晩観る」等々、シリアスな場面でも世界観と明らかに合わないギャグや下ネタを連発され非常に萎える。
・HP数万の敵に物理では数百程度しか与えられない中、魔法は初期の物でも5桁ダメージを出し、補助魔法で被ダメージ0になるという両極端なバランス。
・音声はパートボイスで口パク完全無視。CGは全部で11枚で、10分程度で終わる極薄の内容にCG1枚が付いてくるだけのDLCがお値段各500円。 〈据置KOTY2012大賞〉
太平洋の嵐 ~戦艦大和、暁に出撃す!~
2007年にPCゲームとして発売された戦略SLG『太平洋の嵐5』の移植版で、PS2/PSP版とDS版に続いて今回で3度目。
酷評の嵐だった移植元から何も改善しておらず、満足に遊ぶ為には解析作業同然の航程が必要という驚愕の全貌が判明した、大御所SSαの放つ「ゲー霧」。
・グラフィックは10年前のTVの再現CGレベルな上に一部の艦は使い回しで、戦車や兵隊がホバー移動する始末。貧弱なSEといい流石は容量597MB。
・戦闘は初期配置がランダムで補給船が先頭に立ったり、非武装船で特攻するなど敵の行動も支離滅裂で、挙句に各能力値がどう影響するのか完全に謎。
・輸送は物資1種につき船1隻必要というFC時代仕様で、通商破壊で1隻沈んだだけで隊が無力化。対して敵側はワープしたり湧き出たりと概念自体が無い。
・何か行動する度に尋常じゃない量の手間が掛かる上、公式で認める程UIが悪く、勝手に吸い付くカーソルやミリ単位で必要な航路指定とストレスフル。 酉がバラバラなのはこのスレを1000まで埋めようとしてくれる人が多いからなのか規制対策かなんかで酉変えてるのか… 〈据置KOTY2013次点〉
ヘビーファイア シャッタードスピア
現代の中東を舞台としたMove対応のレールシューティングで、wiiwareで1位を記録した『HEAVY FIRE』シリーズ4作目の日本語ローカライズ版。
前作『アフガン』から部分的に改善点が見られるものの、それらを遥かに上回る量の改悪を行っており、例によって値段も約3倍と、見事に3連続地雷を達成した。
・ダメージ後の無敵時間皆無、回避不能シーン激増、被弾警告エフェクト廃止、敵側命中率上昇、ステルス状態のアイテムと、『デスクリムゾン』級の完成度。
・音声バランスが非常に悪く、演出も相変わらずお粗末。QTEはテンポ悪化に貢献し、ストーリーは「イランで核を発射されたけど自爆させた」という超展開。
・日本語音声はニュースナレーション同様の棒読みで雰囲気ぶち壊し、言語設定は前年の「DNF」と同じ仕様、説明書は5P白黒の上に殆ど前作の流用。
・難易度の違いでステージ数水増し、UIは最悪で操作性も不快、武器周りの自由度は極端に低く、マルチは地獄の一画面共有仕様と、前作の糞乱射も健在。 ダブルドラゴンII - ワンダーオブザドラゴン
80年代に人気を博した同タイトルのリメイク版で、ストーリーは同じままグラフィック等を一新し、新要素を追加したアーケードアクション。
海外レビューでメタスコア17&ユーザースコア0.6という最悪の数値を叩き出し、年末時点XBLA全タイトルで断トツの最低評価を誇る、正真正銘の誰得リメイク。
・BGMは質も低い上に、10秒程度の単調なジングルが延々流れ続ける。グラフィックは前世代機以下の上に動きもガクガクで、必殺技等の演出も陳腐。
・敵は物凄い勢いで自機を囲んで来ては、8方向から袋叩きにして来る上に、距離を取ろうとしても全力疾走で追撃してくる始末で、挙句にかなり頑丈。
・イージーの時点でノーコンティニュークリアは不可能、ノーマルでもオールクリアは不可能、ハードに至っては中盤まで行く事すら不可能という鬼畜難度。
・攻撃範囲が狭く、技も威力がいまいちで、ジャンプ・ガード等のテクは諸々の仕様で満足に機能せず、結果復活時の自動攻撃に依存するだけの攻略法に。 エア コンフリクト ベトナム
ベトナム戦争を舞台に、ジェット戦闘機による空中戦や、戦闘用ヘリによる爆撃戦などを米兵視点で体験できるエアコンバット・シューティング。
日本版だけが先行発売されており、苦行と評せられるお使いゲーな内容も影響してか、発売間も無くオンラインが無人(対戦一切不可能)という事態に陥った。
・操作系が独特で、ヘリでは上昇下降が△□、前進後退が右スティック、旋回が左スティックとなっており物凄く扱い辛い。対して回避性能はチート級。
・何よりマップが致命的なまでに狭く、敵機が直ぐにエリア外に飛び出しプレイの妨げになる上、何故か敵兵や目的地がエリア外に配置される始末。
・ストーリーは救いが皆無で、嫁に罵られ、娘に軽蔑され、弟は鬱になって死に、元帥まで出世するも、最後はガンで孤独死と散々、一方音楽は常に陽気。
・特定条件下で死ぬと死の無限ループが発生、お粗末な上に殆どコピペのグラフィック、旋回を繰り返すだけの味方AI等、随所で手抜き仕事が丸見え。 ガイアブレイカー
「Miiverse」に対応しており、他プレイヤーの撃墜地点を画面に表示しながらプレイが出来る斬新さが売りの、縦スクロールシューティング。
スマホ用アプリ(600円)の移植でありながら超強気な3倍値上げに加え、生まれる時代を20年位間違えていると評判の、全てが手抜きで完成された年末の魔物。
・操作が左右移動のみで前進後退は一切不可能、攻撃は直進とロックオンレーザーの2種(共通)のみ、強化・やりこみ要素も皆無と時代錯誤感が凄い。
・オプションはMiiverseの設定だけ、SEが古臭い以前に所々無音でBGMも単調、ボス出現・撃破時等の演出が極めて雑、クリア特典一切無しと手抜き感満載。
・慣性が働くため微調整困難な操作に、頻発するコマ落ち、背景に同化する弾幕、後半から加速度的に増える誘導弾&追尾弾の乱発などストレス仕様。
・ラスボスは残機フルでも運ゲー気味で、常に襲ってくる誘導・追尾弾を避けつつ、ほぼ同時に来る次の追尾弾を避ける(左右移動のみで)といった状態。 〈据置KOTY2013大賞〉
ビビッドレッド・オペレーション -Hyper Intimate Power-
同年に放送された「尻」の描写に定評のあるアニメ、『ビビッドレッド・オペレーション』のアクションゲーム。
アニメ視聴者にとっての新要素はほぼ皆無な上、変身・合体シーンすら無しというキャラゲーの最低水準すら満たせていない、容量629MBの超ぼったくり作品。
・ストーリーはアニメ中盤までのぶつ切り展開で打ち切りエンド未満、おまけの短編は数分で終わる話が3つのみで、内2つは本編での話を回想するだけ。
・空を飛び回り敵を倒す作品のはずが自機は上下移動すら不可。反面敵は移動し放題な上、攻撃は単調な近接系2種類のみのため直ぐ手出し不能に陥る。
・使用キャラが主人公とその合体形態だけで性能差も殆ど無く、各形態必殺技は1種のみ、その演出も1種のみ、敵は全て合わせて6種のみとゲー無の典型。
・ミッションも貧弱でクリアまで僅か2時間程度、やり込み要素も薄く収集要素はランダムの苦痛仕様。ついでに、本作の販促用ゲーム「マヨ」も無の極み。 〈据置KOTY2013特記(選外)〉
ビビッドレッド・オペレーション あかねとマヨっとオペレーション!
同年に放送された「尻」の描写に定評のあるアニメ、『ビビッドレッド・オペレーション』の自称パズルゲームで、「HIP」の販促用作品。
内容は左スティックを回し、ひたすら食べ物にマヨネーズをかけるだけといった物で、難易度も非常にぬるく、最短10分程度でコンプ可能という究極のゲー無。
・難易度は5段階あるが、一番上でもノールッククリア可能。クッキーでもおはぎでも、お構いなしにマヨネーズを盛り付けていくさまはグロ注意レベル。
・利点は「HIP」で使用可能なおまけ武器が手に入る事と、9月24日まで同作を500円引きで購入できた事。だが肝心の販促先もクソゲーという始末。
・PS3のDLゲームでは実質最安値で、あくまでDLC用のおまけと見れば一応擁護もでき、流石にこれ単体では今年の大賞は厳しいと判断され選外に。 〈据置KOTY2014次点〉
大戦略PERFECT~戦場の覇者~
2010年にPSPで発売された大戦略PERFECT~戦場の覇者~の移植版。(携ゲー版KOTY2010年度次点)
PSP版からの改善は見られるものの、低レベルなグラフィック、バグ、不親切なチュートリアルに説明書、操作性の悪いUIと相変わらずのSSαクオリティ。
・OPはPS2、戦闘シーンはPSレベルとかなり稚拙なグラフィック。マップに至ってはSFC並。PS3ソフトとは思えないほど低品質である。
・カーソル移動の度に一秒程度の遊びが入る。キーボードでキーを押下し続けた時に2文字目が入力されるまで少し猶予があるのと同じもの。ただしそれが長すぎるため、戦略シミュレーションとしては重大な問題と化す。これによりウリであったエディタは完全に苦行と化す。
・AIの高速化など評価点もあるがハードの性能に依存したものと見られ、L2やR2に機能が割り当てられていない事からPSP版の目立ったバグを減らした以外はそのまま移植したのではないかと疑われている。 Takedown: Red Sabre
体力回復や映画的演出といったゲーム的要素ではなく、リアルさや戦略的要素を重視したFPS。
非常に高性能な敵、棒立ちする味方、武器しか持たないプレイヤーなど、リアルさや戦略的要素は皆無に等しい。
・敵の索敵能力と狙撃能力が非常に高い。遠距離から的確にヘッドショットを決め、壁越しでもプレイヤーを察知する。
・ステージは開けた場所が多く、隠密行動のしようがない。敵の出現位置もランダムなため、攻略に必要な要素は早撃ちと運。
・味方にできる指示は「全員同行」「全員待機」のみで個別の指示は不可能、目前に敵がいても無視を決め込むなど味方はほぼ役立たず。
・スコアボードやCOOP時のプレイヤーネーム表示などは「リアルでハードコアなゲームにするための故意の仕様」として存在しない。 〈据置KOTY2014大賞〉
仮面ライダー サモンライド!
8550円(税別)。専用のフィギュア・チップと連動させ遊ぶ、同年放送の『ドライブ』を中心に据えた仮面ライダーのアクション作品。
その内容は子供もライダーファンもまとめて絶望させた。
・舞台はファンタジー系の完全オリジナル世界。劇中ではオリジナルキャラが喋る一方、肝心のライダー達は終始無言で会話に一切参加しない。
・ありとあらゆる原作の人物が、理由もなく量産型ザコ敵として登場する。複数存在していては当然おかしい敵の幹部どころか、ラスボスや、レギュラー格の味方ライダーまで。
・アクション自体も劣悪。敵の攻撃は単調で、中盤から強力な飛び道具を乱射される激ムズ難易度になり、隙の小さいライダーでのヒット&アウェイ一択。
・本ソフトのセットだけではライダー3人しか操作出来ず、ゲームの仕様上フィギュア数が残機にほぼ直結。『バトライド・ウォー』では普通に使えた他のライダー達の操作は、別売りフィギュアを要購入という重課金仕様。
・フィギュア読み込みも含めロードが異様に長く、フリーズも頻発するためテンポは大変悪い。 〈据置KOTY2015次点〉
テトリス アルティメット
もはや知らぬ者はいないであろう落ち物パズルの祖『テトリス』のシリーズ30周年を記念したタイトル。
・テトリスとしての挙動がおかしい。
プレイしていると次のブロックが落ちるまでの猶予時間が消える「時間消失バグ」が発生し、理不尽に殺される。
対戦相手のAIが挙動不審だったり、試合放棄したりする。
・オンラインモードがバグりまくっている。
相手が死んでいるのに試合が続行されたり、相手が死んでいないのに試合が終了する。
ブロックが高速でチカチカ点滅したりと怪現象が起きる。
これらを修正しないまま、ニコ生のメーカー公式チャンネルで実況した結果、
全17試合中の15試合でバグるという前代未聞の放送事故が起きた。(「クソゲー公式生実況」)
・演出や操作性が全体的に酷い。
無駄に壮大で、操作の切れ目がわかりづらいグラフィックエフェクト、無駄に鬱曲なBGMなどの悪趣味が目立つ。 〈据置KOTY2015大賞〉
アジト×タツノコレジェンズ
知る人ぞ知る名作シリーズ『アジト』の第5作目。今回は様々な人気アニメを手がけてきたタツノコプロとのコラボレーションが実現。
・空前絶後のバグ祭り
パッチ配信で治るかと思いきや、全く逆に、家ゲー史に残るバグパッチによってほぼクリア不能なレベルに悪化した。
・すさまじいまでのゲームバランス崩壊
および、それに伴う100時間耐久ルーチンワークなゲーム性
(超長時間ゲー・激ヌルゲー・単純作業ゲー・連打ゲーの四重奏)
・キャラゲーとしての価値がゼロ
原作キャストを完全無視し、専門学校の学生で代替することでコスト削減
全員が壁に向かって喋っているかのような意味不明なシナリオ
・超低クォリティのグラフィック
フルHDの新作ドット絵と、20年近く前の旧作のドット絵をコピペして3倍拡大しただけの手抜き素材が混在 〈据置KOTY2016次点〉
RAMBO THE VIDEO GAME
『ヘビーファイア』シリーズのTeyonが贈るレールシューター。
アメリカ製の大人気アクション映画『ランボー』シリーズ1~3がPS3にてゲーム化。
「ヘビーファイア」シリーズ恒例の無駄な戦場のリアリティはそのままに名作映画ランボーを再現しようとした結果、映画の名シーンの数々は無慈悲にカットされ、ランボーは『裸ん坊』と揶揄されるほどの貧弱な一般兵並みのスペックに変貌。ランボーの超人性を再現しようとした期待できそうなシステムも高難易度なゲームバランスの前にほぼ無意味と化し、「やっぱりヘビーファイアと変わってねえじゃねえか!」とスレ住人を絶望の底に叩き落とした。 TORO -牛との戦い-
スペインから上陸した闘牛シミュレーション。
闘牛士になって突進してくる牛をかわすという一風変わったアクションゲーム。
だが、判定のおかしさや得点方式などから、すぐに簡単な技を繰り返すだけの単純作業と化す。
操作性もあまりに不親切で、ゲーム中に理不尽なパターンが多々見受けられる。 〈据置KOTY2016大賞〉
古き良き時代の冒険譚
複雑化したゲーム群に対抗すべく制作されたシミュレーションRPG。
「ルールはわかりやすくシンプルに、小難しい話や鬱展開にはならず、誰でも満足感を持ってクリアできる難易度で」というコンセプトに制作されるも、
結果出来上がったモノは「シンプルすぎて面白みがなく、レベル上げしかやる事の無い陳腐な戦術性、中身が無くただただ薄ら寒い失笑物の茶番劇、ストレスが絶妙に溜まる上に虚無感しかない難易度」という惨状。
一つ一つは小さく思えるクソ要素が十数時間の退屈な作業プレイを通じて、徐々に耐え難い苦痛に変質していく「君と響き合うクソゲー」。 埋まったらこのスレ通り越して5chから完全に離れられると俺自身が勝手に思ってるけど埋められない それってあなたの感想ですよね?て聞かれたらはいその通りです、と答えるしかないよ
主観抜きでゲームの価値や糞要素なんて書けないもん 〈据置KOTY2017次点〉
SHOOT THE BALL
曰く、「ボールを外に向けてタッチして撃つだけの気軽なゲームです」。
唯一の醍醐味となるであろうハイスコアが記録されない為達成感の欠片もなく、この単純さにも拘わらずスコア判定や球のサイズ、速度等にバグを抱えているという有様で300円の価値すらない。
おまけにバグも無ければ無料の上位互換が他機種に存在する為、「クソゲーを通り越した只のクソ」「ゲー無のある種の頂点」と揶揄される「無価値」を極限まで追求した一本となっており、2011年携帯部門大賞「対戦チンチロリン」以上に存在意義のない作品と評された。 現代大戦略2017~変貌する軍事均衡!戦慄のパワーゲーム~
戦略シミュレーションゲーム。
SSαゲー定番の化石級UI・グラフィックはそのままに、いつ起きても不思議ではないほどの頻度でクラッシュが発生し、士官の能力を限界まで育成した場合は確実に発生してしまう。
また、資金まわりにも重篤なバグ?があり、いくら使っても金額表示が減らないかと思いきや何の前触れもなく使えなくなる事がある。
プレイヤーは常にクラッシュと唐突な資金切れという2つの「地雷原」に怯え続ける羽目に。 Operation7 Revolution
今時360度ではなく8方向にしかダッシュ出来ない時代錯誤もさることながら、劣悪極まる銃の命中精度と当たり判定の狂った近接攻撃のせいでまともにダメージを与えること自体が難しく、復活後の無敵時間もいたちごっこの温床となっている。
極めつけは勝利の為に課金を煽る所謂「Pay to Win(P2W)」のスタイルであり、実力主義の風潮が強いFPS業界に堂々と「禁忌」を持ち込むその姿勢には脱帽するほかない。 Tear ー終わりとはじまりの雫ー
ノベルアドベンチャー。シナリオは理解不能な電波全開であり唐突に意味不明なバッドエンドを迎えるのはまだ序の口で、トゥルールートに至っては5W1Hがまるで機能しておらず、プレイヤーは終始完全に蚊帳の外のまま。
オートセーブなどという軟弱な物は無くバックログは直前ではなく章の最初から、それも処理落ちと格闘しながら読む事を強要されPS4のゲームであることをまるで感じさせない。
3Dパートは3世代前の粗悪なグラフィックであり、VR対応緊急中止の影響による突貫工事の弊害で操作性も最悪という始末。 〈据置KOTY2017大賞〉
RXN -雷神-
人気STG「雷電」シリーズの開発に関わったスタッフが独立して立ち上げた株式会社ガルチが同社の10周年記念として開発した作品。
経験値によるレベルアップ制や体力制などSTGとしては異色のシステムを搭載したはいいが、実際はあらゆる要素が「不協和音」を奏でる代物であった。
独特なシステムを導入しているにも拘らずチュートリアルはおろか電子説明書すら無く、まさかのググレカス仕様。レベリング前提と言わんばかりに敵のインフレが著しく、普通に進めていては攻撃が通らなくなるので適正レベル到達の為の作業を頻繁に強いられる。
結果としてSTGの爽快感を殺した「レベルを上げてショットで殴る」ごり押し上等のバランスと化しており、接近することで攻撃力が増す「チェイン」、体力を消費して広範囲攻撃を行う「覚醒」といった要素はほぼ死に機能と化している。経験値に該当するアイテムの結晶も何故か6色に分けられており全てを規定値まで集めねばレベルアップできない複雑ぶりで、さらには敵弾と色が似て紛らわしい。 〈据置KOTY2018次点〉
Horse Racing 2016
競馬の騎手として勝ち抜くレースゲームで、Steam販売作品の移植作(2018年発売なのに「2016」であるのはそのため)。
ゲームを初回起動するとメニュー内の文字が消滅する先制パンチを放つバグに始まり、
トレイラーの時点でPS4の恩恵を受けているとは思えない程ショボいグラフィック及びモーションとすこぶる単調な耐久ゲーを強いられ戦略性も皆無な無味乾燥極まったゲーム内容、
馬を前進させ続けるには×ボタンを連打しなくてはならないため本当に指の痛みを感じるだけでなく、
コントローラにも物理的にかなりの負担を強いてくる。 Switchのダウンロードストアでパブリッシュするハードルが下がり、Playstation MobileやXbox Live Indie Games並の無法地帯になった時点で、もうKOTYの意義はないよねえ
え! これが市販ソフトとしてフルプラで店頭に並んでるの! という驚愕はもうなかなか味わえないんだから New ガンダムブレイカー
ガンプラ(ガンダムのプラモデル)をフィーチャーして好評を博した『ガンダムブレイカー』シリーズの系列作。
満を持して発表されるも「ゴミ収集」「玉入れ」に例えられた不便極まりないゲームシステム、
不便なUIと大小様々な豊富なバグ、崩壊気味のゲームバランス、不便かつただただ薄ら寒い上に無味乾燥なギャルゲー風ADVパートなど、全方位に渡り隙がなくキャラゲーとしても無価値の烙印を押された白い悪魔である。
