流山市

**名無しさん** · 2020/11/01(日) 08:36:39.76

流山について語ろう

**名無しさん** · 2020/12/03(木) 06:26:47.06

橋詰雄介

強盗傷害、放火容疑等で柏署が男2人逮捕
1999.09.10　読売新聞

柏市のマンションで8月下旬に起きた
強盗傷害・放火事件で柏署は9日、
住所不定無職橋詰雄介容疑者(20)を強盗傷害、
現住建造物等放火、殺人未遂等の疑いで、
松戸市常盤平陣屋前無職西沢大容疑者(21)を
強盗傷害、窃盗などの疑いで逮捕した。

調べによると両容疑者は先月27日
午後7時頃から8時35分頃までの間、
柏市東のマンション八階の会社員(33)宅に
ベランダから侵入、現金等を盗もうとしていたところ、
帰宅した会社員の妻(27)に見つかり、
手足などを麻ひもで縛った上、
タオルで目隠しして現金4万8千円と
キャッシュカード二枚を奪った疑い。

妻の目隠しが取れた際、2人とも顔を見られた為、
橋詰容疑者は妻の首を絞めた上、
台所にあった食用油をまいて火をつけ、
そのまま逃走した疑い。

妻は自力でベランダまで逃げ、助けを求めた為、
約30平方mを焼いただけで間もなく
火は消し止められた。
妻は首などに約2週間の怪我を負った。

これまでの調べでは2人はパチンコや
ゲームセンターで友人を介して知り合った仲間。

この日は窃盗目的で留守だった隣室の
玄関横の格子窓を壊して侵入し、
指輪等を盗んだ後、ベランダを通って
会社員宅に侵入したという。

**名無しさん** · 2020/12/03(木) 13:14:48.16

>>59
当時17才だった【橋詰雄介】の犯行
既に懲役15年を終え出所し、今年7月にJR千葉駅前の店舗に盗み目的でガラスを割って侵入、逮捕

流山女性殺害事件とは、
1997年5月に千葉県流山市鰭ヶ崎で発生した殺人事件。
関連した誤認逮捕事件が起きる。2012年1月に犯人が発覚する。

1997年5月19日午後2時半頃、流山市鰭ヶ崎のマンションの3階で背中を刺された24歳女性の遺体が自宅で発見された。
後に事件直後に被害者女性のキャッシュカードで男性が現金20万円を引き出していることが、防犯カメラにて判明する。

【誤認逮捕】
被害者がパジャマ姿で争った形跡が見られない事により顔見知りの犯行が疑われ被害者の祖母（当時80歳）および姉夫婦（当時28歳姉と当時27歳義兄）が流山警察署のバカ共に任意捜査を受けた後、同年6月に逮捕される事となる。

被害者の祖母に対して熾烈な取調べがなされた事が後にマスコミに明らかになる。
祖母から「自供が得られた」とされている表現が散見される。

ATMで被害者の口座から現金を引き出していた男は義兄と身長が異なっていたが（警察は「3人以外の共犯者」と考えていた）、
物的証拠が無く容疑を認めていた祖母が起訴直前に否認に転じた。
千葉地方検察庁は処分保留で逮捕された3人を7月に釈放し翌年1998年1月に「嫌疑不十分」の不起訴処分としている。
尚、真犯人が判明した後の2012年2月8日付けで3人に対しては「嫌疑なし」の不起訴処分に訂正した。

2012年1月18日、千葉県警察は誤認逮捕であった事を認め存命の姉夫婦に謝罪する。
高齢である祖母は、周りから孫殺しの汚名を被せられたまみ2010年に死亡していた。

**名無しさん** · 2020/12/03(木) 13:18:32.04

>>58-60
2020年9月16日(水) 21:38配信
【千葉日報独自取材記事】
千葉駅近くの店舗侵入逮捕の男
23年前の強盗殺人犯と判明
https://news.yahoo.co.jp/articles/31b8f36df835dc90fb839bd12c955f129c7aa396
流山市のマンションで1997年、会社員の
田島由美さん(当時(24))が殺害された事件で
強盗殺人などの罪で懲役15年の判決を受けた
無職の男(41)(事件当時17才)が出所後、
千葉市中央区の店舗で金品を盗もうとした
窃盗未遂等の事件を起こし逮捕、起訴されていた事が
16日、捜査関係者への取材で分かった。

千葉地裁で同日、初公判が開かれ
男は起訴内容を一部否認した。

検察側の冒頭陳述等によると
男は今年3月に刑期を終え出所した。

7月1日朝、同区のJR千葉駅近くのビルで店舗出入り口ドアのガラスを消火器で割り施錠を外して侵入。
金品を盗もうと物色したとして建造物損壊と建造物侵入、窃盗未遂の罪に問われている。

男は罪状認否で「泥酔していて自分でも理解できないことをした」と述べ弁護側は建造物損壊と窃盗未遂の罪について泥酔状態だった為、故意は無かったと主張。
一方、検察側は男が当時無職で「手っ取り早く遊ぶ金を手に入れたいと考え、犯行に及んだ」と指摘した。

田島さんが殺害された事件では祖母と姉夫婦が殺人容疑で誤認逮捕され再捜査の結果、2012年1月に当時17歳だった男が逮捕されている。

地裁で同年11月に開かれた裁判員裁判は逮捕時に容疑を認めていた男が「殺害していない」とそれまでの主張を覆した。

地裁は男の供述が不自然で信用出来ないと退け「強固な殺意に基づく残忍な犯行」と非難。
「金に執着して窃盗を繰り返す根深い傾向が認められる」とも言及し事件当時の少年法の有期刑の上限となる懲役15年の判決を言い渡した。
その後、最高裁まで争われていた。

◆流山市の女性強殺事件
1997年5月19日、流山市鰭ケ崎のマンションで会社員の田島由美さん＝当時(24)＝が刃物で刺され死亡しているのが見つかった。
県警は殺人容疑で祖母と姉夫婦を逮捕したが3人は証拠不十分で不起訴処分に。
凶悪事件の公訴時効廃止に伴い県警は未解決事件の専従捜査班を設けて再捜査し別の事件で服役中の男が容疑者として浮上した。
2012年1月に強盗殺人容疑で逮捕し3人の誤認逮捕について謝罪している。