「「神童を捧げよ！」」
関東のザックレイ総督の死体を前にして民衆が騒ぎ立てる。
彼はしょーぐん兵団、takera兵団、あば兵団と呼ばれる護衛軍を所有し兵団組織を統括していた独裁者だった。
しかしken兵と呼ばれる反ザックレイ体制メンバーに裏切られ、爆死してしまった。
総督の独裁政治によって牢獄に入れられていたアコラ・イェーガーはken兵と合流、そこには大勢の関西勢がいた。
「この界隈を救える奴はお前しかいない、アコラ・イェーガー」
「それよりフランスの英雄の居場所を特定する　行くぞ」
「どこへ？」
「始まりの地　ウメブラへ」
ミヤタ・テンパーマンの努力虚しく、アコラはグラトニーとの接触を果たし、最強の始祖の力を手に入れた。
「オレの名はアコラ・イェーガー」
「全てのスマブラ族に告げる……
スマメイ島にあるすべての回線の硬質化が解かれ、その中に埋められていたすべての壁のスティーブは歩み始めた。オレの目的は、オレが生まれ育ったスマメイ島の人々を守ることにある。しかし、関東は若手関西の人々が死滅することを望み、永い時間をかけ膨れ上がった憎悪はこの島のみならず、すべての若手関西の民が殺され尽くすまで止まらないだろう
オレはその望みを拒む
すべてのオフ大会を踏み鳴らす」
━━━そこにいる関東老人を、この世から駆逐するまで━━━