特にPVでも大々的に宣伝された目玉の新ゲームシステム「RTC(リアルタイムカスタマイズ)」の耄碌ぶりはかなりのもので、そもそも新システムの根幹となるコンセプトそのものがこれまでのシリーズの長所を全否定する阿呆なものだったこともあり「土台そのものが腐っている」と揶揄され、体験版の時点で不評の嵐だったにも関わらず殆ど改善されぬまま出荷され国内外共に軒並み低評価の嵐となった。 リトルドラゴンズカフェ -ひみつの竜とふしぎな島-
カフェを経営しながら、ドラゴンと一緒に食材探しの冒険をするアドベンチャーゲーム。
しかし、金の概念がなく、スタッフがよくサボり、客もクレーマー揃いのためまともなカフェの経営はできない。
一方で、一度上がったカフェの評判は下がることがないため、実は真面目に働くほど馬鹿を見るという素敵仕様。
食材探しの冒険もマップが無い上に操作性が悪く、お供のドラゴンも役立たずと良いところなし。
肝心の料理も、ミニゲームが挟まれるわりには完成度や隠し味の意味が全く無いと存在意義が怪しい。
さらに、頻繁に使うカフェの出入りの際に長いロードが挿入される。カフェ内も客が増えるほど移動が不便になり処理落ちが頻発する。
シナリオもとにかく単調で上記の苦痛な作業の繰り返し。手抜きでありながらストレスフルな作品。 おいいイィぃぃっっw
何〆モードに入ってるんだwww
クソゲー界も高齢化社会の波に飲まれるのかwww
おうぃぃぃいwww
ゲームの数が多すぎて全部把握しきれないってかwww
歴代クソゲ並べて終活てかっw
食後のデザート感覚か?w
今はスイーツかwww
甘え甘え甘えぜーんぶ甘いw
ショートケーキかおイィいいいwっっwww GEM CRASH
「全方位ブロック崩しゲー」を銘打つも、わずか5ステージしかない薄っぺらさにステージ開放までに莫大な経験地を要するために延々と同じステージを繰り返されられる苦痛を強いられる。肝心のブロック崩しもボールの数を増やせば簡単に攻略できてしまうことから「レベルを上げてボールで殴ればいい」と評される有様だった。 〈据置KOTY2018大賞〉
RPGツクールMV Trinity
簡単にRPGを作ることができるPC版ソフト『RPGツクールMV』の移植作。据置機向けのRPGツクールは14年ぶり。
クソ要素の悉くが本作の存在意義を全否定しており、もはや『ツクール』ではなく『ツクーレナイ』状態。
・チュートリアルの時点で無限ロードや製作中のデータが上書きされたりといった理不尽なバグの嵐によりまともにチュートリアルすら出来ない
・フリーズ、強制終了・強制上書き、賽の河原バグがあちらこちらに頻発し、新種のバグの発見が日常茶飯事となった結果、バグの総数が推定500超に到達した本編
・パッチを当てたらバグが増加
・バグ以外でも何をするにも毎回挟まれる5~10秒の長いロード
・データ消去・上書きの誤操作を誘発させ作業時間が簡単に無に帰すクソUI
により、ツクラ―の心を悍ましい数のバグで苛んで荒廃させ、追い打ちのクソUIで丁寧に粉々にしていくバグゲーに収まらないストロングな要素も完備した姿は正しく破壊神。 また何故かログインボーナスも実装。
配布素材も必須レベルのものばかりな上、ここでも素材が追加されるごとに何故か使用していた素材が別のものと勝手に置き換わるバグや賽の河原バグ等も内包し、ログボを受け取るだけで作った作品が破綻しかねない。
この有難迷惑なログインボーナスは最低180日間存在しており、ただでさえ苦痛なのにゲーム作りに必要な素材が最低180日間ログインしないと揃わない苦行が待つ。
過去のアプデ履歴を削除したり、バグ修正すら放棄したのかアップデートでチュートリアルを完全削除して亡きものにするなどメーカー対応も杜撰の一言。
更にPS4版では『MVT』全体のゲーム製作容量が一定値を超えると無限ロードが発生することが判明したり、ツクール本体を持っていなくてもツクられたゲームが遊べる無料アプリ『MVプレイヤー』は作者のテストプレイデータが残っている上に、プレイ不可能なバグといった不具合も付けた香ばしい逸品である。 本作はXbox One版もリリースされる予定だったため、これを含めた三機種で発売する前提で「Trinity」というタイトルを関していたのではないかとユーザー間では推測されていたが、2019年3月11に発売中止が決定したためそのコンセプト自体が成り立たなくなってしまった。
現在(2020年以降)は真剣に作ろうと思えば遊べる程度の改善は行われているものの、UIやシステムといった根本的な問題はさほど変わっていないため、本作での開発はまだまだ敷居が高いと言わざるを得ない。
バグやフリーズがないのは当たり前であることを考えても、改善後もクソゲーという評価は揺らいでいない。 〈据置KOTY2019次点〉
YIIK: ポストモダンRPG
ミステリアスな世界観とターン制バトルが特徴的な本格派RPG。
味方に役割のない単調な調整の上から、攻撃にも防御にも要求されるQTEの嵐、レベルが上がることによって加速度的に攻撃力が上昇し戦闘の価値を無くしたレベル依存の全体攻撃、レスポンスがやたら悪いダンジョンと異常にテンポが悪い。
ストーリーも謎をバラ撒くだけバラ撒いてそれを回収しない、固有名詞に対する解説が足りない為に世界観への理解がしづらいなど何処までもまとめられていない。
バックログが存在せず、フリーズや進行不能バグの存在など粗末な点も多々見られる。
「思いついたものを手当たり次第ブチ込んだせいで、まとめる事に失敗したゲーム」。 ROBOX
ボクシングアクションゲーム。
キャラは一種類で色違いの同キャラ対戦、使える技はパンチ(攻撃)、アッパー(攻撃)、ブロック(防御)と少ない。ステージも一種類のみ。
ドローの概念はなく、両者一切攻撃しないまま時間切れの場合には1Pが勝利する。
唯一の一人用モードであるCP対戦は最高難易度でも3分程度で勝てる。遠距離アッパーだけでも勝てる。時間切れ狙いで逃げ続けても勝てる。
終始単調でとにかく薄く、力を入れている部分も見事に的を外しているゲームである。 Total Jigsaw
ジグソーパズルゲーム。
操作性が悪く、ピースの形・向きがほぼ同じで、アプリ終了でセーブデータが消滅する。
間違ったピース同士がハマる、オブジェクトの下敷きになりピースが消失するなど、バグも存在。
最高難易度の1000ピースでは、完成に近づく終盤で処理落ちが発生する。
ストレスが溜まりやすく全体的に痒い所に手が届いていないゲームである。 ジグソーはホームページも無いし他のソフトも無いしギリギリアセフリじゃないしで謎が多いのよな 8ボールポケット
ビリヤードの遊び方の一つ「エイトボール」が楽しめるゲーム。
スティック操作で滑る照準と近づけない独特のカメラワークでボールが狙いにくい。
ボールの挙動は全体的におかしく、特にブレイクショットは真ん中のボールを狙うと何故か正三角形が崩れず角にあるボールだけ弾かれる。
AIとの対戦は難易度設定が無い。そして強い。2~3ターン目までに残りボール7個中1個もしばしば。
全てがお粗末な作品。 スーパー アーケード サッカー
サッカーゲーム。
オフサイド、怪我、カードがなくファールの判定がアバウト。たまにボールを出した側がそのままスローイングをしたりすることがある。
操作性は全体的に悪い(特にパスと選手切り替え)。さらに操作不能バグもある。
味方CPUはボールを奪いに行かないポンコツで、キーパーは敵味方関係なくザル。
サッカーゲームから面白い部分を抜いたゲーム。 〈据置KOTY2019大賞〉
サマースウィートハート
恋愛シミュレーションゲーム。ストーリーは実写で展開される。
どんなに少なくても800回以上ものコマンド選択と、それに付随するイベントがフルマラソンの如く長く険しく厳しい苦難としてプレイヤーに襲い掛かる。
女の子達との交流も「冬の浜辺でサンオイルを塗る」「天気がいいから深夜に地下鉄に行く」「ショッピングしてたらいつの間にか結界を越えて別の世界に行ってた」とコレジャナイ感が凄い。さらになんの説明もなく始まるミニゲームに失敗すると好感度が下がる、メインヒロイン以外のSNSへ返答が出来ないなど「このゲームをやっている意味」を問うような謎仕様が相次ぐ。
バックログ無し、糞翻訳でぶち壊しの雰囲気など、シミュレーションとしも低品質。
そしてプレイヤーはこれらの何故やっているのか分からない苦行をゲーム内で一年以上続けることになる。 〈据置KOTY2020次点〉
Kentucky Route Zero: TV Edition
「文章で物語を語ること」にこだわったアドベンチャーゲーム。英語版の評価は非常に高いのだが……
日本語版は翻訳の質があまりに劣悪で、誤字脱字や固有名詞・文体の不統一、直訳調の不自然な表現など種々の問題が多発。
せっかくの世界観がズタズタにされており、周回前提の内容にもかかわらず読み返すのが苦痛な代物になってしまった。 Dreaming Canvas
旅人に出会いながら名言を見つけキャンバスに絵を描くアドベンチャーゲーム。
まず絵が描けない。できるのは写真のような絵の色彩調節だけ。
旅人は無表情で突っ立ってるだけ。会話もできない。顔を見つめるだけでトロコンできる。
それ以外にできることは「直訳風の名言を読む」「マップをうろつく」だけ。アイテムもなく、アクションも移動(歩く)とジャンプだけ。
一言で言うなら「無」。 テニス オープン 2020
テニスゲーム。
試合中操作するのはボールを打ち返す左スティックのみであるため、すぐ飽きが来る。スマッシュもない。
キャラは自動移動だが位置取りが悪くボールを返せないときがある。相手サーブのときに起こりやすい。
おまけに自動移動は弱いショットに対応できておらず、確実にポイントとなる。
自動移動が故に、単調かつストレスがたまるゲームとなっている。 爆丸 チャンピオンズ・オブ・ヴェストロイア
玩具・アニメで展開中の『爆丸』が登場するRPG。
ストーリー進行のためのクエストは走り回るものが多く退屈。テキストは翻訳・改行・文字サイズ全てで癖が強い。
公式PVでは爆丸は80種類とされているが基本的には16体と隠し1体のみ。そのうち8体はアニメ版と名前が異なっている。
戦闘はエネルギーを貯めて技を繰り出すものだが、そのエネルギーはランダム出現で走り回って拾わなければならずテンポが悪い。
全体的にやっつけ仕事が目立ち、キャラゲーとしても不満足な出来。 〈据置KOTY2020大賞〉
ファイナルソード
オープンワールドアクションRPG。
一定時間動けなくなる凍結攻撃が理不尽極まりない。喰らい硬直などあらゆる無敵時間を無視するため脱出困難でゲームオーバーになりやすい。
全体的に敵が固く、当たり判定が不明瞭である。その上ザコ敵はリポップのスピードが凄まじく、一匹に手こずるとすぐ囲まれる。
ボス敵は遠距離攻撃中心なのが多く攻撃チャンスが少ない。ザコ敵無限湧き&遠距離凍結攻撃という一瞬の隙も許されない組み合わせも存在。
理不尽な仕様と珍妙な演出が合わさった、シュールかつ味わい深いクソゲーである。 〈据置KOTY2021次点〉
Pacific Wings
縦型シューティングゲーム。
数発当てればあっさり倒せる程度の敵しかおらず、工夫がいるボス敵は存在しない。中央に陣取るだけで敵をほぼ完封できる。
パワーアップアイテムは4段階のショット強化後はライフとなる。ライフは上限15のため余りやすく、死ぬ要素はない。
スコアは敵を撃破した点数のみでボーナスはない。BGMは2曲、背景はループ、機体は『1942』丸パクリ。
何も考えずボタンを連打するだけのゲームであり、シューティングゲームとして破綻している。 クソゲースレがクソスレ化して終焉を迎える
いいオチだと思います パチ・パチ!ON・A・ROLL
パチンコのインスピレーションを融合させた脱衣ピンボールゲーム。
玉を打つだけのゲームなのにその玉が穴に落ちるまで次の玉を発射することが出来ず、非常にテンポが悪い。
さらに玉やスコアを稼ぐためのミッションを運ゲーのピンボールでこなさなければならず非常にストレスが溜まる。
泥棒以外のキャラ設定もなく、脱衣シーンも極めて地味なためギャルゲーとしても微妙。
どうしようもなくストレスが溜まるピンボール、微妙なエロにより結局何も残らなかった作品。 終焉迎えた結果荒らしがタンブルウィードのごとく転がってくるだけになっただけさ
前スレで手っ取り早く終わればこうもならなかったんだけど Urban Street Fighting
対戦格闘ゲーム。
操作説明、トレーニングモードがなく、コントローラーを1台しか接続していない状態でPVPを行うと、2Pも1Pの操作に連動してしまうバグが発生する。
キャラは6人いるものの、性能が完全に同じキャラがいるため事実上3人しかいない。
一部ステージでは背景のオブジェクトにより操作キャラが完全に隠れる。
アセットフリップが何かの手違いでコンシューマーで配信されてしまったとしか言いようがない代物。 Super Arcade Soccer 2021
2019年次点『スーパー アーケード サッカー』の続編。
オフサイドが無い、判定が荒いためボールを出した側がそのままスローイングできるなどとルールが破綻している。
選手切り替えやパスの操作性の悪さに加え新機能のスティール、ヘディングは使い勝手が良くなくイライラが増す。
敵味方問わずCPUがあまりボールを奪ってこないためドリブルするだけでゴール前までたどり着ける。
一応改善されている部分があるものの、前作で不評だった部分はほとんど改善しておらず新しい問題点が増えてしまった。 〈据置KOTY2021大賞〉
バランワンダーワールド
舞台ミュージカルをモチーフとした3Dアクションゲーム。
6つのボタンが同じ動作のため、基本動作は移動とジャンプのみ。衣装を獲得すれば他の動作ができるが、一部衣装では攻撃できる代わりにジャンプができなくなる。
衣装はストック制、獲得には鍵が必要等の仕様によりステージを往復する羽目になりテンポが悪い。
次の章を解放するためにはスタチューを探す必要があるが、不便な視点操作やつまらなくシビアなQTE等により苦戦を強いられる。
段違いな数のストレスがたまる探索、虚無で不明瞭なストーリーによる感情を共有できないクソゲー。 〈据置KOTY2022大賞〉
該当作品無し
〈据置KOTY2022次点〉
RPGolf Legends
個性派アクション・ゴルフRPG。
本作では回復アイテムを使うとクールタイムが発生する。このため連続攻撃で毒状態になると解毒も回復もできない状況となる。
攻撃方法もアイテムありきの攻撃はあまり使えず、射程の短いゴルフクラブで殴るばかりになってしまう。
そもそもレベルアップもなく、ゴルフでの報酬の方が多くの面で効率が良いので戦闘はサブクエスト以外ではやる必要が薄い。
ゴルフは打った後にボールの位置までは歩いて移動しなければならない。この移動は相手も共通で相手が打つまではなにもすることができない。
出来悪いRPGと微妙なゴルフを足してしっかりと2で割ったものであり、相乗効果は一切起きていない残念な作品である。 〈携帯KOTY2007次点〉
リーズのアトリエ ~オルドールの錬金術士~
フリーズの多さに加え、戦闘の糞仕様、買い物の操作のし辛さ、素材の集まりにくさ、調合におけるミニゲームのウザさ、ステータスで装備品が確認できない、キャラエンド無し、
あまつさえ、目的を達成してもバグにより正常のEDが見れないなどという鬼仕様の数々で、システム部分がまるで洗練されておらず、初見プレイでも目を覆いたくなる。ファンの方が良いゲームを作れるんじゃないか?と思われるほど。 SDガンダム Gジェネレーション CROSS DRIVE
・悪い意味で原作通りなシナリオ
・再現系・ギャザビ両方の悪い所の寄せ集め
・タッチペンオンリーの残念な操作性
・戦闘アニメをはじめ全体的にテンポ最悪
・収録機体や図鑑などのネタ要素もイマイチ ドラグナーズアリア ~竜が眠るまで~
シンプルに言ってしまえば、80年台後半~90年台の評判が芳しくないタイプのJRPGレベル。
シナリオの展開が中途半端で腰を折られる上に意外性もなく陳腐なもので、オチも打ち切り漫画レベルの無さ。
そんな薄っぺらさをカバーするかのように、一方的に強くなる敵、理不尽に強いボスなど時間がかかる戦闘がクソゲー化に拍車をかける。
評価点がBGM、グラフィック、声優はちゃんと起用しているという点もまたレトロゲーっぽさを醸し出しているだろう。 〈携帯KOTY2007大賞〉
ONI零 ~戦国乱世百花繚乱~
・今までRPGで出ていたシリーズなのに突然のADV化。
・戦闘シーンは攻撃・防御などのコマンドをルーレットから決定し、その後画面に表示される矢印を一定時間以内にタッチ操作でなぞる事で攻撃、防御を行うのだがそのレスポンスがとにかく最悪(そして少しでもミスると最初からやり直させられる)。
・原画の面影すらとどめていないヘタレなキャラグラフィック、しかも戦闘の度にそれを強制的に見せられるのでやる気が目に見えて減退する。
・15人分のストーリーがあるが展開は完全に一緒、微妙にセリフが変わるだけ。あからさまな水増しにしか見えない。また、終わり方が中途半端(たとえるなら漫画の連載第一回のような感じ)。 アパシー ~鳴神学園都市伝説探偵局~
基本システムとして「サウンドノベル形式のテキストアドベンチャー!」と大きく記されているが、テキストADVとして基本的な部分がまったく出来ていない。
・同じ話を繰り返しプレイさせる内容であるにも拘らず「既読スキップ」が実装されていない。
・DS初期のゲームでよくあった「無理やりタッチ操作を取り入れた弊害」も完成されているADVというシステム形式をおかしくしている。「タッチして離すと決定」という仕様なため、操作がやりにくい。
・その有様であるとともに、結構な頻度で起こるフリーズバグ。
・メインシナリオが3話しかない。多岐に渡る選択肢にもかかわらず、エンディングは「俺たちの戦いはこれからだ」エンド1つだけ。
・そのくせテキストADVのキモとも言える謎解きに関しては、ほぼノーヒント。答えを知ったら納得するのではなく怒りを覚えるレベルの理不尽さ。たまにヒントがあっても間違っていることがある。 そろそろファイソ選評主とパシフィック選評主が別人であると認められてもいい頃だと思うな ここは無名な人間の集まりだ 誰が選評を書こうが「クソゲーに命を費やした愚かな勇者」以外の何者でもない それは一般人だろうとハリウッド俳優だろうと全裸中年男性だろうと関係ない >>718
すまん、書き出したクソゲーという意味だ そもそも別人かどうかハッキリさせたいなら最初からコテハンつけろって一言で終わるぜ そういう場合は選評書いてくれても荒らし扱いされてたかもしれんけど 〈携帯KOTY2008次点〉
梅沢由香里のやさしい囲碁
現役プロ棋士である梅沢由香里(現:吉原由香里)氏が初心者に優しくルールを教えてくれるという触れこみの囲碁ソフト。
ゲーム内で公式の段位認定試験を受けられる機能まであるのだが、その実態は正に未完成の状態で世に送り出されたソフトであった。
・このご時世では考えられないほど低速思考で、13路盤でもカウンターストップである約100秒を悠々と超えるほどの長考を行うCPU。
・問題集ではフリーズしてしまって解けない問題があり、そこである手を打つと開発者への指示と見られるテキストが表示される。
・ダウンロード対戦どころかDS2台を使ってのワイヤレス対戦すら実装されておらず、対戦は1台のDSを交互に使うよう指示される。
・褒められる点は練習問題の収録数の多さと、石をうまく打ちこんだ際に梅沢五段が色っぽい声を上げることだけであった。 SIMPLE DSシリーズ Vol.32 THE ゾンビクライシス
タッチペンで9種類の武器を操作して、迫ってくるゾンビの群れなどを退治するガンシューティングゲーム。
操作感の悪さを主因とする高い難易度と異様なまでに単調で作業的な構成。
・CERO判定をBにしたためか、ゾンビを撃っても血の一滴さえ出ない。エフェクト自体も貧弱で爽快感のかけらもない。
・ステージは単調で全く変わり映えのしない背景がひたすら続き、道の分岐も単なる遠回り。おまけにバグると無限ループする。
