歳男児を殴り土下座強要した疑いの男 自身の娘が「傘でたたかれた」

千葉県内の路上で、9歳の男の子の顔面を殴り軽傷を負わせ土下座をさせた疑いで、逮捕されたのは54歳の男。
なぜ男は幼い男の子にこのような暴行を加えたのか?

きっかけは娘が「傘でたたかれた」
その訳は、帰宅した娘が泣きながら「傘でたたかれた」と訴えたのがきっかけだった。
警察によると、下校中に男子児童の傘が娘の頭に当たったという。
それを聞いた男は激高し、男の子を見つけると顔面を拳と平手で数発殴り、軽傷を負わせた。
怒りが収まらなかったのか。「正座しろ。娘に謝れ」と、男の行動はさらにエスカレート。

頭を下げるしかないと思った男の子は、その場で地面に手をつき土下座、謝罪したという。
その後、帰宅した男の子が事情を母親に話し、警察に被害届を提出。今回の事件が発覚した。

https://news.livedoor.com/article/detail/19082525/