今の北海道の形になってからアイヌが移住する前に、俗にいうオホーツク人が寒さを避けるためシベリアから移住してきている。
オホーツク人は寒さに対する忍耐が弱い民族だった為、北海道の冬を越し続けることが困難になってきて、段々寒くなる北海道で滅んでいる。
このオホーツク人の辛い思いは今も北海道に生き血として残っている。

アイヌはずっとそれより後に暖かいところを避けるように移住してきた。
そこにはもう俗にいう弥生人が同じように北から移住してきていた。

何故シベリアや北海道、北半球の北でも凍えるところと暖かいところが出来るのか。
人の生き血が原因なのは確か。
最近までの北海道を考えると分かるだろ。
変えていっているんだよ。