・敵の動きはもっと単調で、敵モンスターの動きが5種類程度しかないためまるでシンクロするかのように同じ動きを繰り返す。 ぷちえゔぁ
アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』をデフォルメして描かれた、濱元隆輔氏による公式スピンオフ漫画『ぷちえゔぁ』を題材にしたミニゲーム集。
対象年齢がちぐはぐでどこの層を狙ったのかさっぱり分からず、ゲーム全体としてもとてもじゃないがフルプライスとは思えない出来。
・ネットによくあるタダゲーレベルのミニゲームの詰め合わせで、難易度は小学生どころか幼稚園児でもできそうな程度の激ヌル。
・その割にキャラクターの台詞などは原作『エヴァ』に準拠しており、当時からのエヴァファンでないと分からないものが含まれる。
・キャラクターの台詞に「ウッ」「アッ」などの意図不明のボイスが入っており、無音声の方がマシと評される。
・初回特典のカレンダーの出来はよく、エヴァファンをして「4500円でカレンダーを買ったらDSのソフトがついてきてラッキーだった」と言わしめた。 海腹川背Portable
5040円。1994年にスーパーファミコンで発売された、ロープアクションの楽しさで隠れた高評価を誇る2Dアクション『海腹川背』の移植リメイク作品。
原作ファンにとっては異常としか形容できない挙動のお陰で本作を『海腹川背』と呼ぶことは認められず、「なんとかPortable(笑)」の烙印を押されることになった。
・原作の開発者が不参加であるせいもあって、ロープが壁を貫通したりキャラクターが意味も無くブルブルと揺れだしたりと不審すぎる挙動が起こる。
・その他にもバグや劣化点多数。体験版の時点で数々の改悪に対して改善の要望が再三上がっていたが、結局本作はそのまま発売された。
・発売元のマーベラスは「PSP本体の仕様」などと責任を棚上げ、後にそれは撤回したもののバグではなく「仕様」という姿勢は崩さなかった。
・なお、Portable単品での評価は微妙なところ。ひどい改悪ではあるが、過去作を知らなければ楽しめないわけではない。 エンブレム オブ ガンダム
アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズのうち、初代ガンダムと続編のZガンダム、及びOVA3作を扱ったシミュレーションゲーム。
劇中で約8年間の時系列を歴史家風に語ると謳われていたが、電波テキストにファンは失笑、SLGとしても前時代の産物のような出来。
・SLG部分はマップの狭さやパラメータの少なさなどから戦略の自由度に乏しく、パズル的な楽しさを認める意見はあるが全体的には作業的・運ゲーという評価が強い。
・長々と続く歴史小説風の文章は独特の持ってまわった語り口が完全に滑っており、日本語としても中学生が無理して難しい文章を書いたような違和感のある表現ばかり。
・文章には公式設定への知識不足も顕著に現れていて、公式設定と食い違っている箇所や無理矢理な独自解釈がそこかしこに見られる。
・30代のガンダムファンを対象に想定したと製作側が語る通り、明らかに原作ファン向けに作られているにも関わらずその原作ファンに散々な評価でどうしようもない。 ウィンディ×ウィンダム
「ウィンディ」と呼ばれる飛行器具を使って大会を勝ち抜き優勝することを目的とした、対戦格闘ゲームのオリジナル作品。
公式ブログからして「イヅナ(人気ゲームからのゲストキャラ)頼み」などという爆弾発言が出てくるように、格闘ゲームとしては見向きもされないレベルで爽快感もゼロ。
・画面端で相手を打ち上げ続けるだけで永久コンボが成立するという、格闘ゲームとしては問題外のバランス。キャラによっては通常攻撃連打だけで永久コンボ。
・その他「ヒットバック」「硬直」といった、現在の格闘ゲームでは確立され尽くした要素からして色々とおかしい部分が多い。CPUのAIも不可解なほど弱い。
・グラフィックはかなり残念な出来で特に動かすと大変にショボく、演出の派手さも皆無。挙句の果てに、有名格闘ゲーム群からのトレース疑惑までかかる始末。
・タイトルにもある「ウィンディ」(飛行機能)は、敵CPUが全く使ってこないので単なるお飾り。バランスがこの有様では自分からこの機能を使う意味も特にない。 >>721
二人の酉違うだろ
見てなかったならうだうだ抜かすなよ >>735
酉が頻繁に変わっちまうんだよ 酉を固定させる方法を知らないから別人か同一人物かすらまともに判断できない >>735
俺は昨日lwSdjXQrだったものだがこのカキコは酉違うだろ?つまりそういうことだ 酉とIDの違いもわからんやつしかおらんのやからそりゃ廃れもするよな MAJORDREAM メジャーDS ドリームベースボール
人気野球漫画『MAJOR』のアニメ版『メジャー』のゲーム化作品で、同作のゲーム化は2月に発売されていた『メジャーWii(ジャイロ)』に続き2作目。
2月の『メジャーWii(ジャイロ)』、12月の『メジャーWii2(クローザー)』と方向性こそ違えどやっぱり本作の出来もひどく、その様は「クソゲーの中継ぎ」と揶揄された。
・ストーリー部分を飛ばせば実質プレイ時間1時間半程度でクリア可能という、携帯機としてもあんまりなボリューム。
・原作の存在するキャラゲーなのに、試合中のキャラが判別不能。走者や守備はただの四角いマーカーで表現され、ファミコンでもやらないような単純化が行われている。
・ゴロや盗塁が存在しない、ストライクゾーンの形や広さが異様であるなど、野球のかなり根本的な部分から常識外の挙動が多々見受けられる。
・特訓内容とスキル習得が全く無関係な4種のミニゲーム。一輪車で土を運ぶとなぜかミートが上がり、バッティング練習ではカーブが取得できてしまう。 みてはいけない
心霊写真に写っている霊を、タッチペンで塗りつぶすことで除霊することが目的のホラーゲーム。除霊と連動したアドベンチャーモード「ノロイの家」もある。
心霊写真の微妙さもさながら不親切かつ無慈悲なシステムや内容の変更が響き、「うられてはいけない」「かってはいけない」などとタイトルで散々遊ばれる羽目に。
・肝心の心霊写真は、明らかに合成っぽいものや「これほんとに霊っぽいか?」と疑問に思うようなものが多くを占めており、別な意味で「みてはいけない」気分となる。
・塗りつぶしの判定が非常にシビアで、怖がる間もなくどんどんタッチペンを動かしていかないと時間制限に間に合わないため、ホラー要素が台無し。
・ハッピーエンディングの条件が2周前提+ノーヒントでは無理ゲー。失敗した瞬間即セーブされるため、やり直しには「データを消去して最初から」が必須となる鬼畜仕様。 >>742
今中の活動開始時期を知らんから俺が今半だか今中だか呼ばれる奴なのかは知らん
話は変わるけどどうやって荒らしの名前つけてる?コテハンつけるわけでもあるまいに 無知なうえにマジレスとかやってる時点で俺がここに入るべき人間じゃない、本当に申し訳ない
このカキコを最後に消えるわ “ここに居るべき人間”はクソゲー発掘を完遂できなかったという悲しさ ただ発掘するだけならそこらのアセフリ漁ればいいだろ 逆境無頼カイジ Death or Survival
福本伸行氏原作の人気ギャンブル漫画『賭博黙示録カイジ』のアニメ化作品『逆境無頼カイジ Ultimate Survivor』をゲーム化したもの。
高度な心理戦を発揮する場であった原作のギャンブルが再現されているのは形だけで、実際は駆け引きも何もない単なるミニゲームの詰め合わせ。
・シナリオは原作をなぞっているが、演出は悉くショボくボイスなしの紙芝居。重要なシーンが立ち絵で済まされたり端折られたりする場面も散見される。
・原作のような「相手がどのカードを出してくるか」という読み合いは一切なく、「別のミニゲームをクリアすれば相手が出す札を予知できる」という超能力仕様。
・「時間をきっかり10秒計るだけのゲーム」「外れクジの山から当たりクジをかき分けて探すゲーム」といった超ミニゲームが堂々と1つのゲームとして提示される。
・アクションゲーム部分で手こずらなければ1時間程度でクリアできる極薄ボリューム。クリア後に解放される要素はミニゲームが自由に再挑戦できるモードだけ。 〈携帯KOTY2008大賞〉
高校野球育成アクションゲーム めざせ!甲子園
GBAで発売されていた同名作の移植作品で、タイトル通り高校野球のキャプテンとしてチームを甲子園優勝に導く野球ゲーム。
移植元からして野球の基本ルールすら守れていないゲームだったのだが、それを欠点やバグまでほぼ忠実に完全移植するという事態には呆然とするほかない。
・BGMからグラフィックから、あらゆる演出がチープ。視点が変わる度にBGMが再生し直しになるなどの意味不明演出も目を引く。
・製作者にまともな野球経験があるとは思えないほど挙動がひどく、セカンドが二塁を踏んでいたり打率表示を間違えたりファールが誤判定されたりと枚挙に暇がない。
・シュートばかり投げる、露骨なボール球でも振ってくれるなどの粗すぎるAIを突けば勝つのは難しくないが、試合ばかりですぐにダレること必至。
・原作は3年半近く前の発売でとうにクソゲー評価で固まっていたのに、今更の移植で不良箇所の修正もほぼ皆無。 ・令和にもなって“カキコ”
・酉とIDの区別もつかない
・今中と発した直後に“今半”
なるほど明確な釣りですね 〈携帯KOTY2009次点〉
北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王
『少年ジャンプ』を代表するアクション漫画のひとつ『北斗の拳』のスピンオフ『天の覇王 北斗の拳ラオウ外伝』のゲーム化作品。声優などは前年のアニメ版にほぼ準拠。
その欠点は「ヌルすぎ」「薄すぎ」の2点にほぼ集約され、グラフィックを除けば生まれる時代を完全に間違えた格闘ゲーム。
・行動のバリエーションが少なく、複雑なコマンド入力がないため格闘ゲームとしては明らかに初心者向け。単調な上に、原作から想像される硬派な雰囲気からはほど遠い。
・適当にダッシュ弱攻撃を繰り返していれば、必殺技など使うまでもなく難易度ハードでも楽々クリアできてしまうという、あって無きがごとき難易度。
・「ストーリーモード→エクストラストーリー」とクリアすれば全て集まり、1時間程度でコンプリートできてしまう隠し要素。
・イベントは完全に紙芝居でボイスもなく、原作ファンでなければ理解困難かつ原作ファンには余りに物足りない内容。 戦国天下統一
SLG。据置版と内容は同じ(>>600)
・パッケージ詐欺クラスのグラフィック
・不親切極まりないインターフェイス
・バランス皆無の戦闘システム
・二重の意味で「つかえない」部下たち
・ワープ航法&フリーズ頻発&顔面統一 オワコンがようやく本当に終わるのか
選評主晒すような真似するゴミしかいないスレはさっさと閉じるべきだよな ラストバレット
狙撃アドベンチャー。
・普通にプレイしても、3時間程度しかかからない。しかも、やり込み要素は皆無。
・狙撃シーンがこのゲームの肝ではあるが、照準がどんな所で狙撃しても常にぶれるため照準をまともに合わせられない
・その癖武器・起爆装置・無線機といった細かいものを狙わねばならないから難易度は高い
・一応同ミッションで2回失敗するとイージーモードでリトライできるが、「集中」モードの制限時間が最大になるだけでターゲット数が減るわけでなく、結局イージーにならない
・ハードボイルドという言葉の足元にも及ばない小学校の学芸会レベルのシナリオ(幼少時に素人訓練を積んだ程度で即実戦に駆りだされる主人公、コスプレやバイト先の服で狙撃する主人公と同じくコスプレや扮装でボディガードするその上司、色仕掛けに引っかかりあっさり主人公を離す敵組織幹部など) 超名作推理アドベンチャーDS レイモンド・チャンドラー原作 さらば愛しき女よ
ハードボイルド・ミステリの大家であるレイモンド・チャンドラーの代表作『さらば愛しき女よ』のゲーム化作品。
原作にあった描写が部分的ながら端折られたり改変されたりしているにも関わらずテキストアドベンチャー部分の出来も悪く、明らかに原作を買って読んだ方がいい。
・細かい省略箇所が多いためプレイ時間は1時間半~2時間程度で、原作を本で読むより短い。フルプライスなので、当然ながら値段は本を買った場合の6倍。
・物語はほとんど原作通りの一本道。選択肢はあるが、単なる確認テストか直後の展開がちょっと変わるだけのものばかりで分岐や2周目などの要素は一切ない。
・話者が変わった際の微妙な待ち時間が地味ながら大変うっとうしい、バックログも高速スキップもないなどシステム部分についても明らかに及第点未満。
・ハードボイルド作品にも関わらず、「麻薬」「黒人」などの描写をマイルドにするため改変。おまけに、中途半端に原作の描写を残したせいで当該部分がおかしな文章に。 世界ふしぎ発見DS ~伝説のヒトシ君人形を探せ~
TBS系列の長寿クイズ番組『日立 世界・ふしぎ発見!』のゲーム化作品。出演者の草野仁や黒柳徹子も声優として参加している。
子供や高齢者向けの知育ソフトで番組の面影は薄く、知育ゲームとしてもあまりに購入者を侮ったフルプライスとは思えぬ手抜きっぷりに呆れる人間が続出した。
・3時間程度のボリュームで、観光ガイドブック程度の知識が順番に披露されるだけのボッタクリ甚だしい内容。
・脈絡なく歴史上の人物がしれっと登場したり、ポケモンのロケット団に酷似した組織がどうでもいい悪だくみをしたりと話は博物館の無料ムービー相当。
・Windowsのペイントでベタ塗りしたような、グラデーション皆無の酷いキャラグラ。背景は実写なのでギャップが悲しく、一枚絵は21世紀の売り物として失格レベル。
・クイズや選択肢は間違えてもデメリットが極小、ミニゲームは問題固定でスキップも可能と極端なヌルゲー、かつ手抜き。 〈携帯KOTY2009大賞〉
戦極姫 ~戦乱に舞う乙女達~
SLGパートのチュートリアルがないなど細かい不親切が目につくが、何よりもコンシューマー移植版にて大量に追加されたバグラッシュによりプレイヤーの心を削ったバグゲー。
内容は追加シナリオを除き据置版と同じ(>>605)
なお、追加シナリオはPSP版とPS2版では異なるのだが、出来の差が激しく、PSP版のほうが遥かにましとのこと。 携帯ゲーのkotyスレってあったんですか?
それとも過去にここで議論されてたんですか? 〈携帯KOTY2010次点〉
ゲームブックDS アクエリアンエイジ Perpetual Period
ブロッコリーの「ゲームブックDS」シリーズ第三弾で、TCG『アクエリアンエイジ』を元にした自称ゲームブック型アドベンチャー。
第一弾『ソードワールド』、第二弾『鋼殻のレギオス』が絶不評だったのでこれも出来栄えを危惧されていたが、やはり2度あることは3度あった。
・どう見ても普通のアドベンチャーゲームなのに、あくまでも「ゲームブック」と主張。説明書に戦闘のルールも書いて無い癖に。
・スキップするのに右ボタン押しっぱなし等、システム周りが10年前レベルの不親切さ。ルートの分岐の条件が非常に分かり辛い上にヒント0。
・進行不可能になるバグに加え、誤字脱字・音ズレ・立ち絵及び背景の指定ミスと、普通に1回プレイすれば気付くレベルのバグまで放置。
・最終的に初回限定版に付いてくるプロモカードの「おまけ」扱いされる始末。だが、そのカードも一般パックでの再録が決まった為、存在価値0。 現代大戦略DS~一触即発・軍事バランス崩壊~
PS2とPSPで発売された同タイトルの移植作品。チュートリアルをクリアするだけで10時間かかる上、恐ろしく分かりづらい。
そしてこのメーカーらしく例によってとんでもないレベルのバグだらけで、ゲームバランスも操作性も最悪。軍事バランスよりゲームバランスが崩壊している。
・難易度最低でもコンピュータの1ターンの思考時間が3分以上、普通だと60ユニットの時点で10分。しかも明らかにズルをしている。
・ユニットの配置方法も攻撃タイプも一切説明されない超不親切設計。前述の仕様と合わせて、プレイする事自体がとにかく苦痛。
・プレイ中突如別の国のシナリオに飛ばされ、内紛で友好度が下がるせいでシナリオ初期に戻されてしまう為、普通にやるとクリア不可能。 クソゲーの灯火をよぉ、
紡いでいかなきゃなんねぇーんじゃねーの!
過去振り返んのもいいけどよぉ、お?
新しいゲームはどんどこ出てるのによぉ?お?
常に人生(クソゲーライフ)は冒険やで! 天下一★戦国LOVERS DS
携帯アプリの「天下一★戦国LOVERS」のDS移植版で乙女ゲーからの刺客。
フルプライスなのに携帯アプリ版の有料体験版とでも言うべき内容。ゲーム業界に数ある未完成商法の中でもかなりの悪質な売り方。
・攻略キャラ9人の内、完結編まで収録されているのは驚く事にたったの2人。続きが見たければ携帯サイトに改めて(1章から)課金が必要。
・ロード機能が存在せず選択肢を選ぶとオートセーブされる為、選び直す事は不可能。携帯の仕様をそのまま再現するという暴挙。
・章セレクトは無い、イベント回想モードも無い、スキップ速度は物凄く遅く、OP・EDはBGMのみで、書き下ろしのスチルなど当然無い。
・主君を攻略する為には先に従者を攻略しなければならず、結婚まで許していた主君がいきなり心変わりして奪い取る寝取られ展開が起こる。 どんだけスポーツ101
何をとち狂ったのか、横に一直線に並んでいる101種類のゲームを、延々スライドして選択しなければならない、超面倒臭いミニゲーム集。
一応遊べるが全体的につまらなく、インターフェースが悪い、ルール説明が無いなど根本的な部分で楽しませる気が感じられない。
・101種類と無駄に多いゲーム数が売りなのだが、驚くべき事にその殆ど全てがつまらないという、水増しがどうこう言う以前の問題。
・説明書が極薄で、説明も不親切。操作説明が操作説明になっていないことがあり、要するに説明書もどき。
・全体的にもっさりしており、タッチペンの操作がすぐに画面に表れない。タイトルのアホさと言い何かにつけてイライラさせる。
・難易度がゲームによってかなり異なり、運ゲーも多数。一部ゲームで挙動がおかしい。どうみても同じ内容のゲームも存在する。 大戦略PERFECT ~戦場の覇者~
PCで発売された大戦略パーフェクト系の移植版。例によってとんでもないレベルのバグだらけで、なんと電源も落ちる。
名前のとおりパーフェクトなクソで、キーレスポンスが悪い、読み込みが非常に多い、システム関連も不親切と、良い所が一つも無い。
・マイ部隊を配置するとなぜか敵としてマップ上に出現する事が高確率で起こる為、マイ部隊の使用はほぼ不可能。
・ステージクリア時のユニット数がそのまま1ユニットの上限数となり、それ以上補充されなくなる。しかも新規生産部隊でも起こる模様。
・自国生産施設に突然名無しのユニットが配備され、確認すればPSPの電源が落ちるという恐ろしいバグも存在する。
・その上、ステージクリア時、敵ターン終了時、戦闘終了時、あらゆるタイミングでフリーズするのでキャンペーンは事実上クリア不可能。 プーペガールDS2
2バージョンあり。女性向けのおしゃれアバター着せ替えゲームで、デバッグを完全に放棄したまさにバグの宝石箱。
むしろバグってない部分を探すのが困難なくらいで、まともにゲームを進めることすら出来ない。詰みになる致命的なバグもある。
・プレイ22時間のご褒美でリボン-15536にされてしまう。リボンがマイナスになるとゲーム進行が事実上不可能になる。
・4週間に1度あるはずのファッションショーが1回しか発生せず、出ても1000リボンが貰えない(後の公式回答で説明書の表記ミスと判明)。
・肝心の着せ替えも、たまに真っ黒になってフリーズする他、反映されないアイテムがあったり、購入したアイテムが見当たらなかったりする。
・PCサイトとの連動でも、ソフトを2本購入しても同じ本体を使うと貰えるアイテムはどちらか一方のみ等、不具合が発生している。 〈携帯KOTY2010大賞〉
ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123!!
