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桐山漣

 2021年の男の子の名前ナンバーワンが「蓮」だということで、本サイトでは10〜30代の女性100人に「“れん”と聞いて思い浮かぶ有名人」についてリサーチ。トップ3は別記事で紹介したが、こちらでは第4位以下の有名人を見てみよう。

 第7位は、石川恋、長渕蓮、鏡音レン、『NANA』のレンの4人が同率ランクイン。

『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(KADOKAWA)の書籍表紙で一躍注目を集め、グラビアや女優として活躍している石川恋には、「子に人しか浮かばなかった」(38歳/女性)、元レーシングドライバーでシンガーソングライターの長渕蓮には「音楽番組に出演しているのを見たから」(24歳/女性)、クリプトン・フューチャー・メディア発売の音声合成・デスクトップミュージックソフトウェア「鏡音 リン・レン」のレンには「YouTubeでよく歌を聴いていたから」(33歳/女性/主婦)、矢沢あいの漫画『NANA』(集英社)の登場人物のレンこと本城蓮には「それしか思いつかなかった」(36歳/女性/主婦)などの理由が挙がった。

■元仮面ライダーも!
 第5位は、桐山漣と蓮舫議員。

『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)で菅田将暉と2人で1人のライダーを演じたことで知られ、多くのドラマや映画で活躍する桐山漣には、「何年か前のドラマ『これは経費で落ちません!』をよく見ていてかっこよかった」(35歳/女性/コンピュータ関連技術職)、「好きだから。ちょうど先日、インタビュー記事を見た」(35歳/女性/金融関係)などの理由が見られた。

 一方、参議院議員の蓮舫を選んだ人からは「れんと聞いて、2位じゃダメなんですか? を思い出した」(34歳/女性)、「蓮がつく有名人。ニュースなどでよく見るので」(39歳/女性)という理由が挙がった。

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