0001きつねうどん ★
2021/12/19(日) 11:33:51.77ID:CAP_USER「最後の最後まで賛成か反対か、どちらに転ぶかは分からない。採決の瞬間まで読めない」
条例案に「反対」している自民党の小美濃(おみの)安弘市議は17日、夕刊フジの取材にこう語った。
注目の条例案は、日本人と外国人を区別せず、「市内に3カ月以上住む18歳以上の市民」であれば住民投票に参加できる内容で、「外国人参政権」を認めることにもつながりかねない。日本の安全保障に関わる課題が問われた場合には、投票結果が国政を左右する懸念も存在する。
13日の総務委員会は、立憲民主党系の委員長が賛成票を投じて「4対3」で可決された。
21日の本会議採決について、市議らへの取材を総合すると、現状ではグラフのような情勢だ。
過半数は13人のため、2人会派「ワクワクはたらく」の判断次第で成立の可否が決まることになりそうだ。
夕刊フジは17日、同会派の本多夏帆市議を取材した。本多氏は語った。
「私たちの会派次第で最後は決まることは分かっている。賛否いろいろな声があるのを尊重するため、21日までは明確には言えないが、何らかの結論を出す準備はしている。同じ会派の宮代一利市議とそろって動く。採決前に私たちが意見を表明する場がある。これをしっかり見てほしい」
「賛成」でも「反対」でもない「退席による棄権」はないのか?
本多氏は「それも1つの選択肢ではあり得る」と語った。
https://www.zakzak.co.jp/article/20211219-WZOABM3UQRNCRG4EHYXEIHJ3VE/