「ハローキティといっしょ」を題材にしたブロック崩しゲームのような何か。通称、覇王鬼帝。
そもそもブロック崩しの体を成しておらず、パドル移動の使い難さや鬼畜な難易度と相まってクリアするだけでも地獄と評される代物。
ブロックに斜めにぶつかったはずが垂直に降りてくる等、ボールの挙動が明らかにおかしい。それに加えてバーの動きも遅い。
暗闇から攻撃される、敵の攻撃を避けつつ50回ボールを当てる、当たる度に向きが変わる6個の矢印を揃える等、正気とは思えない難易度。
ゲーム中のBGMはたったの2種類しかなく、オプションはあの『デスクリムゾン』を彷彿とさせる、BGMとSEの調整(OFF+3段階)のみ。
クリアしてもエンディングもスタッフロールもなく、EXステージの絵も使い回し。ついでに使用されているイラストは既に発表されたもの。 ほないこか
クソゲーでしか味わえないクソゲのラビリンスへ
で、ここに行き着いたっちゅーわけ
下火やんけw
クソゲー界下火やんけwww
じっくりコトコト煮込んだ濁り汁ってかwww
間違ごうたは
それ言うなら弱火やわw
勘弁してやw
脱出w脱出wダッシュで脱出やwww
ほなサイナラw 〈携帯KOTY2011次点〉
ヱヴァンゲリヲン新劇場版 3nd Impact
「新劇ヱヴァ」を題材にしたリズムアクションゲーム。
「エヴァのゲームは基本的に駄作」とファンに認知されているだけあって、本作も遊び応えが低く、ファンアイテムとしての魅力も薄い。
・自動演奏や、曲・ムービーだけを視聴する事が出来ない不親切設計で、全体的に操作性が悪く、単調なプレイになりがちで飽きやすい。
・モードは6つ。音楽に操作が関係ない物、エフェクトが過剰で目潰しになっている物、ハードだと逆に簡単になる物等、出来の悪い物が多い。
・ギャラリーの内容が、微妙な出来のキャラ弁、適当に作った感が凄い棒立ちポリゴン画、綾波だけが露骨に多いCGと、突っ込みどころが満載。
・一応、曲は全30(アレンジ含めて)とそこそこの数があり、UIとグラの出来は良く、撮り下ろしボイスもある等、評価出来る部分もそれなりにはある。 〈携帯KOTY2011大賞〉
対戦チンチロリン
480円。PS Store DL専売ソフト「対戦」シリーズの第5弾で、名前の通りチンチロリン(のみ)が遊べるテーブルゲーム。
内容以前に「そもそもチンチロをゲーム化したって誰得だし、現実でやった方が遥かに面白い」と、購入者に存在そのものを否定された逸材。
・説明書がゲームのシステムについて全く説明してくれない上に、そのシステム自体もまともに機能しておらず、あるだけ無駄。
・プレイヤー(1P)が親スタート固定で、親を飛ばしたり、次の人に譲ったり出来ない。相手を全員持ち点0にするまでゲームが終わらない。
・CPUのポイントの賭け方が少額で(1人だけ自爆上等の賭け方をするが)、試合が中々動かず、一試合が最長で40分くらいになる。
・なんと、「1,3,4,6」の出る確率がそれぞれ1/8、「2,5」の出る確率が2/8になっている。サイコロ出目の乱数すら作れないとは驚きを禁じ得ない。 〈携帯KOTY2012選外(総評記載)〉
NEWラブプラス
恋愛SLG「ラブプラス」シリーズの3作目。
発売半月で攻略wikiの情報ページが容量限界を超えるほど膨大な数のバグが存在。
・2度大規模なパッチが配信され、完全ではないが致命的なバグはある程度改善し、不満は多いが遊べる出来にはなったため選外に。
シェルノサージュ ~失われた星へ捧ぐ詩~
「サージュ・コンチェルト」シリーズ第1弾。コミュニケーションゲーム。
発売直後からフリーズ多発と怒涛のバグ報告で話題となるも、頻繁なパッチ更新に独特の仕様も重なり激しく賛否が分かれ、年末まで議論が保留された問題作。
・パッチ配布によって重大なバグは落ち着き、他の候補と比較するとさほどでもないと判断され選外に。 >>775
こういうストロングスタイルのクソが一番好きなんだよね
企画からして大したゲーム作れねえと思ったらその大したゲームすら満足に作れねえという究極の無能っぷり
サイコロ音のリアルさだけは好感触 〈携帯KOTY2012次点〉
パシャットバシット~Whack A Friend~
DSiウェア200ポイント。DSiウェアで配信される低価格ゲームで、本体のカメラ機能とタッチスクリーンを使ったシンプルな内容の「もぐらたたき」ゲーム。
年末になってようやく選評が届いた伏兵。
・実質200円と安価ながらぼったくりと言わしめる驚きの「ゲー無」で、しかも機能が上位のiPhone版は無料でプレイ可能と、まさしく金をドブに捨てる行為。
・ターゲットは1体ずつしか現れず、最大でも2体までしか表示されない。偽物やフェイントなどの駆け引き要素は無く、選評者曰く「ゴールの見えないマラソン」。
・標準の画像は全1枚(非常に不快)、撮影した写真と変更出来るが保存枠は全1枚、演出はイボや青アザなどがランダムで配置されるだけ(非常に不快)。
・極薄の説明書で誤記、BGMは超短い全1曲のループ、写真変更する度にスコアがリセットという大問題な仕様があり、しかも説明書に未記載と商品失格。 みんなの縁日
「縁日」の屋台遊びを再現したものを、本体の機能を利用して操作するミニゲーム集で、2006年据置次点作『縁日の達人』の一応続編。
前作から6年を経て尚「こんなのを買うなら本当の縁日に使うべき」と評される。3DSの新要素を無理矢理詰め込んだだけのスコア機能すらない「ゲー無」集。
・ゲーム7つ中5つは、背景が3DSのカメラ画像にエフェクトを掛けただけで、ゲームオーバーやクリアの概念が一切ない。残り2つも遊べはするが飽きが早い。
・「金魚すくい」はポイが絶対に破れず、「ヨーヨー釣り」も糸が絶対に切れず、両者とも操作は本体を少し持ち上げるだけの上、いとも簡単に取れる。
・「射的」の操作はマイクに息を吹きかけるだけと事実上吹き矢で、「輪投げ」は前者を本体を前に押し出すだけの操作に変えた単なる使い回し。
・「かき氷」は本体を回して作り最後にシロップをかけるだけで、もはやゲームとも呼べない。ただの前世占いの「おみくじ」等、おまけ要素も中身が無い。 Piaキャロットへようこそ!!4 ~夏の記憶~
2011年据置次点作の移植で、ファミレスを舞台にした恋愛ADV+SLG「Piaキャロット」シリーズのナンバリング4作目。
据置版と比べ、バグが修正されシステム周りも改善されたが、修正不可能のゴミシナリオのせいで結局クソゲーのままな誰得商品の鑑。
・ロード・オートプレイ・スキップ等システム関係の不備は殆ど修正され、UIも快適と非常に良移植だが、そもそも本作の移植など誰一人として求めていない。
以下>>627と内容同じ
・シナリオが陳腐極まりなく、設定が場面毎に毎回変わる上、先で起こった出来事が直後には無かった事になる。主人公も物凄く(主に口調が)うざい。
・Hシーンを適当にぶっこ抜いた弊害で、格ゲーしてただけで唐突に付き合いだしたり、唐突に妊娠していたり、唐突に実の妹と一線を越えていたりする。
・SLG部分はEND分岐にしか関係がなく、経験値が僅かでも足りないと「働いてた事しか記憶にないわ」とほざくBADENDに直行する為、存在自体が邪魔。 〈携帯KOTY2012大賞〉
ヘビーファイア・ザ・チョーズン・フュー
北米WiiwareのDLソフトのローカライズ版で、DL数1位の実績を持つレールシューティング「ヘビーファイア」シリーズ内の2作品を一つに纏めた物。
一部武器や2人プレイを削り、不要なメニューを付け、全5Pの説明書や全1PのHPと手抜き全開ながら、元々5ドルの作品をフルプライスに値上げした意欲作。
・ストーリーは中学生の落書きレベルのイラストで展開する紙芝居で、スキップは不可。グラフィックも低レベルで、欽ちゃん走りするなど動きも不自然。
・回復アイテム&チェックポイント一切無しという前代未聞の鬼畜仕様で、照準をスライドで動かすなど操作性も難ありだが、オプションがないので変更不可。
・撃たずに画面外へ消える敵、出現した瞬間ダメージを与えてくる敵、エフェクトに隠れて見えない敵、10人近く同時に現れる敵等、完全な調整放棄。
・ほぼ全ての場面でBGM無し、SEが使い回し、持てる武器は全1種、ステージの長さがチグハグ、明らかに本編を早回しにした詐欺PVと、糞の全方位乱射状態。 みんなでオートレース3D
6090円。全国にある6箇所のオートレース場とオートレースモールの通販でのみ限定販売された、財団法人JKA監修のアクションレースシミュレーション。
初のオートレースが題材の作品だが、5回に渡り実に1年半以上の延期を重ねた結果は、最小限の内容で最大限の苦痛を与える言わばゲー無の究極形態。
・レース中の操作はコーナーで「L」と「A」ボタンをタイミング良く交互に押すだけで、バイクは自動走行する為アクセル・方向の操作は一切不可能。
・カメラ角度の問題で画面大部分が灰色のアスファルト、レーサーは全身スーツの為ただの色違い、実況はパターンが即効で枯渇と演出面もボロボロ。
・改造は最良案が常時表示の初心者仕様、反面クリア条件は一度機会を逃すと一年分全レースのやり直しが必要な鬼畜仕様、対しエンディングは一枚絵。
・現実のレースデータを受信し結果を予想してくれるモードもあるが、開催当日にしか車券(仮想)は買えず、内容もネットに繋ぎ当たりはずれを見るだけ。 >>786
〈携帯KOTY2013次点〉が抜けてた Megpoid the music♯
人気ボーカロイドソフト『メグッポイド』の「GUMI」を題材にし、動画サイトで人気の曲を収録したリズムアクションゲーム。
音ゲーとしては譜面ズレという致命的欠陥に雑過ぎる演出、キャラゲーとしても余計な設定付けや楽曲に関係ない衣装など、逆の意味でファン号泣のアイテム。
・実際のBGMと譜面がズレている曲が多数で、その譜面も非常に見辛くSEも妨害同然の煩さの為、ミュートでのプレイが最良という音ゲー全否定の造り。
・ステージ数は僅か7種で、背景もオレンジ一色など手抜き感満載。曲の長さは全て90秒調整で、物によっては突然打ち切られて終わる等編集もずさん。
・箱を送るだけで中身を見ないプレゼント、プレイ画像に数行のコメントを載せただけの日記、反応パターンが異常に少ない会話等々、誰得感全開のコミュ要素。
・至る所で20秒以上のロードが発生し衣装やSEの変更で更に悪化、反面オートセーブが無い為テンポが最悪で、挙句フリーズ報告が多数上がる始末。 〈携帯KOTY2013大賞〉
ホームタウンストーリー
「牧場物語」シリーズの生みの親である和田康宏氏が手がけた、幼い頃すごした村にある店を継いだ事から始まるハートフルアドベンチャー。
進行要素の多くがランダム依存な上、非常に見づらい画面要素と相まって地味にプレイヤーの気力を削っていく、古き悪き手探り感を存分に味わえる作業ゲー。
・カメラが勝手に且つ頻繁に切り替わるため非常に移動しづらく、3D酔いも頻発。お店で物を売るには、毎回値段を手動で設定しなければならない。
・イベントの9割がキーアイテムの所持で発生するが、入手可能場所が不明な上に出現がランダムで、いつ拾える(売ってる)かが分からず、ヒントも一切なし。
・村の住民は健脚揃いで、話しかけるだけでも一苦労させられる上、必要なアイテムを先に買う事でこちらの進行を妨害してくる事実上のお邪魔キャラ。
・他にも、耳障りで変えられない店内BGM、「夜中にひとりで竹馬で登山して死んでしまう」という超展開など、「Heartful」もとい「Hurtful Story」な仕上がり。 コケてもたw
取り残されたでwこのスレにw
脱出失敗w
ダッシュしたせいでコケてもたwww
しゃーない運動してないから筋肉ないねんなw
まぁそれはいいわ
虎穴に入らんずんばなんとやらやで
>>1から読んでみたわ
ズンバフィットネスとちゃうでw
ルール多すぎて人がいなくなったんやな
現実世界で考えてみぃめんどいてこれわ
法でがんじがらめみたいなもんやで
ほう…www
ガチムチやで間違えたわwガチガチやで
これでは人はついてこん経験から分かる
わしがクソゲ新世界を切り開いたるわい
クソゲ界の新大統領の誕生の瞬間やで
クソゲー探しは冒険や! 〈携帯KOTY2014次点〉
超人ウルトラベースボール アクションカードバトル
リアルとはかけ離れた「超人野球」ができる(一部に)人気野球ゲー『超人ウルトラベースボール』シリーズの系列作で、発売はSFC以来およそ20年ぶり。
グラフィックの悪さ、基本システムの意図不明なカードゲーム化と、クオリティへの不安を情報初出時から指摘され、発売されてみればその通りの内容であった。
試合は攻守ともに、5枚のカードから1枚、5ヶ所の狙う場所から1ヶ所を選ぶだけの完全カード制。盗塁を除き守備は完全オートで、アクション要素は皆無。
配られるカードは完全にランダムなので、僅かに戦略はあるが基本的には運ゲー。1球1球にカード選択や演出が入るため、スキップを駆使してもテンポは劣悪。
PSかDSの初期レベルの粗いグラフィック。選手が全員同じ顔、売りの魔球や秘打もチープで、秘打を喰らった選手が平行移動で吹っ飛んでいく姿には苦笑必至。
メタ会話だらけの雑なストーリー、投げやりなエディットモードなど、総合的にどこを切っても作り込みが足りない全方位低品質ゲーである。 ゲームセンターCX 3丁目の有野
芸人の有野晋哉がレトロゲーで遊ぶ人気番組『ゲームセンターCX』を題材にしたミニゲーム集の3作目。
開発元の変更で漂っていた不安は的中し、レトロ要素は「わかっていない」感が強くゲームとしての出来も悪い、『CX』の看板に泥を塗る内容となった。
・8つある主なミニゲームの大半は、「元ネタの尖った部分を削った超微妙ゲー」か「バランスの悪い理不尽ゲー」のどちらか。及第点レベルのものは1つか2つ。
・電子液晶ゲームなのにキャラがその場で倒れこむというあるまじき画像表示を筆頭に、シリーズ恒例のレトロゲー演出も強い違和感や劣化が多数。
・ボタン操作オンリーとタッチ操作オンリーが混在する操作、商品の内容が確認できない買い物画面など、インターフェースからして駄目な点も多い。
・番組ネタは流れを無視した雑な継ぎ接ぎばかり、番組の「名言」収集も完全ノーヒントの無理ゲーと、番組ファンも到底喜べない内容。 ところで、去年の大賞は何故、リトルノアに、しなかったのか?
詳しく説明を。 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
同名漫画のアニメ準拠でのアクションゲーム化。
アニメ放送開始前に発表されたが、延期を繰り返して予定から10ヶ月遅れのアニメ2期放送中にようやく発売。さらにファミ通レビューで4/6/4/4の合計18点を記録。
・ストーリーモードのバトルは開始の合図無しの一律60秒と短い上にマップがやたら広く、強制的な高速・高火力バトルに終始している。
・味方が敵にトドメを刺すと敗北扱いにされる理不尽な仕様、不便なカメラとロックオン周りの仕様、できそうな見た目でタッチ非対応など、バランス・システムが全体的に劣悪。
・フルボイス・描き下ろしイラストに魅力が無いではないが、1周目1時間・2周目以降30分といわれるボリュームの薄さ。
・極めつけに、倒した敵の能力を使って変身する「夢幻召喚」が、ムキムキマッチョの"バーサーカー"でさえ敵ポリゴンの頭を自キャラにすげ替えるだけの手抜き仕様で笑いを誘う。 〈携帯KOTY2014大賞〉
インフィニタ・ストラーダ
KOTY初の「基本無料」ソフト。
カードバトル系ソーシャルゲーム「無限のストラーダ」のコンシューマ版。
イラストの魅力の低さだけでなく、異常なルールとカードパワーの高さでバランスを取る気がないカードゲームとなっている。
・デッキ上限20枚・初期手札6枚に対してデッキ下限なし。カードを確実に引けるので以下に2つ挙げる戦法が成立し、先攻を取り合う運ゲーでしかない。
・「相手の場を墓地に送るカード」「自分の墓地から手札に戻すカード」の2枚のみの『除去デッキ』が、CPU戦では先攻さえ取れば完封でき、無課金でも実現可能として早期に見つかる。
・対人戦はスキルを手札から発動できる特別ルールで状況が悪化。「召喚酔いしない速攻カード」を初期手札6枚で1ターンキル可能な攻撃力まで引き上げる『速攻デッキ』が課金と検証の末開発される。
・「火と炎」「電気と電撃」のように難解で無駄な属性、低レアリティカードの攻撃を無効化する高レアリティカードのような除去・速攻抜きでも劣悪なバランス、通信対戦・パック購入のUIなどにも不便な点しかない。 〈携帯KOTY2015次点〉
パズルボトル
税込定価400円(税抜価格370円・DL配信)。3DSを逆さに持ち、タッチで色を上から下に「落として」絵を完成させるDL専用ゲーム。
単純作業そのもので「パズル」とは到底呼べないゲーム性はタイトル詐欺もいいところで、ゲームとしてもまったく面白味なし。
・ゲーム内容は決まったところに決まった色を落とすだけで、「パズルゲーム」でも何でもない。正誤の概念はあるが、これがパズルなら多くのゲームはパズルゲームである。
・代わりに要求されるのは、頭の痛くなるような無駄に集中力の必要な単純作業。気軽に絵を作って楽しむという遊び方もできやしない。
・ピクロス(お絵かきロジック)のように絵が徐々に現れるのではなく、元から絵は表示されており色が濃くなるだけなので絵を完成させる達成感も皆無。
・色の判別がしにくかったり、タッチ部位が細かく判定が狭かったりと単にUIが不十分なだけの難易度上昇がストレスに拍車を掛ける。 ラングリッサー リインカーネーション-転生-
高い戦略性とキャラクター性のあるシステム、キャラクターデザインやBGMの質の良さなどで90年代に人気を博したシミュレーションRPG『ラングリッサー』シリーズの新作。
・2015年発売とは思えない、残念すぎるグラフィックとインターフェース。
・序盤から早々にゲームバランス崩壊、最後までごり押し可能。戦略なしで勝てるSRPGでシナリオも薄い。20年以上前のシリーズ1作目にすら部分的には負けている。
・アップデートでもバランス崩壊の解消までは至らず。 アトリエ デコ ラ ドール コレクション
着せ替えゲーム。元は500円のDSiウェア「アトリエ デコ ラ ドール」シリーズ5作が入った詰め合わせ版。
・この手のジャンルの着せ替えゲームではアイテム数5000~10000が基本であるのだが、このゲームは5本合わせても600程度しかアイテムが存在しない。
・髪の色が変えられない、アイテムの大きさは大・中・小の3つからしか選べない、回転も45度ずつしか出来ない、ポーズを自由に決めることが出来ない、アンティークの人形を選ぶと、プリンセス系のアイテムが選べない、などといったように異なったジャンルのアイテムを同時に配置することが出来ない、など元々低い自由度をさらに低くするような仕様の数々。
・ゲーム性も皆無に等しく、他のファッションゲーにあるような、店を経営して貯めたお金でアイテムを買うといった要素もなく、ただ服を着せ替えるだけなので、すぐに飽きが来てしまう。
・追加された新要素も差額1280円分の価値があるとは到底思えず、また、3DSでも元のDSiウェア版がダウンロードできるのでそもそも、このゲームをわざわざ買う必要性が見当たらない。 Rear pheles -Red of Another-
主人公を襲おうとするオオカミから逃げるために絵本の世界からやって来た赤ずきんや、道中で出会う男性キャラと協力してストーリーを進めていく女性向け謎解き恋愛ADVとして発売されたのだが、その実態は恋愛+コピペマップを彷徨う迷路脱出ゲームであった。
・このゲームではロードが頻繁にかかり、ADVパートで会話中あろうが暗転中であろうが容赦なく発生するので、テンポの悪化に繋がっている。
・一番の問題点は3D迷路パートの部分であり、その内容は、3Dが雑で引っ掛かりやすいマップ、主人公の位置を完全に把握して追いかけてくるオオカミ、イージーモードでもハードモードでもそれほど変わらない凶悪な難易度などで単なるミニゲームであろうと舐めてかかった乙女ゲーマーの心をへし折る心折設計。後にアップデートで3Dパートをまるごと飛ばせるようにするという斜め上の対応が行われた。
・恋愛パートにおいても、掘り下げが不十分で「攻略した」という実感が薄い男性キャラ、前置きもなくいきなり体育祭やハロウィンになるようないい加減なシナリオ、などと問題点が多々見受けられる。 エアシップ Q
日本初のサンドボックス・アクションRPG。
本作を端的に表すと、作りたいものを自由に作ることが困難な、サンドボックスゲームにあるまじきストレスゲーである。
・サンドボックス部分については、真上と真下のブロックを壊すことや物を置くことが出来ないので、パズルを解くかのような難解な作業が求められ、非常に不便である。
・アクション部分については、大きな船を作るほど、小回りが利かず、侵入出来る場所が減ってしまい、また、敵に壊された部分の修復に上記のような面倒な作業が求められるので、最終的には初期状態のイカダのような舟が一番快適にプレイでき、本作で売りにしていた「自由な船を作る楽しみ」も潰されてしまっている。
・戦闘に敗北してもデメリットはなく、戦っていた敵の体力もそのまま、復活場所は船の上なので、船を敵のいる近くに留めて、ゾンビアタックを繰り返しているといつかは進めてしまう設計であり、アクションRPGの楽しみを完全に放棄してしまっている。
・シナリオについても淡々としていて薄く、評価はあまり良くない。 ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に捕まってはいけないガースー黒光りランド
テレビ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の恒例となっている大晦日特番の1コーナーである鬼ごっこをゲーム化。
只でさえクソゲー率の高いテレビ番組のゲーム化であり、予想通りと言うべきか内容は薄い、グラフィックが悪い癖に処理落ち、ファンアイテムにもならないと褒めるところのない出来。
・常に処理落ちしている。カメラが動く度にカクカクと細かく処理落ちが発生し、目が疲れる。
・カメラワークがかなり劣悪。カメラとプレイヤーの間に壁があると視界が遮断されやすくなる。カメラ操作も上下には動かせない。
・物の当たり判定がかなり大きく、まるで見えない壁のようになっている。 〈携帯KOTY2015大賞〉
機動戦士ガンダム バトルフォートレス
基本無料(アイテム課金あり)。
敵の基地を攻略し、手に入れたユニットを使って自らの要塞を作り上げていくという内容のオンラインゲーム。
・ゲームを開始しようとするといきなり数分のロードが入る。この他にも、何かを選択すると数秒のロード、対人戦だとこれが数分に及ぶこともあり、ゲームのあらゆる場面でロード地獄が待ち受けている。さらにロードが永久に進まない永久ロード状態も完備しているという徹底ぶり。
