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三菱重工業長崎造船所で建造が進められている海上自衛隊の護衛艦の命名・進水式が行われた。

三菱重工業長崎造船所で建造中の新型の護衛艦「みくま」。今年進水した「もがみ」の同型艦で、3番艦「のしろ」とあわせ約950億円をかけて建造された。機器の自動化などにより乗員も従来より半分ほど少ない約90人で運用され、掃海艦艇が担っていた機雷を見つけて除去する能力を持つなど多様な任務への対応ができる。「みくま」は来年度中に防衛省に引き渡される予定。

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