DNA等親子鑑定スキャンダル元熊本県職員ネタの続きをカキコします。
平成6年2月親子関係不存在確認の訴原告側勝訴確定後、
平成6年4月熊本家庭裁判所にて調停離婚成立。
平成6年5月にて、熊本県職員及びその父親の二人が原告として、
元妻及びその父親と姉計三人に対して、
熊本地方裁判所において、慰謝料と損害賠償を求める裁判を起こした。
平成8年11月、熊本地方裁判所は、
元妻を「守操義務違反」として損害賠償の支払いを命じた。

「守操義務違反」とは、早く言えば不倫であり、背信的行為である。
DNA等親子鑑定により、夫と子の間が親子関係が否定されたとうことは、
妻が、第三者の男性と陰で不倫したということで、それが違反というワケです。

なお、この事実を知っている熊本県職員は、
平成4年4月から平成8年3月に在籍した阿蘇保健所及び
平成8年4月から平成14年度に在籍した山鹿保健所の所属長以下幹部と、
熊本県庁人事課主幹以上管理職だけで、もちろん極秘情報なので、
他の職員にはもちろん、後続の職員にも引き継いでいないので、
当時の関係者は、皆定年退職しており、
おそらく、現職の熊本県庁職員は誰も知らない。