・一部のスキルが強力でその他のスキルには使用価値がほとんどないような劣悪なゲームバランス、発動中の罠に突っ込んだり、出撃後、数十秒間棒立ちを続けるような馬鹿なAI、タッチ操作とボタン操作が入り交じり、タッチの感度が悪いという最悪の操作性、といったようにゲーム自体の出来も決して擁護出来たものではない。
・参戦作品の異常な偏りや、原作再現の低さなどファンアイテムとして見ても微妙な出来である。 ・一番の問題は運営の対応の悪さにあり、イベントのお知らせをしない、バグやロード時間の問題を放置し、トロフィーを増やし延命措置を図る、パッチによってC2エラー祭りを引き起こし、さらにそれを何日間も放置する、などといった、完璧に客を舐めきっているとしか思えない有り様である。
・結局、このゲームにおいてまともにプレイ出来た期間は皆無に等しく、2016年5月26日をもってサービスが終了することが決まった。 〈携帯KOTY2016次点〉
太平洋の嵐 ~皇国の興廃ここにあり、1942戦艦大和反攻の號砲~
PCゲームとして発売された戦略SLG『太平洋の嵐5』(およびその移植作である据置KOTY2012大賞『太平洋の嵐 ~戦艦大和、暁に出撃す!~』(>>635))にアレンジを加えた新規作。
肥大化が極まって迷宮化したゲームシステム・崩壊したゲームバランス・バグが仕様か不明なカオス挙動による「ゲー霧」っぷりは当作でも健在。
チュートリアルやUIの大規模刷新、新要素追加など一応改善の兆しがない事は無い。 〈携帯KOTY2016大賞〉
Wizardry 囚われし亡霊の街
据置KOTY2011次点作(>>626)の移植。問題点がそのまま放置されており、さらに処理落ちの悪化、プレイヤーランキングの削除など退化した部分すら見られる亡者。 ファイナルソードの選評の出来の良さは皆が認めるところ
なのに書き手を追い出すような真似するから終わるんだよな 〈乙女KOTY2007大賞〉
クローバーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~
絵もシナリオも登場人物の言動も崩壊。そしてなによりPCまで崩壊させる(最悪ブルースクリーン)離れ業は住人を震撼させた。 〈乙女KOTY2008次点〉
DUEL LOVE ~恋する乙女は勝利の女神~
半日でコンプできてしまうほど内容が薄く、変態的なミニゲームがプレイヤーの意欲をそぎ落とす。
・シナリオ
攻略対象キャラはパケの5人+隠し一人、1人あたり1~2時間で終わるお粗末さ、中身も皆無に等しく全員が同じ流れでヒロインとくっつくだけという金太郎飴状態。
・ミニゲーム
汗拭き:試合に疲れた相手キャラの身体から滴る汗の雫を(DSタッチペンを使い)タオルで拭いてあげようというもの。上手くやれば相手はどんどん気持ちよくなる。
湯気飛ばし:DSのマイク機能を使って邪魔な湯気を飛ばし相手キャラの裸体を拝む。 エーデルブルーメ
シナリオがごっそり抜けており、明らかに未完成としか言い様がない。
例えるなら「全3巻なのに1巻と3巻の終わり10ページしかない」。
内容一部
・罪も無い人がヒロインのせいでばったばた殺される
・ヒロインのせいで村が全滅するほどの騒ぎを起こしておきながら、事件は未解決、謎も未完
・攻略相手と恋愛に落ちる過程が無いまま、殆どが逃亡EDで突然結ばれてる
・幸せイベントすっ飛ばしてヒロインの老衰エンド
・村人を皆殺しにした殺人犯の眼鏡に監禁され同情で恋仲
・幼馴染みの家族を殺した殺人犯と逃亡して、逃亡生活の中、身篭もり出産、ハッピーエンド プリンセスナイトメア
殴られたことも惚れてたことも忘れるなど整合性がめちゃくちゃなシナリオ、ボイス個別音量調整なし・バックログ一枠単位のみなどシステムも粗が目立つ。 そろそろ終わりやねー
みんなKOTYたのしかった? 遙かなる時空の中で4
キャラがほとんど動かない前時代的なポリゴンに正史以外は全部死亡ルートなど、悪い意味で「原点回帰」した作品。 カヌチ 白き翼の章
W主人公制にした結果、一方の主人公に描写が偏るはめに。
主人公Aは鍛冶師に憧れるごく普通の女の子。
主人公Bは二千年の時を越えて蘇った戦女神様。
主人公Aのみで進んでいき感情移入が済んだあとに突如主人公Bが光臨し、攻略キャラを半分持っていってしまい、個別ルートに入ると感情移入した主人公Aが空気扱いになるという言語道断な設定。 〈乙女KOTY2008大賞〉
クリムゾン・エンパイア ~Circumstance to serve a noble~
矛盾だらけなシナリオ、攻略キャラよりモンスターとの顔合わせが多い上、経験値数値表記無しの不親切設計な戦闘、
プロテクトに事実上マルウェア同然のものを使用し、そのプロテクトにより特典すら弾かれる前代未聞の仕様にユーザーの心は砕かれた。 〈乙女KOTY2009次点〉
クリムゾン・ロワイヤル ~Circumstance to serve a noble~
前年大賞『クリムゾン・エンパイア』(>>817)のアペンドディスク。
・インスコ2時間、本編EDの再録、当然の如く頻発するフリーズの嵐、無駄すぎるターン数
・加熱し異音を発するPC、ユーザーの日本語能力を試すかのような誤字誤用の連続
・アペンドディスクにも関わらず単独行動で孤独かつ苦痛・苦行以外の何者でもないクエストをひたすら強要され、プレイ時間の大半は攻略対象ではなくモンスターとの逢瀬
・ようやくイベントに入ったかと思えば「甘さ」を勘違いした萌えない無駄エロとアルツ文の洗礼
・目に痛いCG、噛み合わない視線、複雑怪奇なポーズ
・メイン5名を攻略してようやく攻略できる悪魔はヒロインに対し「醜い」「愚か」「大嫌い」を連呼 〈乙女KOTY2009大賞〉
断罪のマリア THE EXORCISM OF MARIA
立ち絵の崩れ様・セーブデータ消失バグもさることながら、恋愛全否定のシナリオがあまりにも壮絶。
伏線投げっぱなし&描写不足な健忘症シナリオに加え、首切断を始めとする鬱グロ描写がふんだんに盛り込まれており、選択肢ミスで攻略対象が惨殺死体になるなどプレイヤーにかかる精神的負荷はあまりにも激しい。
なんとかEDに漕ぎつけても悲恋・心中・生殺しと救いなし。数少ない恋愛EDらしきものもその後に不幸になることが確約されており、妄想補完の芽を摘み取る徹底ぶり。 ジョーカーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~
2007年大賞『クローバーの国のアリス』(>>809)の続編。
プレイ自体に支障が出る大規模バグこそなくなったが、それ以前の段階であるオンライン認証システムの制限回数が1回のみという凶悪な仕様。
しかも突如として認証情報が消えることがあるため、「PCが壊れてプレイできないゲーム」から「いつプレイできなくなるかわからないゲーム」に逆進化してしまった。
ゲーム内容はフルスキップで1ルート4~5時間かかるボリュームだが、その大半がコピペによる相当な水増し。
中身もイラストは前作『クローバーの国のアリス』よりも劣化し、シナリオも新キャラが死ぬか新キャラに殺されるかしないとEDに到達しないなど全方位死角なし。 この荒れ方よ
2023の話はどこですればいいんだ?これでもサメカスに比べればマシだけどさ 2023の既存スレでレビューを出すか
スレを建て直すか >>821
ttps://pug.5ch.net/test/read.cgi/famicom/1679368605/
ここじゃだめなん? 〈乙女KOTY2010次点〉
ラブルートゼロ Kisskiss☆ラビリンス
同年据置KOTY次点にも選出。
詳細は>>609
・見えている地雷
・キャラクターに魅力なし
・あまりに薄いボリューム
・数世代以上に拙い戦闘シーン&システム
・この出来のために約一年の発売延期連発
・原作者がゲーム購入者に陳謝 大和彼氏
・シナリオ
ボイスパートはキャラの1人語り。ノベルパートは非常に短く展開が唐突。繋がりが欠片もなく恋愛しているという気がしない。
・クリアまでの料金と時間
1キャラ攻略に必要な料金(ポイント)は税込945円(90P)で、通常の攻略期間は3ヶ月であり、攻略対象は10人いる。
単純計算で945円×10=9450円(通信料除く)の金額と、3ヶ月×10=30ヶ月の年月がかかる。
さらに携帯電話ブラウザゲームのため通信料も発生する。
・公式サイトでは「恋愛音声ドラマゲーム」とジャンル付けされているが、
各キャリアではゲームカテゴリではなく着メロとしてカテゴライズされている。 湘南★初カレDiary
シナリオは全年齢向けとは思えない汚エロ描写が事細かく書かれているため、気分を悪くしやすい。
システムも通信エラーにより頻繁に強制終了と問題あり。 〈乙女KOTY2010大賞〉
天下一★戦国LOVERS DS
同年携帯KOTY次点受賞。(>>766)
全キャラ完全攻略不可能という点が大賞の決め手となった。
「乙女ゲーム・オブ・ザ・イヤー2009」モバイル部門第1位となった作品の移植作…なのだが、ストーリーだけでなくシステムまで携帯電話版のものを移植。
そのため、セーブはあってもロード不能、回想モードがないなどコンシューマ作品としてはありえないほど不便な面が多い。
また、主君を攻略するには家臣を先に攻略する必要があるが、何故か家臣シナリオを引き継いで主君シナリオがはじまるので、どうあっても寝取られ展開になる。
ここまででも乙女ゲーとしては重症レベルだが、攻略可能キャラ9名のうち、DSでストーリーが完結しているのは2名のみで、残り7名は『続きは携帯で!』と言わんばかりの投げっぱなし酷薄シナリオ。
このことにはパッケージや公式サイトでも一切触れられていない。 クソゲーオブザイヤー2022って、大賞なしなんですよ。意外にこれ、知られてないことなんですけど。 〈乙女KOTY2011次点〉
AMNESIA
一番の問題点は主人公に感情移入できない点。
主人公が記憶を取り戻していくことで主人公の立ち位置や攻略対象との関係が浮かび上がってくるゲームである。
だが実際に記憶を取り戻し始めてわかってきたのは、常に喧嘩腰で年上が相手でも上から目線、どれだけ自分が
悪かろうと決して謝ることをしないとんでもない人物だった。
一例:主人公が世話を怠ったせいで愛犬を死なせてしまう→それを指摘した年上相手に上から目線で説教 文明開華葵座異聞録
寒いオヤジギャグが続くうえストーリーは説明不足で置いてけぼり、伏線未回収、既読スキップ機能がない。
・主なオヤジギャグ
「家紋カモン」
「蔵でクラクラしちゃった~」
「迷子になったらオーマイ、ゴット」
「犬ってワンダフル」
「妖怪に用かい!」
「宴会行かんでええんかい?」 オレ様キングダム 恋もマンガもデビューを目指せ!ドキドキLOVEレッスン
・プレイヤーの選択権が限定的で、主人公が勝手に話を進める。セーブが煩雑で就寝後のみ1日が終わるごとにセーブ画面が強制的に表示される。(攻略期間は9~1月のため表示回数は100回以上)
・ボイスはパートボイスならぬポイントボイス
一例:テキスト「ああ、なるほどね。そういうことか。」→ボイス「そっか」
・スキップモードはなく、話を飛ばしたい場合はひたすらAボタン連打かタッチペンで画面を連打。 〈乙女KOTY2011大賞〉
遙かなる時空の中で5
周回プレイに不親切な仕様、遊べる水準は満たすが手抜きなRPGパートという小粒な問題点はあるものの、最大の欠点は主人公にある。
主人公が幼稚にして独善的。小学生のような感性やプレイヤーの選択肢をフイにするのは序の口で、命や人生を軽視しているとしか思えないような言い回しや行動、何よりどれだけ熱いアプローチでも一貫して地蔵のようにスルーするためせっかくの甘い場面が男性側の一人芝居の様相を呈してまったく盛り上がらないなど、ことごとくプレイヤーを裏切る。
結果、「主人公がプレイヤーの分身として役立たずで肝心の交際描写も割を食って破綻している」ことが本年度の大賞への決定打となった。 まあもうみんな飽きたんだろ
面白バグゲーもパッチで修正されるご時世だし
インディーズを掘ればクソゲーだらけだけど、千円未満のソフトにつべこべ言っても詮無い事だし 〈乙女KOTY2012次点〉
TOKYOヤマノテBOYS SWEET JELLY BEANS
・「ジャンル:運命の七日間恋愛AVG」と謳っているが、七日間ストーリーが存在するのは11人中2人しかいない。
・残りの9人は3×3グループにわかれたグループEDしかなく、期間も三日目で強制終了する。
・その為かスキップを使用すれば1人15分かからずに攻略でき、フルコンプは1日で可能。 うたの☆プリンスさまっ♪ Debut
主人公の存在意義が完全に無くなっている。シナリオを進めるほど「彼らにはむしろ主人公がいないほうがいいのではないか」と思うようになってくる。
・シナリオは個別ルートに入ったキャラが先輩との格の違いを見せつけられ落ち込んだり、オーディションに落ち続けたりとなかなかデビュー出来ず、非常に鬱々とした状況が続く。EDを迎えることで既にデビューを果たしている他のキャラ達にようやく追い付くことになる。全ルート同じような展開。
・そんなキャラ達もルート外では先輩と仲良く仕事しあっさりデビューを決める。
・苦しい境遇の中で叱咤激励するのは主に先輩で主人公は傍観するのみ。
・恋愛以外のEDのほうが話がまとまっていたり順調だったりする。この場合主人公は蚊帳の外。 再会~あなたともう一度~
紹介文「異常な愛情の持ち主である誠二と見合い結婚した主人公は、辛く苦しい夫婦生活から逃れ、偶然再会した
高校の同級生、翔(攻略対象)と2人で暮らすようになる。」
・攻略対象が1人しかいない上、選択肢が存在しない。攻略対象が登場しただけで好感度が上がるため、ストーリーを読むだけで勝手に好感度が上がる。
・夫誠二とその母雪子の2人に過剰なまでに虐げられる主人公。それを見せられるプレイヤーは精神を抉られていく。
一例
・意識を失うまで殴る蹴るの暴行(誠二)
・常に「クズ」や「ゴミ」等の文句、罵言雑言を吐く(雪子)
・主人公が実家へ逃げ出すも、先回りした雪子の嘘に騙され激怒した両親に勘当される
・心の支えであった物を誠二に燃やされ、攻略キャラとの再会を浮気と見なされて裁判にかけられる 〈乙女KOTY2012大賞〉
キミカレ ~新学期~
2010年に携帯電話で配信されたソーシャルゲーム「君とナイショの・・・・・・今日から彼氏」の移植。
シナリオが手抜きで、中間試験終了後にテスト勉強するイベントがあったり、下校中に攻略キャラと偶然会って話していたら次のシーンでは校庭で別のキャラと話していたりなどプレイヤーがポルナレフ状態になりそうなほど間の描写が抜かれている。
さらには表示バグが非常に多く、その内容も1月に入ってから元旦に初詣に行く約束をする、室内なのに雨が降っている、立ち絵アップで服装が変わる瞬間着替えなど多岐にわたる。
あげくの果てにはかつての戦極姫を彷彿とさせる背後霊バグもあり、 手抜きシナリオも相まって容赦なくプレイヤーの精神を削ってくる。
恋愛部分も、あるキャラを例に挙げると、「近所に引っ越してきた時に一目ぼれ」など非常にお粗末なもの。 来てます!
来てます!
デッデッデッデッデー(ミ◯ター◯リックのテーマ
クソゲーパワー来てます!
(ナレーション
個人で開発、リリースももはやホイホイできる時代
もうやりきれないほど毎日大量にリリースされるインディーアセットクソゲー
ある意味アタリショックの再来と言っても過言ではないだろう
だがそれと違う点はインターネットの発達とクオリティの高いゲームもまた大量に出続けているという事だ
そう、古来はクソゲーしか選択肢がなかったが現代では
自分で選べるのだ
そしてあえてクソゲーを選択する戦士たちが存在する
彼らの 〈乙女KOTY2013大賞〉
該当作品無し
〈乙女KOTY2013次点〉
NORN9 ノルン+ノネット
高水準なイラスト・音楽、個性溢れる主人公等、調理次第で面白くなれる点を持ちながら宝の持ち腐れなうえ設定・伏線投げっぱなしシナリオ、世界観に合わないSE、恋愛要素も中途半端。例えるなら「黒焦げのフォアグラ」。
シナリオ
“どこかが違う”大正時代に、現代を生きる少年がタイムスリップしてきたところから物語は始まる。
・少年はプロローグ以降は空気。
・物語の大半が船内での出来事であり、その船内だけが西暦8000年という設定。大正時代にした意味は殆どない。
・後半になると世界の命運を賭けた計画が明らかとなり、主人公達はその計画を行うための人柱だったという真実が判明する。しかし主人公達は何事もなくいちゃいちゃするだけ。ルートによってはその計画すら出てこないで終わる。 しらつゆの怪
怪談百物語をベースとしたホラー要素を持つ乙女ゲーと謳っておきながらそのホラーは「四八(仮)」レベルの掛け声倒れ、難解な表現を多用して意味不明になったシナリオ、恋愛要素も割を食って展開・心情共に意味不明。例えるなら「味のない肉じゃが」。
・今作の要である怪談百物語は、キャラが話している最中に他のキャラが某お笑い芸人のようなノリで茶々を入れてくる為、恐怖感がごっそり削がれてしまう。
・日本語力を疑う悪文の数々
「彼は三日月形に唇をゆがめ、そして、私をじっと見て笑顔で笑った。目は真っ直ぐ私を捉えて離さない。
まるで太陽を見ているように眩しそうに目を細めて、微笑んだ。」 ボーイフレンド(仮)
腹筋崩壊のイラストバグ及び短すぎるシナリオで話題作入り。
ただし基本無料であること、サーバー強化によりバグが落ち着いたことにより他2作よりマシとの評価に。 〈乙女KOTY2014次点〉
Double Score~Marguerite×Tulip~
1年5ヶ月の延期で「見えている地雷」と評され、蓋を開ければ安定しないイラスト、フルボイスのはずがパートボイス、シナリオは薄っぺらで事実上分岐無し、音量調整が出来ていないBGMと予想通りの出来に。 うた☆プリアイランド
6月末に配信を開始したもののエラー多発で4日後に配信中止。半年後の大晦日になってようやく配信再開するも不具合が発生。
その影響で(審議期間中は)恋愛要素未実装。次点入りしているものの、総評では「乙女ゲーではない」と記されている。 〈乙女KOTY2014大賞〉
クローバー図書館の住人たち
本から人間に変化してしまったキャラクターたちと恋愛を楽しむ、という設定のADVゲーム。
シナリオ全ての展開が強引かついい加減で、最大の山場が「図書館の資金難のために埋蔵金を掘りあてよう!」というシーンだったと言われるレベルで盛り上がる所が無く、ストーリー中の伏線が回収される事も全くない。
乙女ゲーとして発売された事によりそれが恋愛過程の欠如という最大の欠点に直結してしまった事で大賞に選ばれる事となった。
また本の擬人化という設定もまるで活かされていないという、ある意味では詐欺ゲーともなっている。
ついでに本作発売後に「二部作なので後編が制作・発売されるよ!」と発表するという綺麗なオチまでつけ、なんとか擁護していたプレイヤーを完膚なきまでに失望させた。 〈乙女KOTY2015次点〉
POSSESSION MAGENTA
学園内で起こった事件を攻略対象と共に解決していくミステリーADV。
・なのにノリは軽く事件も推理もお粗末、犯人も黒幕も序盤の時点で察してしまうことができる。
・さらに、事件の真相はファンタジーめいており、ミステリーの要素が空気化してしまう。
・「ポゼる」「ピュリる」等の謎の言語や、誤字・脱字が多数。特に個別・真相ルートで頻繁に見られる。
・恋愛要素が薄いというか、皆無に等しい。攻略対象どころかサブキャラまで初登場の時点で好感度MAX。
・エロ展開有り。しかも、個別ルートに入ってからではなく、共通ルートでスチル付きのR-18紛いの行為をする。 RearPheles -Red of Another-
同年携帯KOTY次点受賞。(>>809)
狼から逃げつつ謎を解いていくという所謂鬼ごっこゲー。
・鬼ごっこパートの操作性が最悪、主人公が異常に鈍足。
・狼はワープ能力持ち。後ろから追いかけてきているはずなのに、突然前に立ちふさがってくること多数。
・マップは不思議のダンジョン式に毎回変化するため、道を覚えることは不可能
※以上は後のパッチによってスキップ可能になっている
・文章が幼稚極まりない上、シナリオ中の整合性が取れていない
・主人公が異常なほどに馬鹿で、明らかに世界観にそぐわない
狼に狙われているという自覚も無く単独行動をしたがり、 危機的状況でも「お花がきれい」と呟くお花畑思考。
自分の好き勝手に行動した結果、命の危険に晒されたというのに、次の瞬間にはそのことを忘れ、何度も何度も同じことを繰り返す。
ラスボスの口から限りなく正解に近い発言が出ているにも拘らず、事の顛末について全く理解していない。 〈乙女KOTY2015大賞〉
新テニスの王子様 ~Go to the top~
テニプリにおいては久々の乙女ゲー。
DSから3DSに変わったにも関わらず前作まででは攻略可能であったキャラクターが大幅にリストラされており、特に不動峰、山吹、六角の人気キャラが属するはずの3校は学校ごとシナリオから削除されている。
期待の集まっていた前作発売以降登場したキャラクター達は当然ですと言わんばかりにこぞって攻略不可であり、新規攻略キャラクターは財前光ただ一人となった。
シナリオ面では二言三言の短い会話を交わすのみで大したイベントは無くエンディングに入ると突然恋愛感情を持ち始めるキング・クリムゾン仕様。
だがキャラ数の多さ・社会人主人公がネックとなり複数のエンディングもまともな恋愛描写もゲーム内に組み込むことができず、最終的に全てを通して恋愛らしい恋愛をしない恋愛アドベンチャーゲームexitが出来上がることとなった。
システム面でももっさりレスポンスやミニゲームでのアナウンス無しでの操作方法の変更など、全体的にプレイヤーを苛立たせる要素も完備している。 〈KOTYe2008次点〉
ToHeart2 AnotherDays
主人公がヘタレから吐き気を催す邪悪的存在にワープ進化。
「Keyヒロインの様なキモい口調」
「有事用の親の金を女の子のプレゼント用に使い込む」
「他人の自転車を強引に借りて壊し、ヘラヘラ笑って『バイトして返す』」
「交換日記の代筆を親友に頼みそれが受けると嫉妬」
「女性が苦手な筈がHシーンでAV男優のような口調」 乙女ゲー版KOTYはまったくパンチが効いてないな
この基準なら00年代紙芝居エロゲの半分ぐらいは受賞資格あるだろう クソゲオブジイヤー
くふぅ~この響きがいいよなー!
この灯火は絶やすわけにはいかねぇよな~!
炎が燃え続けるには燃料が必要なわけで
まぁ正確には酸素だが
ってリアルの話してるわけじゃねぇんすわ
物理の時間かぁ~おぃおぃ
つまりよ
このスレが炎、レスが燃料やな
まぁ薪みてぇーなもんだわな
それがよぉおめぇ?
投下される薪が湿気ってたら燃えねぇよなぁ~?
ゲーマァーなら何が言いてぇか分かるよな?
