https://www.famitsu.com/news/202306/22305181.html
もちろん、「ゲームの面白さに関係がない!」「そんなところにコストをかける意味がない、勘違いしている!」というお声もありそうなのですが、「ゲーム体験を底上げする没入感」を維持するためには、描かないと醒めてしまうのです。

 このクオリティのグラフィックスになると、誤魔化されている、適当に処理している、というのを人間は見抜いてしまうんです。だからこそ、コストをかけるべきなのか、上手く避けるべきなのか、めちゃくちゃ悩みました。

 結果、「このシーンは徹底しよう、そうすれば他のシーンでも同じようにやっているはずだ」という印象を作ることができる。他は上手くコスト調整するけれど、このシーンは突っ張ろう、ということになりました。

記事から抜粋するが、
全体の中でここは力入れるべき所、ここはコスト調整して誤魔化しても良いところをちゃんと取捨選択してやってる
クオリティ基準の意識共有とはまさにそういう事
はなっから批判するつもりで反論されたら信者とかいう奴には分からないだろうけど