答えは書かねぇぜ自分で見つけ出すのが
ハードコァー!ゲーマァーっちゅーもんよ
期待してるぜ つよきす2学期
2を銘打っているのにシナリオは殆ど前作と同じプロット、テキストに至ってはコピー&ペーストの痕跡まで見える。
変更が見受けられるテキストやCGは軒並み改悪、追加ヒロインも何も目新しい点が無く正真正銘筋金入りの純劣化品となった。 もう終わるから教えて欲しいんだけどやっぱりオブジイヤーだよね? 戦極姫 ~戦乱の世に焔立つ~
絵面の不一致が著しく、告白イベント中にヒロインの背後にハゲ武将が立つバグや、明らかなフラグ管理ミスやメインシナリオの劣悪さが取り沙汰された。
翌年PSP・PS2に移植され、据置KOTY、携帯KOTYの二部門を制覇している。(>>605,>>760) 〈KOTYe2008大賞〉
魔法少女アイ参
要約すると「フルプライスでエロCG無し、パッケージ詐称の未完成品」というエロゲーとしての体裁すら成していない物である。後にアペンドディスクが無料配布されたが(審議期間外・2022年以降は入手不能)、ボリューム不足は変わっていない。
・アダルト描写のあるシーンでCGが抜けまくっている。プレイヤーは真っ黒な画面にひたすらエロテキストが表示されるだけのプレイを強いられる。(アペンドで改善済み)
・CGの総数はたった14枚(差分が5枚、前作流用が2枚。新CGは7枚)。その僅かなCGもアダルト要素が薄くモザイクも必要ないものである。(アペンドで65枚追加)
・CGモード・回想モードがない。(アペンドで改善済み)
・物語が体験版並に短く、投げっぱなしな終わり方をしている。
・パッケージの裏面に掲載されているCGは全て前作のもの。そしてその裏面に書かれた「ごらんの有様だよ」という台詞。
・パッケージには「容量1.5GB」と書かれているが、実際はたったの473MB。アペンドで追加されたのは84.9MB。両方合わせてもCD1枚(650MB)に入り切る。
・この内容で本作は税別8,800円。 〈KOTYe2009次点〉
MQ ~時空の覇者~
フルプライスでボイス無し・選択肢すら無い一本道シナリオでクリアまで5~10時間というボリュームが織り成すは
「アミュレットを持つ者以外信じるな」と言われたのに最後までアミュレットを持つ者は出てこないといった伏線のぶん投げっぷり、
情報交換とHだけして30分程度で死に別れる全く感情移入できないヒロイン達、
途中で二回キーボード入力を要求される箇所があるも後の展開に何の影響も及ぼさないシステム、
そして黒幕が明らかになったところで「俺達の戦いはこれからだ!」で終わり、スタッフロールすら存在しない幕引きである。
タイトルのMQの意味は分からず仕舞いで、そもそもパッケージ裏に登場しないキャラが4人も描かれているという未完成っぷり。 タイムリープぱらだいす
一言で言うならバグの嵐。
ゲームが落ちる・電源が落ちる・進行不可のハマり・ダンス中下半身が埋まる・後ろ向き・視点がゲッダン化・
空中お猪口・ソフトボール大の耳垢・魚のヒレのような和服の袖・キャラが離れた状態で遠隔セックス……数え上げればキリが無い。
パッチでそれらが駆逐された後に残ったのはギブアップ臭漂うおなざりなイベントとゲーム進行に何の影響も及ぼさない不毛なSLG、
そして事前告知では複数人同時可能だったのがゲーム中だと一人しか表示できない宣伝詐欺のダンスシーンである。
前作「タイムリープ」のベンチマークで二人同時に滑らかにダンスをさせていたのがなぜ退化したのかは知る由も無い。 ひしょ×ひしょ
CG・シーン・音楽モードが存在せずCG枚数は事前告知の半分以下、Hシーンの半数以上が真っ暗という未完成品。
一週間後に出たパッチではヒロインの立ち絵の顔だけ写してフェラだという暴挙を演じ
「ごらんの生首だよ!」の言葉と共に一躍その悪名を轟かせた。
主人公が財閥総帥の後継者となる為、ヒロインである3人の女秘書と試験に挑むという内容だが、その試験は「太陽が月に隠される現象は日食か甘食か?」といった関連性のない2択クイズばかりで、バカゲーとしても滑っている。 〈KOTYe2009大賞〉
りんかねーしょん☆新撰組っ!
このゲームのシナリオは、「転生もの」と「異世界もの」を混ぜ込んだ構成になっている。そしてその異世界や過去の追憶を、時折「幻覚」という形で垣間見ることになる。
問題はそれらが演出も説明も脈絡もなく、場所も視点も時間軸すらもスッ飛ばして挿入されるのである。
それもタイミングは戦闘中など何の前触れも無く、しかもシーン自体は断片的かつ殆ど関係性が無いため、
要点は説明不足で蛇足は満載、把握するにはバックログやら何やらを駆使して要点を抜き出したり構成しなおしたりする作業が必要となる。 この麻薬をやってフラッシュバックしてるような構成に加えて、ライターの自己満足的な多数の専門用語や
読み手のミスリードを誘う手法が解り辛さに拍車をかけ、おまけに頻繁に挿入されるアイキャッチがテンポを悪化させるため、
シナリオを理解するにはヒエログリフを読み解くかのような解読作業という名の苦行を求められることになる。
この不具合も無いのにバグかと思うくらい意味わからんシナリオは
「エスパーしか楽しめない」「ニュータイプ覚醒の為のゲーム」「エロゲ界のマインドシーカー」とまで言われた。 〈KOTYe2010次点〉
恋刀乱麻 ~わたしが、アナタを、守るからっ!!!~
美少女五行バトルと宣伝されていた本作であるが、即座に住人から「苦行バトル」と呼び変えられたバトルシステムは尋常なものではない。
戦術性や駆け引きもなく、完全な運ゲーで戦闘中はスキップ不可であるため、プレイヤーは数分間クリックし続けるという忍耐を強いられることとなる。
さらに戦闘回数は1ルートで平均10回と多く非常にしんどいこと、ラスボス前では連戦が発生するためプレイヤーに苦痛を与え続けることも指摘された。 Cross Days
本作には「ボーイズ・ラブ(BL)」や「マッシヴ・エロコメディ」といった、人を選ぶシーンが度を越えて多く、多くのファンの顰蹙を買うことに。
回想は30シーン存在するのだが、上記に当たるシーンは12シーンも存在する。残りの回想も、あまりにも尺が短いシーンが複数あり、実用性がある回想シーンは非常に限られる。
女装主人公の同性愛シーンが8つもある。メインヒロインの7シーンよりも多い。BLエンディングも全エンディングの内の約3分の1と無駄に多い。
一方、「マッシヴ・エロコメディ」に該当するシーンは4つ。姉の部活仲間2人に襲われるというエロゲ的にはご褒美な展開なのだが、その女性達が非常に筋肉質だったり絶頂時に顔芸を見せつけてきたりと万人受けするとは言い難い。
また、定価13440円と高額であるにもかかわらず、アクティベーション付きで売ることも譲ることもできない。 Floating Material -The hill where the star born-
体験版が公開されると、原画や背景に多くのパクリ、トレスが見つかることとなった。
延期の末に発売された製品版をプレイすると、明らかに突貫工事で直した形跡が見られ、チャックと違う位置からこぼれるチ○コなど粗さが目立つ。
また、いきなり女子生徒からは一目惚れで好感度マックス状態であることに加え、アクシデントが起きても主人公が数日留守にするだけで解決し、その間の描写もゼロであるなど平坦なシナリオ。
さらには、SEがなくCGやBGMも不足しているためか、立ち絵やあえぎ声だけで進むイベントも多い。 〈KOTYe2010大賞〉
色に出でにけり わが恋は
システムとシナリオがダメであるためにプレイするのが苦行となってしまった正統派クソゲー。
クリックするのがダルくなる妙に細かく刻まれたログ、無駄に多い100以上の選択肢という不自然なシステムを実装。
シナリオはデジャブを満喫することができる同じオチや、起伏のないひたすら長く苦行を与える展開に加え、本来は重要なイベントであるはずの学園祭が僅か2クリックで終了など不可思議な展開も見せる。
それらの展開に加え、主人公とヒロインのキモい謎台詞(「勃起ン勃起ンの、ボッキンボッキンスティック☆」「前後おおん♪ エッチな梨桜おおん♪ 全裸で前後おおおン♪ 」など)がプレイヤーに襲いかかる。 アーバンのほうがバランよりクソな気がするわ同じ時間だけプレイを強要されたら(二者択一なら) バラン選ぶよ (もしかしたら)アーバンの方をプレイしたい人もいるかもだが 同時間プレイを強要っていう前提がおかしいから共感できんな 〈KOTYe2011次点〉
令嬢の秘蜜
本作は「セレブ系インモラルADV」を名乗っているが、実際はインモラル要素どころか「紅茶」と「媚薬」以外の要素がほとんど存在しない。
1日目は媚薬入りの紅茶を飲んでヒロインとH、2日目は媚薬入りの紅茶を飲んでヒロインの母親とH、
3日目はヒロインの姉と(以下略)……と、ドリフのオチよりもワンパターンな展開が果てしなく続いていく。
抜きゲーとしても失格であり、Hシーンの音声には「胸だけで満足なの(プツッ)それで(プツッ)よっ!」などのNGボイスが混入。
CGの差分は少ないどころか皆無であり、テキストでは挿入前の段階なのにCGでは全力で暴発する始末で、もはや早漏どころの話ではない。 修羅恋 ~SeeYouLover~
コンセプトは「自分を奪い合う女の子達がマジ喧嘩する様子を見ながら、ハラハラドキドキ!?」
その口喧嘩たるや「不潔女」、「メスゴリラ」などの小学生並の語彙が飛び交い、それすら数種類で枯渇する無限ループ仕様。
取っ組み合いでは踵落としやサマーソルトなどの大技も見られるが、発泡スチロールで出来たマネキンのような重量感のない動作だ。
その間、主人公の出来ることはといえばどちらかの女の子を「応援」するか「両方をなだめる」のみで、長々と茶番に付き合わされる。
シナリオは金箔を超える「薄さ」の限界に挑戦しており、会話の内容はBotさながらに数個の持ちネタを繰り返されるのみ。
ヒロインは出会った直後から胸を揉もうがキスしようが怒ることはなく、連続で話しかければ30秒足らずで好感度がカンストする尻軽仕様である。
肝心のエロに関しても、本番の体位が3種類しかなく、エレキバンにしか見えない残念乳首が哀愁を誘う。
紫色の精液、絶頂時に鳴り響く水洗トイレの効果音などのサイケなセンスと相まって、TEATIMEファンも会社内情を案じる事態となった。 勇者と彼女に花束を
いざ発売されると、前世紀のエロゲ並に不親切なシステムに、貧困な語彙、誤字の嵐、とお粗末さが否応なしに目につくものであり、
それに加えて唐突なエラー落ち、BGM消失現象にボイス音量が極小、と大方の予想通りの惨状であった。
他にも、選択肢の無限ループに、特定ルート進行不能、とパッチ無しではまともにプレイできない核地雷級のバグを持っていたが、
パッチを適用すると約1名のヒロインの立ち絵が「グレイ(宇宙人)」風味になるため、
「クリアを取るか、萌えを取るか」という究極の二者択一を強要される。
また、それらのバグを乗り越えた末に味わうことができるシナリオも、「無味乾燥」そのものである。
やや地味ながらもノベルゲーのクソ要素をこれでもかと詰め込んだ本作であったが、ダメ押しとばかりに、
「体験版に修正パッチを当てると最後までプレイ可能」という特大ホームランを飛ばし、一流クソゲーの社交界入りを果たした。 箱エロゲって製作費200万円とか普通にあるしクソゲーにならない方がレアなんですよ 恋愛+H
「恋人になる過程を経てから、H主体の熱愛モード」という本作の着眼点は、当初、18禁版『ラ○プラス』として内外から期待を集めていた。
だが、蓋を開けてみると、なぜかセーブ機能が存在しない。攻略はノーヒントで、毎回面倒な性格設定をやらされるのにも関わらず、セーブができない。
シナリオは時系列を無視して安いエピソードを列挙するだけの代物で、
恋人とふれあうミニゲームも、フリーズと隣り合わせの「ジャンケン」など稚拙なラインナップだ。
「またね」と書いてあるセリフを「このケーキはすごくおいしいわね!」と喋るなど、音声周りのバグも完備である。
肝心のヒロインたちも、Hシーンで体位を変えるごとに性格がランダムで設定される狂気の「多重人格者」仕様だ。
Hの内容に関しても片手落ちであり、今作では石膏像のごとくまるで揺れないおっぱいに噴飯するハメになる。なぜか本番行為は屋外でしかできないというマニア向け仕様も特筆すべきであろう。
効果音も相変わらず意味不明で、調整不足の大音量で「ぐっちゃぐっちゃ…」と鳴り響いた後、絶頂時には「ばりっっ!」という謎の破壊音。 〈KOTYe2011大賞〉
ゾンビの同級生はプリンセス -不死人ディテクティブ-
本文中に「TIPs」や「視点変更」が仕込まれた「ハイパーリンクシステム」を搭載しているが、1度選択肢をミスるとそこでゲーム終了。
ハイパーリンクはバックログからクリックする事は出来ないので、プレイヤーはロードor最初から読む事を強いられる。
紫やピンクで統一されたUIの中でピンク色のハイパーリンクを血眼になって探す作業は「ドブさらい」と形容され、更に『即死ポイント』は70箇所にも及ぶ為気の休まる時間は一切無い全編苦行仕様。
それを乗り越えた後に待っているのは「COMING SOON」という名の打ち切りであり、紛うことなき有料体験版。 学園迷宮エロはぷにんぐ! ~イクぜ!性技のダンジョン攻略~
マウス操作以外不可能、ダンジョンへの突入時に100%バグでフリーズする、戦闘画面が公式HPと実際の画面とで完全に別物、
100円以上の所持金表示は必ずバグる、初期段階から習得スキル一覧が見れる、そこらの店で最強武器が安価で売られている等、圧倒的なネタの引き出しを持つ本作。
極めつけに野生で瀕死のラスボスが現れ逃げたら勝利扱い、そのままエンディングへ直行する有様であり、その様は「開発度1%のロマサガをやってる気分」と言わしめた。 本当に、本当にありがとうございました て言葉で締めたかった 〈KOTYe2012次点〉
華麗に悩殺♪ くのいちがイク! ~桃色ハレンチ忍法帳~
本作はステージを横に進みながら敵を倒していくタイプのアクションゲームであるが、
実はジャンプ中は完全無敵であるため、斜め上方向にキーボードを押しっぱなしにしているだけで簡単にボスまで到達できてしまう。
そのボスも大体ボタン連打で倒せるので、ゲーム性はほぼ皆無と言っても過言ではないだろう。
また敵忍者と接触すると、その敵忍者に犯されるアニメーションが流れるのだが、
表示が小さい上に10秒足らずで終わってしまうので、とても実用に耐える代物ではない。
更に何を思ったのか、「前述のミニアニメーション以外のエロを全撤廃する」という大暴挙に打って出てしまう。
最後の砦であるミニアニメも、パクリ元にあらゆる面で劣っていた上、
本作の体験版には驚くべきことに、そのミニアニメの大半と全てのイベントCGが収録されていたので、
わざわざ製品版を購入する意味など雀の涙ほども無いだろう。 いたずらっ娘 ~うちの娘にかぎって~
本作は当初確認されていたバグの数は全部で5個だったが、修正パッチが出るたびに9個、14個と加速度的に増えていき、ver1.06になる頃には30の大台を突破。
バグの内容も、乳房が垂れて地面とくっつく、腕が異様に伸びてあらぬ方向に折れ曲がる、視点が遠くなってキャラが豆粒のように小さくなるなど、
抜きゲーとして致命的なものが大半を占めている。
直せば直すほど悪化していく状況に、メーカー側も遂に匙を投げ、大量のバグを放置したまま沈黙。
やる気のない極薄シナリオや誰得感漂う追加コスチュームなども相まって、購入者たちの間に阿鼻叫喚が響き渡った。 パジャマさんこんにちわ
本作は「学生寮病みキャラ猟奇純愛ADV」を名乗っており、心の闇を抱えたヒロインたちを主人公が救済する物語だが、
「総プレイ時間=2時間」という分量でまともな展開を書けるはずも無く、各ルートとも僅か十数分で起承転結の全てが終了してしまう。
その展開の速さたるや、さながらジェットコースターのようであり、一例を挙げると、
――奇病で身体が成長せず、過去の裏切りから極度の人間不信で主人公も殺そうとする年増双子ロリが、
「君たちを大人の女性として認めるよ」と言われた途端に「素敵!抱いて!」と態度が豹変して両想いになる――
などといった具合であり、その温度差の凄さにプレイヤーは目を白黒させることとなった。
まさに悪い夢でも見ているような惨状を呈していたが、物語の方も「今までの話は全部主人公の妄想でした」という壮絶な夢オチで幕を閉じるため、
プレイヤーはパッケージ裏に書かれた「嘘だろ?騙された……」という言葉を深く心に刻みつけることになった。 >>887
こういう「最後の決め手」ってポイント高いよなぁ48もハンカチの功績は大きい 〈KOTYe2012大賞〉
SEX戦争 ~愛あるエッチは禁止ですっ!~
数十年前から男子と女子によるSEX戦争が繰り広げられているという設定のバカゲーと抜きゲーのハイブリッド。
・・・のはずなのだが、根本的な世界観の説明が行われない。シナリオそのものもダイジェスト風味と呼ばれるほどに省略されており、頻繁に時間が飛ぶ。
設定も、SEXで優劣を決める世界のトップランカーが何故か全員処女(処女膜の再生)なのを初め、破瓜シーンで主人公が「使い古し」(新古品)と言ったり、Hしてないはずなのに妊娠する「種無し懐胎」まで発生するなど説明不足を通り越して理解不能なまでに破綻している。
テキストも寒いパロネタで埋め尽くされており、選評者は「こんなに短いのに、クリアするのが苦痛でならない」と悲鳴をあげた。抜きゲーとしては、大抵のシーンが10~20クリックで終わるという萌えゲー以下の有り様でほぼ使用不可能。
挙句の果てには「おまけシナリオをインストールすると、本編データが上書き消去されてプレイ出来なくなる」という本末転倒なバグまで披露した。 〈KOTYe2013次点〉
リア充爆発しろ! ~変身能力手に入れたんだけど質問ある?~
あらすじは「変身能力を得た主人公が、ヒロインの彼氏に化けて寝取っていく」というもの。
能力の取得経緯は一応描かれているが、約10秒の話と「そして…僕は変身能力を手に入れたのだった。」で済まされる。
また、寝取りものなのでヒロインの大半が彼氏持ちで、中にはセフレ持ちや彼氏とのHシーンがある者までいるが、例によって全員処女である。
シナリオも酷く、電波出力が高すぎるエピソードが目白押し。
挙句の果てに、抜きゲーの命たるHシーンは、全編コピペの粗製乱造かつ尺が短い最凶のワンパターン。
「ずっぷ!ずっぷ!ずっぷ!ずっぷ!ずっぷ!」とピストンを重ねて「ああ…もう出そう」で射精するのをベースに、喘ぎ声を混ぜ込み、
少量の会話と地の文で形を整えたらHシーン3分間メイキングの完了である。
個別ルートはこうしたHシーンをわんこそばの如く繰り返すだけで、物語としてはスッカラカン。 逃避行GAME
起動と同時にプレイヤーを出向かえるのは、このご時世に「START」「LOAD」「END」の3種というファミコン並みの項目数を誇るタイトル画面である。
シナリオも、主人公がヒロインとの馴れ初めを思い出さないなど要所がすっぽり抜けており、話を削ったのではないかと邪推された。
しかし、本作のポテンシャルの源はなんといってもバグである。
背景の暗転や一部ボイスの非再生といった軽微なものから、特定ルートに入れない致命的なものまで網羅。
特に、モブキャラの台詞が全て「イラッシャイマセー」と謎の女性の声で再生される「イラッシャイマセーバグ」は話題を席巻した。
モブが「イラッシャイマセー」の応酬だけで会話。
テキストは「ありがとうございました」なのに音声は「イラッシャイマセー」
身の丈2m超の殺し屋があらゆる意志を「イラッシャイマセー」だけで表現しているとき、地の文で「互いに互いの言葉を押し付けているだけ。これは会話ではなかった。」と真理が示される。
こうして「イラッシャイマセー」は「ずっぷ」と並ぶ流行語として定着。
そのまま本作の代名詞になっただけでなく、ようかんマンを改変したAAまで誕生して親しまれた。 Qualiaffordance -クオリアフォーダンス-
本作はフルアニメーションの学園ADVが謳い文句だが、そこから膨らむ期待と実際の内容は大きくかけ離れていた。
最大のウリであったはずの全編アニメーションは、大部分が立ち絵や一枚絵にループやスライドといった単調な動きが加わっているだけであり、普通のADVと大差ない。
そしてシナリオは超展開とご都合主義のオンパレードだ。
一見ありふれた学園萌えゲーだが、個別ルートではヒロインの化けの皮が剥がれて裏の顔が判明。
世話焼き幼なじみは、友人の仇を探すため売春斡旋をしているスーパーハッカー。
小動物系ロリは金で暗殺を請け負う凄腕のスナイパー。
高飛車巨乳は悪徳宗教団体の傀儡教祖。
唯一化けの皮をかぶっていない義妹ルートに救いを求めても、待っているのは正気を失った姉が義妹をいじめ殺しにかかる鬱展開。
本作は全体的に短所だらけではあるが、笑うしかないところまで突き詰めて違う意味の長所に転ずる大技をやってのけたのであった。 クソゲーは確かに存在する
だが誰かのクソゲーは誰かにとっては良ゲーかもしれない
その逆もまた然り
つまり全てのゲームは神ゲーでもありクソゲーでもある
評価すること自体がナンセンスなのである
ソーナンス! 雛といっしょ
商品を手にして真っ先に目に入るのは、シワだらけでくたくたの梱包。
これは詫び状を入れるために一度開封して手作業で再梱包したのが原因であった。
そしてその詫び状には、不具合によりパッチを当てるまでゲームが進行できない旨が記載されていたのである。
実際の内容は、10分足らずでプロローグが終わるとルート分岐の選択肢が表示され、どれを選んでも直後にエラーで強制終了する。以上。
体験版未満の完成度で中身がほぼ不明なことから「シュレディンガーのエロゲー」「パンドラの箱」などと呼ばれ、
しまいには「ゲー無」の体裁すら整っていない「 ー 」の称号を得るに至った。
発売から約1週間後、ようやく開放された中身はミドルプライスのファンディスクにしても非常に薄かったが、破綻やネタ性も無かったため騒ぎは収まった。
延期に延期を重ねて年内ギリギリに強行発売し、低完成度を通り越して進行不能、と嫌気が差すほど年末の風情を感じられる本作は、まさしく血統書付きの魔物であった。 〈KOTYe2013大賞〉
明日もこの部室(へや)で会いましょう
写真部の廃部を防ぐため部員である少女たちと共に頑張るという、オーソドックスな学園モノ。
なのだが、その中身はバッドエンドフラグが分かりづら過ぎるため何十回とバッドエンドを見せられる所から始まり、キャプションからゲームタイトルを間違う、時代遅れで不便にすぎるUI、9割を占める共通部分に電波一歩手前のシナリオ、公式サイトと実際のゲーム内の設定の食い違い、自らを「主人公」と名乗る主人公、全品エロゲーにしか見えないカメラ屋など、萌えと抜きを阻害する要素をこれでもかと言わんばかりに積み上げた代物であった。
そこから繋がるエンディングではそれまでの流れをまるで無視して裸族のDNAを覚醒させながらバイオハザードエンドという常人には理解し得ない展開をやってのけ、初見プレイヤーの誰もを茫然自失とさせた。
またとあるバグによりメッセージウィンドウに独自の台詞やアスキーアートを再現できるようになっている事からスレ住人のおもちゃとなり、住人たちの荒れた心を癒したりもしていた。 〈KOTYe2014次点〉
銃騎士 Cutie☆Bullet
主人公達が王国を騒がす様々な事件に挑むシリアス路線のキャラゲーなのだが、
真面目な場面にいちいち茶化しめいたギャグを混ぜ込んで滑り倒すため、良い話でも笑える話でもなくなっている。
特にとある外人ヒロインの言葉が「はなげかーにばる」「はらませてあげる」などと低俗な空耳で聞こえる設定は悪質の極み。
発言毎にブリザードでその場の空気をぶち壊し、翻訳の挿入によるテンポ悪化まで引き起こす屈指のストレス要因となっている。
加えて、期待されたイラストはSDを除くCG数が衝撃の35枚。
大半がHシーンに偏っており、基本2種の立ち絵と少ない背景も相まって、
大部分を占める日常パートが「絵の変わらない紙芝居」という商品失格の代物と化してしまった。
一枚絵0のグランドルートからなだれ込む黒一色のスタッフロールは感動に充ち溢れ、止め処ない血の涙を誘う。
1JKS=35枚としてCG数の単位に採用されたり、テキストソフトにメーカー名を「絵フォルダ無」と変換され煽られてしまったのも致し方ないことだろう。 ストリップバトルデイズ
野球拳をして服を剥ぎ、お触りから本番に持ち込むという内容で、過去作収録のオマケゲームに新要素を加えて単体で商品化したもの。
グー連打でも余裕で完勝、お触りモードはほとんどのケースで「乳をつついて舌で舐めればいい」と、システムは作業そのもの。
新規含む一部キャラにボイスがなく、大半のCGがオマケ版の流用とあってはファンアイテムとしても怪しい。
更に、パッケージ版付属のアンインストーラーを使用するとインストールフォルダに加えて一つ上のフォルダも一緒に消去してしまう危険極まりないバグが発覚。
同時にCドライブのユーザーフォルダにも悪影響を及ぼし、
無関係のアイコンが消えたり設定ファイルが壊れてPCの動作が不安定になるなど、完全にマルウェア同様の挙動を見せた。 カスタムメイドオンライン
好みの外見・性格に設定したメイドと幅広いプレイが楽しめる人気シリーズの新作にして、業界初のクライアント型基本無料オンラインゲーム。
・起動前に必要なアップデートは約10GB。ファイル数は万を数え、数時間の待機を強いられる。
・他プレイヤーとの協力・交流といったオン要素から育成機能、果ては特典アイテムに至るまで、尽くが未実装。
・夜伽=メイドとのHは精神値が0になると射精も絶頂もなくプレイがその場で強制終了。愛撫などコマンド一つ毎に減少していき、完遂には計算機片手に管理し続けるスキルが要求され、行為に集中など出来たものではない。
・課金はプリペイドカードだと購入額から税分が差っ引かれ(1500円だと1389Pの加算)、商品が全て100P単位なので端数が無駄になるという地味な嫌がらせを完備。 俺がヤマタノオロチなら
本作は主人公の正体の謎を軸に日本神話の要素をちりばめた伝奇サスペンスである。
が、謎も何もタイトルの時点で彼がヤマタノオロチであることは明示されており、盛大なネタバレとなっている。
そして個別ルートは陳腐を極めた紙展開。全編に亘って大抵の障害を「スサノオがなんとかして解決」するため、主人公達の見せ場はほぼ皆無。
背景は実写画像の流用で、加工が雑なためキャラとミスマッチを起こしている。雑さの極北として、作中で須賀駅とされている建物に堂々と「鎌倉駅」の表記が残されたままである様は住人を仰天させた。
効果音はファミコン級にチープで、システムSEに至ってはなぜか人の声である。ちょっとボタンを掠めるだけでいちいちカチカチ喋り出して非常に鬱陶しい。
システム面に言及すると、一行ずつ戻るバックログ、ホイールでの読み進め不可、立ち絵の表示枠が一人分、と骨董品レベルのUIに加え、
神経衰弱状態のセーブロード画面、複数の文が繋がる、コンフィグから戻れなくなる、といったバグを数々完備し、隙なく低レベルに纏まっている。
あらゆる構成要素に重大な欠陥を持つ正真正銘のクソゲーである。 〈KOTYe2014大賞〉
新世黙示録 ―Death March―
ライターに『女神転生』シリーズで有名なクリエイターを迎えた意欲作だったのだが、その内容は「血塗れの男性や警察官の忠告、鳴り響くサイレン等もまるで無視して母に頼まれたチーズを買いに行く」といったような必要性・合理性がすっぽり抜け落ちている事象で全てのストーリーが構成されているとんでもない電波シナリオであった。
中盤で起こるループ現象ではそれまでのストーリーを全てなかった事にして新しい設定で始められ、30時間かけてやっとたどり着けた結末は全ての伏線を投げ捨て夢オチ同然のもので終了。
登場するキャラクターらも二人乗りを咎めたおばさんを人格攻撃する主人公を筆頭に不快感しか覚えない共感不可能な人物で占められている。 第二の要素たる戦闘パートも劣悪を極める操作性や進行テンポ、ただでさえ杜撰なシステムで形骸化している武器強化システムはラスボス戦になると武器固定となるため完全に存在意義0と、プレイヤーからは悉くやる気を奪い取りにかかるものであった。
申し訳程度のエロシーンも原画詐欺を疑われるような低クオリティCGで全方位の逃げ道を塞ぎ、その惨憺たるクオリティは『最凶の核地雷クソゲー』と称えられる事となった。 選評執筆者の意見
「先に地雷原・毒ガスと例えられていましたが、個人的に毒の沼地の地雷原と喩えさせて頂きます。
何故かと言うと、クソな部分(地雷)を抜き出すためにこのゲームをやるには、ある程度のクソ(毒の沼)は見なかったことにしないと作業ができないという矛盾に陥ります 。
選評者が今まで現れなかった理由が三つほど書いているうちに浮かびました
1.シナリオがトリプルアクセル決めながら異次元に飛び込むような内容のため、まとめようがない
2.拾っても拾っても延々と次の地雷が出てくるため、終わらない
3.クソの海につかって作業しているうちに、どこからがクソで、どこからかそうでないのかわからなくなる
という点です(スレより引用、要約)」 鮫ゲーが色々セールしてるなぁと思ったらIARCでガッカリ 〈KOTYe2015次点〉
不条理世界の探偵令嬢 ~秘密のティータイムは花園で~
「絶頂で推理力が数倍になる探偵と謎を追う」内容の探偵ADV。
まずプレイして程なく気になるのが演出の貧弱さだ。
立ち絵の変化がほとんどなく、フェイスウィンドウに至っては差分完全0。
主人公の顔グラはなぜか死んだ魚の目をしたまま固定されており、BGMが地味で、SEは間抜け全開。
気の抜けた描写も合わさり、命がけのシリアスシーンですら牧歌的なゆるふわギャグへと成り下がっている。
では肝心のシナリオはというと、推理物なのに選択肢が存在しない。
推理自体も「長男の死体の傍に蜜蜂」→「三男は蜂が怖い、次男が犯人だ!」等言いがかり同然で、
この程度の謎のためにわざわざ毎回絶頂させられる探偵の悲哀にも涙を禁じ得ない。
CG差分を逐一表示する水増しがギャラリーを340枠・38ページにまで膨らませており、ページジャンプできない仕様を加えて地味ながら的確なイラつきを提供してくれる。 猫撫ディストーション 恋愛事象のデッドエンド
クラウドファンディング形式で制作されたエロゲー。
フルコンプ30分にも満たない極薄の手抜き作品。
一応シナリオは需要を満たす形で最低限成立しているものの、総CG数5枚、本番なし。
Hシーンは7クリックの自慰と20クリックのペッティングの2つのみ。
更にCG4枚は公式で公開されており、新規分は飛び抜けて低質なたった1枚という体たらくだ。
参考までにCG枚数で換算すると、
一般販売価格の3000円で約0.5jks、出資コース最高額の10万円では0.016jksという、単純な数字ではあの『アイ惨』をすら凌ぐ驚異的結果が現れてしまう。
新規シナリオ等の出資特典は未だ届いた報告がなく、公式も完全に沈黙。
本編より長いと語られるエンドロールには出資者の名前が墓標のように寂しく並び、戒名を書き間違えられた者もいるとあって、最後まで誠実という言葉の意味を問いかける。 Love and Peace
本作のジャンルは「ヤリまくり学園バトルSLG」で、ADVの合間にゲームパートを挟む形式である。
まずシナリオは13人ものライターによる並行執筆となっており、当然ながら整合性は完全崩壊。
EDで必ず主人公が消滅し、ヒロイン達は黒幕の掌から抜け出せないまま終了する鬱展開も手伝って、見事にストレス要因ばかりを抱えた仕上がりとなっている。
が、本作のストレスはこの程度で終わらない。地獄の真価は続くゲームパートに潜んでいたのだ。
基本システムはマップに敷き詰められたマスを一歩ずつ進んでゴールを目指すもので、選評者曰く「1しか出ない人生ゲーム」。
単純な作業感に加え、道中ほぼ全マスでいちいち戦闘が起こるためテンポは最悪。
更に、敵編成に回復持ちが複数いると火力を上回る回復を掛け合うループが容易に生まれてしまい、最悪だとリロードを迫られる理不尽死にゲーの側面まで持ち合わせている。
目的地の指示が間違っていたり、ノーヒントで決まったルートを進む『コンボイの謎』じみたマップがあるなど、
無駄に水増しされた難易度も不快感に拍車をかけ、総合力でプレイヤーの精神をじわじわと痛めつけていく。 そして何より致命的なのが、エロゲーの命たる「キャラ」と「エロ」をこの酷悪なゲーム性と密接に結びつけてしまった事だろう。
本作のHシーンは戦闘勝利後に確率で発生する敵キャラの「捕獲」と、一定レベル到達後の「進化」時に挿入される。
つまりご褒美を求める限り勇んで無明の苦痛へと飛びこまねばならないのである。
修羅の検証魂を備える選評者ですら挙句自力では全キャラ制覇を遂げられなかった事が、本作の「終わりの見えない苦行」性を如実に物語っていると言えよう。 〈KOTYe2015大賞〉
戦極姫6 ~天下覚醒、新月の煌き~
初代から7年ぶりに最悪の形でKOTYeへと凱旋した戦極姫シリーズの新たなる刺客。
PS2/PSP版『1』のような重篤なバグはほぼ見当たらないが、代わりに本作は前年大賞「チーズ」の主人公並に殺意が沸く最低新主人公・榊月冴というメインウェポンを携えストロングスタイルのクソへと変貌。
主人公は選択式だが旧主人公の颯馬は攻略対象が6人だけなのに対し月冴は82人という極端すぎる格差であり、小学生でも思いつかないようなチートスペックの新主人公が続投ヒロインに崇拝されるというまさかの公式メアリー・スー。
こいつ一人だけのせいでシナリオが根っこから崩壊する事態となった。だからといって颯馬を選んだところでこっちはこっちでシナリオの作りこみが甘く実質逃げ場らしい逃げ場はない。
完全に「嫌いな男から送られてくる好きな子のハメ撮りビデオレター」であり、公式による疑似NTR以外の何物でもなかった。
公式が謝罪を余儀なくされ、後日発売されたアペンドディスクの追加要素では月冴の存在自体が無かった事になるという点を見ればその炎上ぶりがご理解いただけるだろうか。 ほなこれからの方針どないしやすやろ
このスレが生き甲斐の者もおるやろはろ?
毎日ハッスルしとる者もおるやろがいが
自ら居場所無くなる行動てわかはてはるやろかいな?
荒野行動ちゃうで荒野堂々ねんな
未来を見据えることが大事やで
皆兄弟(みんな、なかよく、今日、どうだい?)ということわざやな
言霊の技て書いて言技やね
自分の意見を大事にせぇちゅーわけや
先人の言葉借りてもしゃーないやろ
自分は自分や
しっかり気張ってクソゲーライフ謳歌するんやで
自分の言葉でクソゲー表現せなな
ほなサイナラ
ほなではじまりほなで終いやな
ドナドナどすえ
四十八仮の北海道から沖縄までやるような清々しい気分や
次スレで新規一店新装開店や 〈KOTYe2016次点〉
戦御村正 ‐剣の凱歌-
本作は架空世界の大日本帝国を率い、第二次世界大戦を戦い抜く戦略SLGである。だが本当の敵は「製品未満レベルのバグ」だった。
特筆すべきは強制終了、進行不能、セーブデータ破壊と言ったSLGとしては致命的なバグがあらゆるケースから発生する事だろう。(最初のマップである満州をクリアすると強制終了するバグ、通称「満州事変」など)
バグ回避の為にセーブをこまめに行なっても強制終了と共にセーブデータが破壊され使用不能になってしまう四面楚歌状態だ。
メーカーはほぼ毎週金曜日にパッチを順次配信するという対応に出るが、パッチを適用するとセーブデータの互換性が無くなる「賽の河原システム」であった事で更なる顰蹙を買う事になる。
結局発売から5ヶ月程パッチのリリースを続けていたが、6月に遂にギブアップ宣言を発する。
バグを除いても古臭いグラフィック、未実装の戦闘アニメ、ゲームモードに加え、不便極まりないUIや死にユニットが居並ぶ壊れゲームバランス等、ゲーム性だけを見ても修羅の国ですら稀に見る低レベルさを誇る。 LAMUNATION!
「史上最悪の文章力」「センスのない学園ハンサム」等と住人に評された文章力こそが彼の主力武器である。
地の文が無く全編第三者視線のナレーションが状況説明をするスタイルなのだが、ライターの力量が圧倒的に不足している為に扱いきれておらずひたすらテンポが悪い。
これだけでも十二分にキツイが、更なるクソの上乗せで追撃を仕掛ける。
そのクソとは、本作の殆ど全ての言動が何かしらのパクリ・コピペ・パロな事である。
本当になんでも引っ張って来ており洋画・アニメ・ゲーム・漫画・テレビ番組等々全てを把握するのは困難なレベルに達している。
シナリオ自体も痛々しさ全開で、厨二妄想テンプレートの「テロリストが乱入してきたら」を完全再現するのは序の口である。
また世界観や設定の根幹をライターの同人作品から引っ張って来ているが、本作中では何の説明も無いので全く理解不能となっている。
この文章力は「まとめブログを見てネットスラングで盛り上がり多用しだす小学生」とまで揶揄された。 なないろ*クリップ ~最後のステージ~
殆どの操作がメニュー経由というUIの化石仕様、スキップ中に操作するとフリーズ等のお粗末なチェック体制、そしてe-moteを無理に実装した事もあり異常に重い動作。
体験版範囲を抜けると誤字脱字やNGボイスが混入したりと更にクォリティは低下していく。
e-moteは人型の水風船の様に不気味に揺れ動き、時にはヒロインの頭が首から離れてしまう。
モブキャラの野郎共は初代PSもビックリのカクカクポリゴンという酷い出来。
なないろ*クリップ~星空にメリークリスマス~
本編購入者には無料で配布される一方でミドルプライスでの単体販売も行われたファンディスク的な存在である。
驚愕すべきはインストール容量。なんとミドルプライス作で578MBのコンパクトさを誇る。
この容量ではまともなボリュームを望むべくは無く、全クリにかかる時間は1時間未満でしかない。
CGは全部で10枚、本番エロは1回だけのエロイッカイダケ再来である。本編のヒロイン7人中1人しか登場しない誰得っぷり。
肝心の中身はななクリ本編に特典として付く小冊子のコピペ。 〈KOTYe2016大賞〉
グリモ☆ラヴ ~放課後のウィッチ~
オカルトや超常現象を元にしたショートストーリーの集合体となっており、その数なんと220話に及ぶ。
各話の構成は滅茶苦茶、『りんかね』を彷彿とさせる支離滅裂なストーリーラインでありながら、『りんかね』と違い推敲も不可能な超展開シナリオ。
売りの超常現象の描写はやっつけ仕事で10クリック前後で終わる薄っぺらさ、選択肢は最後の最後に1個あるだけ。
主人公の周囲の面々はやたらめったホラー性が高く、「オカルト好きのメンヘラの脳内」と称されるカオスすぎる世界観。更にはエロCGのクオリティが低い上に内容も常人には理解不能。
20時間以上という無駄に分厚いボリュームなのに薄っぺらい一本道シナリオという内容から、「行動に応じて展開が変わる分四八(仮)の方が優れている」と突き放された。 〈KOTYe2017次点〉
恋愛教室
事前投票で16人のヒロインのなかから投票によって攻略対象が選ばれるという画期的なもの。
しかしフルプライスながら容量は2GBを割り込み、インストーラーすらまともに起動しない。
シナリオは、残念ながらティッシュペーパーよりペラペラの薄さと言わざるを得ない。
特に個別ルートでは、パッケージヒロインの2人をして、
ルート①:お見合いの話が来ました→俺が話をしに行く!→エンディング
ルート②:この学校が共学になるの嫌!→俺の両親に頼んでみる!→エンディング
という薄さであり、投票で選ばれたヒロイン2人の個別ルートに至っては問題すら発生せず、ただ体を重ねるだけ。
また、ヒロインを物扱いする外道主人公や、投げっぱなしの伏線など、量だけでなく質の面もお粗末極まりない。
本作はバグも強力であり、特定シーンに進行不可能バグが仕込まれている。
パッチ適用後も、テキストと全く関係ないボイスが流れるバグ、会話中の人物の背後に無関係の人物が次々登場しては何も言わずに消えていくバグ等、細かなバグは残ったままである点も見逃せない。 お兄ちゃん、右手の使用を禁止します!2
イラストについては、無印ヒロインは立ち絵と一部CGはそのまま過去作から流用されているが、
別原画によるそれ以外の新規CGではヒロインの面影は一切残っておらず、無印プレイ済には只の思い出ブレイカーでしかない。
シナリオについては、誤字脱字は向こうから勝手に飛び込んでくるくらいの頻度で出現し、主人公名の取り違えもクソゲーの嗜みとばかりに標準装備。
CGとテキストの状況乖離も日常茶飯事であり、テキスト自体も「7人用のバスを11家族で貸し切り」と
一目でおかしいとわかるものが多数転がっている。
本作では過去作から声優も全て入れ替わっているが、此度の声優は殆どが素人演技である点がクソさに拍車をかける。
また、声優演技以外にも本作は音声周りに不具合を多々抱えている。
NGボイスはそこかしこに混入しており、声優の咳払いや言い直し、台本捲り等のノイズが複数入っている他、
酷いものでは20分近くに亘って収録現場の音声が録音されたものがそのままゲームに入っている。
ゲーム側もこの質の低さに匙を投げたのか、200余りの箇所でボイス再生をサボる始末である。 クソゲーって色々あるけど
クソハードって無いの?
ゲハ的な煽りの様な意味や売り上げが悪かったという意味じゃ無くて
純粋に出来が悪いみたいな CD-ROM時代に『マルチメディア端末』を謳いつつ結局ゲーム機として売られたハードはどうしようもないものばかりだったと思う
CD-i、3DO、レーザーアクティブ、マーティ、ピピン@、プレイディア等 あとゲームボーイミクロとゲームギアミクロ、はっきり言って遊べたものじゃない
遊ぶためのモノじゃなくて所有したり飾ったりするためのモノだと思う 〈KOTYe2017大賞〉
ママとの甘い性活II
いわゆるエロゲーの鉄板ネタ母親との近親もの。
ミドルプライスでありながら容量260MB、総プレイ時間僅か1時間という犯罪的薄さの時点で擁護不可能だがそんな事は微々たる問題。
本作最大の問題はパッケージやHPのサンプルの時点で腐臭しかしない劣悪極まる超低品質グラフィックである。
この段階で「作画崩壊」という言葉すら生温いクオリティからスレ民すら手を出す事を躊躇うレベルであったが、
実はサンプルの絵がまだマシなレベルという、常軌を逸した前代未聞の低品質CGが跳梁跋扈する魔界であった。 「エロゲにとって最大の肝であり柱となるべきグラフィックが低質」という一点だけで他の有象無象のクソエロゲ―を一蹴するその低クオリティは、
「ママⅡとわくプリならわくプリの方がマシ」「目を閉じる労力がいらない分アイ惨の方がマシ」
「抜けるものなら抜いてみろとでも言わんばかりの地獄絵図」「褒める所はこれやったら他のエロゲがすっごい傑作に感じられる位」と恐れられ、
一部では「買う前からクソと分かりきっている以上買った後に文句を言うべきでない」という斜め上の擁護(?)まで噴出した。
最終的に「立ち絵もCGも揃っているのに、出来が酷すぎて使えない」というクソエロゲーの新たな到達点に達したと判断され大賞をもぎ取った逸品。ある意味ストロングスタイルタイプのクソエロゲーの到達点に近い。 いよいよクソゲーオブザイヤーも終わりか
7英雄は面白かったぞ
さらば >>935
>>936
ありがとん
やっぱりその辺が上がるんですね
ミクロは両方やったけど遊ぶ観点で見ると
GBはギリプレイも耐えれたけど
GGは流石に小さくしすぎだわってなった 〈KOTYe2018次点〉
懺悔島 純潔~処女の血をもって償え!~
本作の舞台は無人島。
黒幕の組織により監視下におかれたヒロイン達が過去の罪をタネに脅され、調教されていくのが本作の真の姿なのだが、ヒロイン達はいくら犯されようとも言動が変わらず、監視下に置かれているはずなのに島内で呑気にバカンス気分に浸る姿さえ見られる。
Hシーンの分岐に意味がある選択肢は最初の一つのみ、一方でエンディング分岐に意味のある選択肢は最後の一つのみという漢仕様。
CGはパースが歪み放題で体の構造もしばしば狂い、トリックアートの絵画展を見ているかのよう。
テキストも内容が薄い上に誤植は百を超え、「自動自得」「ガンバローで寛ぐ」など新たな日本語も創造されている。
また、本作には有料の追加コンテンツが用意されているのだが、こちらの内容もヒロインごとに導入が使い回しだったり、CGが本編の流用だったり、本編と話が繋がらなかったりと散々な出来。 検索
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【2022】クソゲーオブザイヤー part9【据置】
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レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。 悪魔聖女 ~ デーモンガール・ステップ ~
SLG…風のパズルゲーム。
事前に示される相手の行動に対して自分の行動を選択して相手のHPを削る内容なのだが、行動選択の余地が少な過ぎてすぐにパターン化する。
昨今のゲームに蔓延る高難度を嫌う風潮を汲み取って戦闘の事前シミュレーションを完備する全力介護仕様が、僅かに残された思考機会すら奪おうというのだから皮肉という他ない。
制作スタッフもこのゲー無性に気づいていたのか、本番の戦闘のみ出現するランダムコマンドをから「触手」を選ばないと見られないCGを忍ばせたり、ランダムで敵の攻撃力を倍にしたりと、ランダム要素でプレイ時間の水増しを図る。
ヒロインルートのフラグも戦闘中の特殊コマンド使用回数に依存するため、「勝つためのコマンド」と「見たいルートのコマンド」が一致しない歯痒い場面が多々発生。
周回引継ぎも無く作業感溢れるテンポの悪い攻略を毎周迫られ、その対価に得られるものが茶番塗れのシナリオでは明らかに吊り合っていない。
チャレンジ精神とバランス調整を放棄した手抜きの集大成ともいえる内容。 〈KOTYe2018大賞〉
孕ら・ポコ! ~異能催眠で女学園を孕ませ征服~
「催眠」と「孕ませ」に焦点を当てたもの。
・明記されていない隠し仕様の影響で「進行不能イベントを見ないで妨害ヒロインを察して予め潰す」というRTAの如き攻略を行わなければバッドエンドに落とされ、セーブを細かく刻んでいなかった場合は詰みとなるクソシステム
・当然ながらバックログジャンプなど無い安定のクソUI
・フルプライスの癖に共通ルートが僅か20分で終了する極薄シナリオ
・要らぬ範囲まで出張するモザイク、妊娠後の筈なのにボテ腹じゃない、処女なのに破瓜の出血が無いなど、抜きゲーの価値0のCG
・催眠でヒロインにやりたい放題するくせに、いざ事が済むと唐突に良心の呵責に苛まれ催眠を否定し純愛に目覚める為「サイコパス」と侮蔑された主人公
・コストカットなのかあらゆる効果音がテキストで表現された為ピストン表現が「グインっ!グインっ!」「にゅるるるーっ、にゅぷぷーっ!」とシュールレアリスム感満載の擬音で表現される回想部分
など全方位で逃げ道を残さないクソっぷり。 〈KOTYe2019次点〉
カスタムcute ~俺と彼女の育成バトル!~
コンセプトは「理想の押し付け合いエロバトル」で、主人公が勝てばヒロインを自分の好みに染め、負ければ逆にヒロインの好みに染められてしまう。
シナリオは矛盾まみれで、とりわけヒロインの行動原理は支離滅裂である。主人公を毛嫌いしているのに、射精障害でチ○コが完全に逝く前にヤらせてくれと泣きつかれるとバトルをお膳立てし、勝っても負けても行為に及ぶ。
そして話の発端であった射精障害にはサイレントご都合主義が発動し、いつの間にかなかったことにされている。
マップ画面の片隅に描かれたシステムウィンドウは触っても反応しないダミーであり、移動先選択の際にセーブ&ロードすら行えない。
また、画質の粗さはタイトル画面の時点で目につくほどで、以降も全編を通してジャギり倒している。
そのほか、もはや標準搭載のアナクロUI、突然現れる「text_num」の文字列、散見される中国語フォントなどなど、多角的な胡散臭さをも備えている。
そしてHシーンは前述の低解像度とずっぷ擬音に汚染されている。 白恋サクラ*グラム
フルプライスのファンディスクでありながら、中身はスカスカ。
パッケージや予告動画で水着をことさら強調しておいて、水着Hは一切なし。新ヒロインの個別シナリオ「永遠の白」は、起承転結の起どころか土で終わり、事前公開済みのCGすら一部未収録でHシーンも絶無である。
代わりに、本編に該当する『春音アリス*グラム』から共通ルートを丸ごとコピペ収録し、容量とCG枠を大幅に水増し。さらに、新規部分でも複数のイベントCGを差分流用している。
挙句、発売日の翌日には、発売記念と称して「無料追加アペンド」の順次配布を告知。
そこには、前述した水着Hや新ヒロインの未収録CG及び追加シナリオが含まれていた。しかも配布は1~2ヶ月に1回のスローペースで少しずつ。
発売から7ヶ月を経た選評到着時点でも、「永遠の白」の追加はわずか2回。
いずれもバッドエンドになってループしただけで進展は少なく、「永遠の白紙」と皮肉られた。
本体のみならず事前事後の動きまで含め、幾多の要素が噛み合い、完成度の高い未完成商法として結実している。 レスを投稿する
名前(省略可)
メールアドレス(省略可)
コネント内容 ギルドマスター
「冒険者ギルド運営×ダンジョン探索RPG」を掲げているが、どちらも極めて浅く、その上システムは不親切である。
まずギルド運営は、RPGの基本的なシステムをそう称しているだけで、自らギルドを切り盛りする感覚とは程遠い。
RPGとしては、手間のかかる作業が続くだけで自由度の低い長編ゲー無である。バランス調整も大雑把で、バフとデバフを入れて殴ればすべてが片付き、逆にどちらも持たないキャラには存在意義がない。
UIは押しなべて配慮が足りておらず、異常に小さいセーブ&ロード用のアイコンは画面の極東に配置され、各種データは必要なときに参照しにくいなど、かゆいところが多すぎて手が足りない。
そしてシナリオは、悪い意味で変則的である。ヒロイン9人のうち実に8人が任意加入キャラで、個別のサイドストーリーにしか登場せず、加入状況によるメインストーリーの派生は完全に切り捨てられている。
頼みの綱のエロに関しても、ダンジョンRPGのお約束ともいえる陵辱が各ヒロイン1回ずつと過去作と比べ減少しており、物足りなさは払拭し切れない。 勇者と踊れ! ~ぼっちの俺が異世界召喚されて美少女たちと学園最強パーティを組みました~
「俺最強異世界召喚RPG」を謳う本作だが、そもそもRPGと呼べるか疑わしい。
お金も経験値も装備も存在せず、成長は章クリア時の一律レベルアップと簡素すぎるステータス割り振りしかない。
戦闘は報酬のない純然たる障害で、被ダメ時のアーマーブレイクから通常攻撃に至るまで、あらゆる行動にもっさりしたカットインが入るため鈍重そのもの。
ダンジョンはパズル風で、ゴールまでルートが繋がるようにマップの枠内を順次通路パネルで埋めていく形式である。しかし、探索との相性がすこぶる悪い。
ルートを作りながら進む性質上、道を間違えるとリターンではなくリセットになり、途中の戦闘もそのたびにやり直しとなる。さらに、マップをすべて埋めずにクリアすると成長ボーナスが減るため、完全踏破は半強制。
一方、ストーリーも良質とは言い難い。
異世界召喚ものでありながら、地球育ちならではの知識や経験を活かす場面は皆無。主人公は基本受け身で、命令に従ってダンジョンを探索し、降りかかる火の粉を払っていると、結果的に世界を救っている。 〈KOTYe2019大賞〉
崩壊天使アストレイア
リアルタイムカードバトル+マップ探索型ADV。
初期状態では進行不能バグ&調整不足と戦う有料βテスト状態だったが、各種修正により根本のクソさは変わらずバグに頼らないストロングスタイルへと変貌。
PS版ドラクエⅦの石板を引き合いに出される程難解なカードとして管理されるフラグ、あらゆる会話イベントの前に成否判定としてやらされセーブ&ロードの繰り返しを強いられる不毛要素と断じられたイベントドロー、
あまりに中身の浅いリアルタイムカードバトルと、 カードがかかわる部分のゲーム性に問題を数多く抱える。
メインのはずの触手凌辱はHシーン全体の3割ほどと少なくヒロインによってはゼロ。
挙句の果てにメーカーは 戦闘スキップ・イベントドローフルオープン機能を追加し、根幹たるカード要素の大半を障害とみなして放逐と、
力の配分を盛大に間違えた結果として作品そのものが崩壊してしまいプレイヤーを凌辱する悲劇を生んだ。 〈KOTYe2020次点〉
ジンキ・リザレクション
本作はロボットバトルものを装っているが、プレイ時間の大半は飽き飽きする日常の反復でしかない。
ゲーム内期間30日×1日4回のコマンド選択に対し、汎用デートイベントは最初の戦闘を迎える前に枯渇し始め、以降は既視感が唸りを上げるほどの使い回しが続く。
このループする日常によってシナリオが極度に水増しされており、合間で語られる本筋は非常に短い。ワンクールのアニメなら、本筋はせいぜい2~3話分、残りを新規要素の無いエンドレスエイトで埋めて打ち切りくらいの惨状である。
その上、不親切なフラグシステムがシーン回収の苦行度を格段に高めている。
陵辱シーンは戦闘ごとに存在する敗北バッドエンドに付随している。しかし、判定に使われるステータスの現在値及び勝敗のボーダーラインは明示されず、しかも分岐は強制で、勝てる戦闘にわざと負けることはできない。
加えて、一部のHシーンには「ランダムイベントで入手した特定の衣装を着用した上で、特定の場所でランダム発生」という面倒な発生条件がある。 多分2022年のエロゲ大賞まで張られたら後腐れなく埋められるぞ 天冥のコンキスタ
「シンプルなステージクリア型のSRPG!」という触れ込みは正しいものの、シナリオとゲーム性の両面において単純さが度を越している。
主人公は脳筋で、戦いは常に力押し。余計な挑発をしてピンチを招き、わかりきった状況分析をドヤ顔で披露してはイキり倒すアホだが、作中では策士扱いである。
メインヒロインは、主人公への賛美と説明的セリフを繰り返すだけのBOT。
ほかのヒロインたちは任意加入でメインストーリーには絡まず、Hシーンもワンパターンで2回ずつしかなく、雁首揃えてモブエロ要員の域を出ない。
挙句、伏線らしきものは放置して打ち切りエンドである。
SRPGパートも悪い意味でシンプルであり、マップは狭く、育成の自由度は低く、戦略性に乏しい。
何をするにも敵の捕獲ありきのシステムが特徴といえるが、その捕獲にはストレスが伴う。弱者狙いの玉砕戦法しか知らない敵の群れを、数人しかいない捕獲スキル持ちで片っ端から捕らえるしかないからである。
SRPGは、パズル的な面白さにストーリーやキャラといった装飾を組み合わせてこそ娯楽たりうる。そのいずれもが不十分な本作は、単なる作業感の塊にすぎない。 オレは姫武将を孕ませたい!
現代からタイムスリップしてきた主人公の視点で描く戦国武将女体化ものであるが、歴史や武将への習熟やこだわりが感じられないどころか、中身が薄いを通り越して無に近い。
おもな原因は、歴史上の大戦や大事件が秒で終わり、何事もない幕間が延々と続くバランスの悪さである。
結末はヒロインごとに若干違うものの、結局どうにもならずに諦めた主人公が信長を見捨て、本能寺の変を数行の説明で片付けて終わる点は共通している。
CG関連も、相変わらず粗雑そのもの。
孕ませをタイトルに冠しておいてボテ腹立ち絵はなく、バストアップになるまで拡大して誤魔化している。
また、本能寺の変に主人公を直接関わらせないことで関連するCGを0枚に削減しており、ルートヒロイン3人にはEDの一枚絵すら存在しない。
Hシーンも、絵柄やアニメーションは不安定で、テキストは見ればわかることを念入りに語る食レポのように冗漫かつ味気ない。
さらに、読み込みのたびに5秒以上固まる仕様も前作からしっかりと受け継がれている。
これだけの空疎を1GBに集約し、お値段は貫禄のフルプライスである。 まごかつ~可愛い孫のためなら中出しOK…~
まず、「定年を迎えた老ヒロイン視点で男の子を次々と逆買春していく」というコンセプトの時点で相当に人を選ぶ。
ヒロインの容姿はせいぜい中年止まり、竿役もバキバキの青年にしか見えず、コンセプトと乖離している。
さらに、デッサンと塗りの狂いが酷く、ヒロインは単なる年齢不詳の域を超越している。
コラ画像じみたつるつる小顔、首から下の質感はブリキのおもちゃ、脇腹に乳袋があるスーツにもフィットしてみせる変幻自在の体型変化、絶頂時に股から放出する触手じみた肌色の体液など、見れば見るほどヒロインのミュータント疑惑が膨らんでいく。
ストーリーも、稚拙で短い中に確かな狂気を孕んでいる。
少年たちを玩具で釣って逆ハーレムを作っていくのだが、ターゲットは揃いも揃ってばあちゃんに欲情する守備範囲モンスター揃い。
最終的にはばあちゃんを性的に独占したいと主張するまでに進化し、ここで説き伏せればハーレムエンド、失敗すれば親に通報されて逮捕エンドとなる。 〈KOTYe2020大賞〉
LOVE・デスティネーション
まず最大の特徴としては、「人生(ルート)」「本能(ゴースト)」「現実(そ)の」「草食系(そんなん)」「生き方(キャラ)」「生き方(スタイル)」「教育方針(スタイル)」「全選択(フルオプション)」「自動台車(トラック)」「図★(ずぼし)」など、やたらとうっとうしい漢字のルビである。
それに加え、必要性のない強調点や記号、()なども多く、一言で済む内容をぐだぐだと難しく言いまわしていたり、適当な文章や会話が練りこまれるなど、読むだけで苦痛な文章となってしまった。
その上、シナリオは「底辺を自認するおっさん主人公が学生時代へとタイムリープし、お偉方を説教風に罵倒している間に、死の運命を回避したパパやママが暗躍してすべてを解決してくれる話」というご都合主義的展開で、
ヒロインも「淫紋入りドM」「男の娘と思わせて実はふたなり」「膜だけ残して薬漬け陵辱調教済みの新品性奴隷」、Hシーンも「脅迫して調教」「昏睡拉致逆レイプ」「ふたなりがヒロインに挿入」「ヒロインの一人は実質本番なし」など地雷だらけという有様。 〈KOTYe2021次点〉
下戸勇者~酒は飲まねど酒池肉林!~
本作はドラゴンクエストシリーズを元ネタとしたパロディ抜きゲーだが、笑いを催すどころか、輝く息の如き寒いネタが所狭しと敷き詰められている。
「チャラリーンハナカラニューギュー」といった呪文や、いつかの大賞作を彷彿とさせる名前枠長文化ネタなど、もはや元ネタの統一性も時事性も皆無であり、読み進める程苦痛にしかならない。
DQパロとしては、原作ヒロインのビ〇〇カやベ〇〇カを「バ行で始まり、カで終わる」と小馬鹿にする無神経な茶番が発見された。
寒いネタもエロまで侵食し、「会心の一撃」と叫びながらピストンするなど、抜けず笑えずの二兎を追うものと化してしまっている。
CG70枚、シーン数33の見かけに反してその半数以上がハリボテであり、各エピソード冒頭のチラ見せH、需要不明な主人公の女体化逆レイプ、和姦用とはいえオホ声を台無しにするゆったりBGMと、実用性無しに枠だけ埋めるシーンが入り乱れる。
寒いギャグとおざなりなエロという二刀流で地獄の帝王の如き本作はDQシリーズの魔王にならい、最後に進化の秘法によって真の姿を現したのである。 ぶっかけ陰陽師絵巻 ~Hなお祓いいたします~
本作は陰陽師の主人公が巷に蔓延るHな呪いを精液で解除する和風ファンタジー抜きゲーだが、素材を活かすどころか、そもそも素材が間違っている。
平安風な世界観に場違い極まりない現代風私服のヒロインや同ブランドの前作『姫武将』から流用したドットの粗い背景と、のっけから躓いて立ち上がることは無い。
肝心のCGについても、CGを流用して水増しされており、フルプライスにもかかわらず実質1jksを下回る。
テキストも陳腐なモノローグにより実用性は骨抜きにされ、「腹にぶっかける」を選んだのに、腹を写さないCGを無理くり誤魔化そうとする所業にはタイトル詐欺も甚だしい。
本筋は主人公の妖怪呪い考察が大半を占め、ヒロインとのイチャイチャも端折ったまま、ボスとの戦闘といった山場も立ち絵流用の戦闘CGの前には興ざめである。
システム周りでは、ノーヒントのぶっかけ三択を間違えるとルートが消えたり、途中で終わる嫌がらせ仕様を搭載している。これにセーブ&ロードで対処しようとすると、前作同様の5~6秒の暗転が首を絞めてくる有様である。 〈KOTYe2021大賞〉
Cuteness is justice
ファンタジー世界を舞台にしたやりこみ育成SLG。
SLGパートでは能力の増減に関するヒントがなく、情報サイトBugBugなしでは攻略もままならない理不尽な難易度。
会話パートでのセーブが不可能、セーブデータが10個しか作れずトライ&エラーを封じる嫌がらせ仕様。
ゲームテンポも劣悪で、コマンドの度に切れるスキップ、場面切り替えで頻出する読み込みロードの嵐と、ストレステストの如き賦役が待ち受けている。
これを補うエロはというと、そもそもCGのクオリティが商業水準に到達していない。
キャラ毎に絵柄が安定せず、同人レベルとされた塗りが「見えている地雷」とされた所以だが、射精断面の白濁液に黄色い粒が混じるグロ画像が発見されるとスレを恐怖のどん底に陥れた。
添えられるテキストも「、」(読点)の位置がぐちゃぐちゃで読みづらく、形容詞の対象や主語が行方不明になる稚拙なものである。
理不尽かつやりこみに不便なシステム、商業失格のCG、我流点整を欠くテキストと税込8,580円の体裁をなしておらず、ラスボス級の圧倒的な戦闘力はスレを論争に巻き込んだ。 役目を終えて後は埋めるだけのスレに荒らしもクソもあるかよ KOTY最強は何なのか?MVTか?チーズか?
そもそも据置KOTY最強がMVTなのかわからんが ログボ破壊とか容量オーバー無限ロードとか本当イかれてたわMVTは 容量系はファイプロが好き
あの無限にレスラーと容量が増えてくのが凄すぎる
まあ、すぐに修正されたけど クソゲーは出なくなってもクソゲー未満が出続けるのが世の中です >>968
貰えるわけないじゃん アジノコ検証して体壊した猛者に報酬が支払われてないんだもの クローザー アイ惨
姫 りんかね
スベリオン でにけり
誤当地(・亡霊)ゾンビ・学園迷宮
嵐 SEX戦争
HIP 部室
サモン チーズ
アジノコ 姫6
古き良き グリモ
RXN ママ2
MVT 孕らポコ
サマスイ アストレイア
ファイソ ラブデス
バラン Cuteness
意外と良い勝負しそう
なお値段 スレ最強候補に挙げられてるのがことごとくセーブに難ありなバグゲーばっかりってのが残念
だったら要塞の剣の方が強そうに見えるし 長きに渡るクソゲーを巡る闘いもいよいよラスト
さらばKOTYさらばクソゲー
みんなまた会う日まで NGBリトドラ爆丸バランの対決が見たかった
意見分かれるんちゃうこれ 11159 ななしのよっしん 2023/05/20(土) 20:39:17 ID: 6UMZJIY36Q
ファイソ選評出した人がツイッターやってる人だって分かると事あるごとに粘着してたりしたしヤベーのがいたのは確か このスレッドは1000を超えました。
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